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| 【2面】 |
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| 育児支援が生きがい |
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シルバーの経験役立つ託児施設「ピッコロ」
四日市市シルバー人材センターが運営する市内浜町の託児施設「ピッコロ」は、経験豊富なシルバー世代に育児支援をしてもらえるとあって、子育て中のお母さんたちの信頼を集めている。同センターはこの託児のほか、育児相談や母親指導など幅広く活動しており、一方でシルバー世代に生きがいを与える働きもしている。
厚労省の「高齢者活用子育て支援事業」のひとつとして平成16年に開所。預かる人は一定の研修を受けたシルバー人材センターの会員。元保育園長など保育士資格を持つ人らを中心にローテーションを組み、一時的な短時間利用から定期的な長期利用まで幅広く対応している。
当初は高齢者に対する抵抗があったようだが、経験豊富で余裕のある対応ぶりが安心感を与え、利用者も増えている。昨年度1年間の利用児は613人。このほかに夏のプール、冬のクリスマス会などのイベントへの参加者も多い。
「ピッコロ」利用の基本は予約制だが、当日の朝の連絡でも対応してもらえる。事前に一度母子で遊びに行って慣れさせるのがよい。見学もいつでもできる。料金は1時間700円。兄弟の場合は2人目からは350円。「ピッコロ」ではなるべく利用者を増やし、料金を引き下げる方策を考えている。
一方、預かる側もボランティアに近い活動だが、経験や技術を生かせて働けるのが好評で、それが会員らの生きがいになっている。「ピッコロ」のほかにも、在宅の育児や学童の補助、イベント会場の託児などの需要は多く、同センターでは、資格や経験の有無に関わらず、会員登録をして欲しいと呼びかけている。
問い合わせはTEL059・354・3670か059・352・4529へ。 |
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子育て中のママが出品 手作り作品グループ展
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四日市市中川原の手しごとギャラリー「スペースe」で30日(金)まで、手づくり作家9人のグループ展が開かれている。
このうち4人は四日市市の子育てに奮闘しているママ。いずれも3児の母である中島真寿美さんと羽田文美さんは、布小物を作る傍らギャラリーの運営にも関わっている。洋服を展示している井上祐子さんも3児の母。麻ひもを編んだアクセサリーを出している羽木利奈さんは1歳児の母。
4人とも忙しい子育ての合い間に作品作りを楽しんでいる。羽木さんは「子どもが昼寝をしている時や夜寝てから作ります。仕上がりが早かったり遅かったりしますが、完成の瞬間が楽しく、また時間を作ります」という。
出品作はいずれも手間をかけた1点物。大量生産ではなく、一つずつ丁寧に作っている。「その良さを通して、物を大切にする気持ちも伝えたい」というのが出展者らの願い。
中島さんは「ギャラリーが作り手と使い手の気持ちをつなぐ場所になればいいと思っています。お茶を飲みながら、ゆっくりお話をしてください」と誘っている。
このほかに、器、陶小物、ガラスアクセサリーなども展示。「5月の風のように心地よい」というテーマで作った天然素材の洋服や雑貨が並べられている。展示作品はいずれも即売する。
展示は午前11時から午後4時まで。水、土、日曜日が定休日。10日(土)、11日(日)は営業。問い合わせは「スペースe」TEL059・354・1637まで。 |
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| 古希夫婦の写真展 富士山や棚田の風景 |
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| ▲愛機を手に作品の批評をしあう橋本さん夫妻=四日市市日永西の自宅で |
結婚48年、ともに古希の四日市市日永西、橋本信祐さん(69)奈代美さん(69)夫妻の写真展が、9日から菰野町大羽園のパラミタミュージアムで開かれる。夫妻は10数年来、写真を趣味にしており、富士山や棚田などの自然風景に引かれて、各地へ出かけている。
カメラは10年来愛用のスウェーデン製の「ハッセルブラッド」。6センチ×6センチの中判フィルムを使うので画質がよく、バッテリーを使わないため低温下でも確実にシャッターが切れるという。
二人とも作品には、人物や人工的な構造物を排除して、自然の風物だけを収めるのが特徴。だが「同じ風景を撮っても互いの性格が写真に表れる」という。夫妻で写真サークル「光彩」に所属する一方、写真集などを見て構図や色調などを話し合い、お互いの技術を高めている。
写真展には、信祐さんが山梨県富士河口湖町にある御坂峠から見た富士山、奈代美さんは新潟県山古志村の棚田などの作品を出す。
前半の9日から15日までは奈代美展、16日から22日までは信祐展。この写真展だけなら入場無料。問い合わせはパラミタミュージアムTEL059・391・1088へ。
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| 地域との交流図る 「あゆみまつり」 |
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四日市西坂部町の障害福祉サービス事業所「手作り工房あゆみ」は、10日(土)午前10時から午後2時まで、開所一周年記念の「あゆみまつり」を開く。
自主製作をしている布ぞうりの体験コーナーやわらび餅などの模擬店、地元の人たちのフリーマーケット、とイベントは盛りだくさん。地域の中学生がスタッフとしてボランティアで参加する。
「あゆみ」は18歳から60歳の障がい者20人が通所。一般就労に向けた作業やマナーの訓練指導、生活習慣の基本教育を受けている。
清水佳子施設長は「まつりを通して、地域の皆さんと交流を図りたいと思います。今後、この施設を地元農産物の販売の場として提供し、地域の方に気軽に利用してもらおうと考えています。まずまつりに参加して下さい」という。
問い合わせは同事業所TEL059・334・1591まで。 |
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