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身体能力の基礎養う 四日市Jr.レスリングクラブ
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| ▲練習に励む子どもたち=四日市市八王子町で |
礼儀や忍耐力も
四日市ジュニアレスリングクラブの子どもたちは、四日市四郷高校レスリング道場で、毎週火曜日、金曜日夜7時から約2時間にわたって熱心な練習を続けている。
子どもたちの練習は、全身の筋力、柔軟性やバランス感覚を鍛えるために、前転や後転、ブリッジなどマット運動に多くの時間を割く。その後、打ち込み、グランド技、試合形式のスパーリングなどで技を磨く。
他の多くのスポーツの身体能力の基礎につながる訓練を重要視し、礼儀の指導、忍耐力や持続性の育成にも気を配っている。
目標達成に重点
指導者の永本美夫さんは「勝負よりも自分の目標をクリアすること」に重点を置く。子どもたちにそれぞれ「前転」「開脚後転」「試合で1ポイント取る」などの目標を持たせ、達成の喜びを分からせる。永本さんは「これを次の目標につなげていき、だんだん自分に自信をつけさせる。これはスポーツでも勉強でも同じです」と話している。
全国優勝の実績
対外試合もある。昨年の焼津での中部日本ジュニアレスリング大会では団体戦で優勝した。チーム編成は7階級7人で、幼年から小学6年生までの子どもたちが一致団結した結果だった。
先月のJOCジュニアオリンピックカップでは33キロ級で小学6年生の女の子が全国優勝した。兄の練習を見てレスリングを始めたものの、最初はマットに上がることもできない、気弱な子どもだったという。
「技が決まると楽しい。今年優勝できてとてもうれしい。もっと練習して、中学生になっても優勝したい」と、意気込んでいる。
同クラブは4歳から中学生までの男女約80人が、四日市四郷高校のほか天カ須賀レスリング道場、中央緑地で練習している。問い合わせは、永本さんTEL059・331・0663まで。
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| 【ゆあすまいる】笑顔でラリーしたい 大野香純さん(20) |
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四日市市末永町のオリンピアスポーツクラブでテニスコーチをしている大野香純さん(20)は、高校時代に培った技を生かし、初心者の指導に当たっている。
テニスを始めたのは小学校のころ。家族共通の趣味がテニスで、大野さんは祖母に連れられオリンピアに通った。四日市商業高時代は、テニス部副主将として全国大会出場を経験した。
卒業後もテニスに関わる仕事がしたくて、子どもの頃の思い出があるオリンピアへ、テニスコーチとして入社し、今年で3年目。
主に初級クラスを担当し、5歳から70歳と幅広い生徒に、ラケットの扱い方やボールを打ち返す基本を教える。初めのうちは、ボールの弾み方やラケットを振る角度をどう理解してもらうかなど、試行錯誤のレッスンが続いた。今は「教え子が私とラリーができるようになるのが一番うれしい」という。
ゼネラルマネジャーの森亜希子さんは「明るい笑顔で親切に指導するので、初心者や子どもたちに人気があります」と、今後の成長に期待を寄せている。
「ボールを追う楽しさをたくさんの人たちに知ってもらい、楽しいラリーをしたい」と、いつもコートに笑顔を振りまいている。
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