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| ▲語り部として施設の説明をする田中さん=四日市市楠歴史民俗資料館で |
四日市市楠町本郷の「四日市市楠歴史民俗資料館」の保存運営委員会委員長を務める、同町南川の田中清章さん(71)は、ボランティアで語り部をするなど、地域の歴史や文化を伝える活動に熱心に取り組んでいる。
資料館は、江戸時代に庄屋を務めた岡田家の邸宅を修復したもので、市指定文化財になっている。旧庄屋の間取りや岡田家の古い生活道具などから往時の暮らしぶりがうかがえる。
田中さんは「槍架けのある部屋や立会所など、独特の建物を見てほしい。子どもたちにも歴史を伝えていきたい」と、熱く語っている。
開館は午前9時から午後5時まで。月曜日(祝日の時は翌日)休館。入場無料。
問い合わせ同館TEL059・398・3636
夜間特別開館
資料館は6月6日(金)と7日(土)、午後5時から8時半まで、夜間特別開館をする。建物をライトアップし、さまざまなイベントで普段とは違う雰囲気を味わってもらうという。岡田家に伝わる「津綟子肩衣」の初公開、珍しいカメラの展示、あられ煎り体験、みょうがもちの販売などがある。本郷ホタル保存会の案内によるホタル観賞会も開く。
イベントの問い合わせは楠プラザTEL059・397・2277へ。 |