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1か月ぶりに帰宅 親切な人に助けられる 迷い犬のイブ
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| ▲イブ(中央)との再会を喜ぶ国安院さん一家=四日市市生桑町で |
「ぼくはミニチュアダックスフントのイブ、4歳です。迷い犬になったけれど、親切な人に助けられて、1か月ぶりに飼い主の家へ帰りました。また、みんなと一緒に暮らせてうれしいです」
四日市市生桑町の国安院章良さん(53)、賀子さん(53)夫妻の愛犬イブが行方不明になったのは3月18日。出産のため里帰りしていた娘の藤田ゆみさん(25)が、イブを散歩に連れて行き、立ち寄った書店の駐車場につないでいたほんの5分間のことだった。
夜遅くまで近所を探し回ったが見つからず、警察と保健所に連絡した。翌日、写真入りのチラシ3千枚を近所に配り、市内と菰野町のペットショップや動物病院など約50軒にも持って行った。イブがいつでも帰ってこられるように門扉を少し開けておいた。
イブがいなくなって1か月、動物病院から電話。3日前に西伊倉の春井栄子さん(74)が、近所の道端の鉄柱に縛られていたのを見つけ、家に連れて帰って世話をしていたが、動物病院の貼り紙に気付いて届けた、という。
駆けつけた賀子さんに、イブは顔をペロペロなめて、大喜び。春井さんも1年前まで愛犬がいたので「自分のことのようにうれしい」と感激している。
イブは国安院夫妻と、父犬のドン、母犬のアリスと一緒の、元の生活に戻り、すっかりくつろいでいる。賀子さんは「もううれしくて、うれしくて。あきらめないでよかった。皆さんのおかげです」と、思い出してはイブを抱きしめている。
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| 【ゆあすまいる】客の喜びやりがいに 伊藤真希子さん(27) |
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左右の前腕を交互に使い、背中から足先へ向けてもみほぐす。四日市市下之宮町でヒーリングサロン「マルラニ」を開く伊藤真希子さん(27)の「ロミロミ」というハワイ式マッサージが評判になっている。
伊藤さんは子どものころから美容の世界にあこがれ、高校卒業後化粧品メーカーの販売員になり、四日市市や桑名市で活動した。その後、リラクゼーションサロンのスタッフに転職、そこで指圧や足つぼマッサージ、タイ古式マッサージ、アロマセラピーなどを習得した。
さらに、身体の疲れを取るだけでなく、心の癒やしもする「ロミロミ」を知り、東京の学校に通って勉強した。「ロミ」はハワイ語で「もむ」などの意味。植物性オイルを塗って、客の呼吸に合わせ、寄せては返す波のようにもみほぐす、国内では珍しいマッサージ法。
客は10代から50代までの女性が中心。リピーターも多い。
「お客さんの表情が和らぎ、喜んで帰ってもらえた時に、私もやりがいを感じます」と微笑んだ。 |
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| 米国コンクールに出場 バレエ 小川華歩さん |
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| ▲「自分らしく踊りたい」という小川さん |
四日市市天カ須賀、中学1年生小川華歩さん(13)は、4月に米国ニューヨークで開かれたバレエコンクール「ユース・アメリカ・グランプリ(YAGP)」に4年連続で出場し、大健闘をみせた。帰国3日後には、次の目標に向けて熱の入った練習を再開している。
YAGPは、米国で毎年開かれている国際大会で、9〜19歳が対象。年齢によって児童、ジュニア、シニア部門に分かれる。小川さんは昨年11月に開かれた国内予選のジュニア部門女子で1位となり、出場権を得た。過去3回は児童部門で出場した。
YAGPではジュニア部門女子に世界各国から95人、日本からは10人が出場した。小川さんは予選を通過し、20人にしぼられる決選まで進む大健闘。今年と来年の夏休みに米国のバレエ学校への奨学生留学を許可された。昨年と一昨年の夏にも留学している。「ジュニアは2曲踊るので、緊張し疲れました。留学中は、バレエに集中できるので嬉しい」と喜んでいる。
小川さんは2歳からバレエを始めた。小学1年の時からバレエ教室「バレエ・アカデミー・ルルベ」に通い、主宰の久嶋江里子さん(35)から、週に5回レッスンを受けている。久嶋さんは「それほど器用な子ではない。努力家なんです。注意すると、次の練習日までに80%は直してきます」と話し、きめ細かい指導を続けている。
小川さんは「頑張ればできるようになると思って、いつも練習しています」と、1週間後に控えた定期公演の練習に汗を流していた。
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