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| 【2面】 |
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| 布地選び 染色に楽しみ アートフラワー |
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| ▲受講生に指導しながら作品を作る笹原さん=四日市市ときわのカワモト手芸館で |
作品展を開く 笹原久子さん
染めた布を使って本物の花そっくりに作るアートフラワーに魅せられて26年という四日市市西阿倉川の笹原久子さん(64)。教室を開いて指導しながら、自らの作品づくりにも打ち込んでいる。4月上旬には、山田町の小山田美術館で作品展を開く。
笹原さんがアートフラワーを始めたきっかけは、子どもの受験勉強の夜を付き合うためだった。最初は通信教育で、次いで本格的に習うために教室へ通い、さらに技術を高めようと名古屋の教室へも出かけた。
アートフラワーは、花の雰囲気に合わせた布地選びから始まる。何色もの染料を合わせ、筆を使って布を染める。「布を染めるのが何よりの楽しみです。色を重ねることで深みが出ます」。染めた布はこてで熱を加えて膨らませたり、手でねじったりして表情を出し、本物の花のように仕上げる。
長年指導を続けている笹原さんは「人とのつながりができるのがうれしいですね」といい、教室では受講生との世間話を楽しんでいる。
作品展は、4月2日(水)から13日(日)までの午前10時から午後4時まで。笹原さんの作品のほか、手作り作品仲間の井上茂子さんの「クラフト表装」、竹内美慧子さんの「押し花」も同時に展示される。入場無料。
問い合わせ笹原さんTEL059・333・9871
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六華苑の樹木地図作成 桑名歴史案内人の会
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桑名市桑名鷹場の「六華苑」の庭園の樹木地図を、ボランティア団体「桑名歴史案内人の会」(市川員彦会長)が作成した。六華苑を訪れる観光客にとって、庭園散策がより楽しいものになりそう。
「桑名歴史案内人の会」は、会員が六華苑に常駐し、来訪者の求めに応じて苑内を案内している。樹木の名前を尋ねられることも多かったことから、会結成10周年記念に、樹木地図「六華苑の樹木」を作成した。
庭園には約70種類、数百本の樹木が生い茂っている。このうち約200本の樹木の位置を測量して地図に載せた。樹木の名前も会員が図鑑などで調べ、専門家にも協力してもらった。約8か月かけてA3判の地図が完成した。
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| 伝統行事を記録 四郷の住民グループ |
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四日市市四郷地区の住民グループ「四郷郷土歴史研究会」が、地域の伝統行事を記録し広く知らせようと、自分たちで撮影、編集したDVDを作った。
四郷地区の神社や寺院には古くは鎌倉時代から伝わる祭りや行事が継承されている。地区の有志6人のグループは、市の個性あるまちづくり支援事業の助成を受けて、昨春から制作を始め、このほど約60分にまとめた。
収録したのは、東日野町の西覚寺、西日野町の日野神社、顕正寺の大念仏、八王子町に伝わる除虫祭、東日野町の神明神社の獅子舞の四つの代表的行事。
各自が自分のカメラで、祭りの様子を正面、左右、背後などさまざまなアングルから撮影した。祭りの概要が簡単に分かるように、ビデオの冒頭にテロップをつけるなど、編集にも工夫を凝らした。
DVDは地区内の各自治会に配り、集会場など人が集まる場所に置いて随時上映するほか、四郷郷土資料館での上映も考えている。
会員の井上正秀さんは「4台で撮影した映像をつなぐ作業は大変だった。700年も続く地域のすばらしい祭りを子どもたちに伝えたい」と話している。 |
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| 「歴史のまち ふるさとおおやち」 ハンドブック刊行 |
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四日市市大矢知地区の歴史遺産を集めてやさしく解説した「歴史のまち ふるさとおおやち」という小冊子=写真=が、大矢知歴史研究会(古市徹郎会長)によって発行された。
A5判、横とじ、全カラー、145ページのハンドブック。地区内の神社、寺院、祭礼、道標、石碑など計61件を取り上げ、1件ずつ見開きで左ページに写真、右ページに解説を載せている。
大矢知地区をほぼ小字ごとに八つに分け、対象物の所在を示す地図を入れている。また、八風街道、朝明川流域といった広域的な解説もしている。
当初は地元の小学生だけを対象に考えていたが、件数が増え内容も詳細になったため、一般にも配布することにし、市の個性あるまちづくり事業の補助を受けた。
1500部を発行。頒布価格は1冊300円。
問い合わせは古市会長TEL059・365・5459へ。
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| いつまでも楽しもう シニアサッカーリーグ |
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40歳以上の人 どうぞ
四日市サッカー協会の団野盛一シニア委員長(54)らが中心になって15年ほど前に「いつまでも楽しもう」とシニアサッカーリーグをつくった。
学生時代にサッカーをやっていた人や、少年団などで指導をしているサッカー好きの人たちが、自分自身の楽しみと地域貢献のために集まった。現在は四日市、桑名、鈴鹿、亀山の8チームが参加、活発に活動している。
活動は夏季リーグ戦と冬季の選手権大会がメイン。遠征試合に出かけるチームや、毎週地域の子どもたちとフットサルを楽しむチームもある。
仕事の都合やけがでメンバーがそろわないことや、会場を確保できないなど、運営上の困難もある。が、サッカーを通して人のつながりが広まり、楽しみや苦労を共にすることできずなも深まる。
「しばらく中断していた人でも3年くらいすると勘が戻って、体も締まり、楽に走れるようになる。40歳以上ならチームでも個人でも参加を歓迎する」と、団野さん(TEL090・3443・5565)は話している。 |
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| 知的障がい児に算数力 日常生活に使えるよう講座開く |
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| ▲絵パネルを使って講義する山科さん=四日市市文化会館で |
知的障がい児らに日常生活で算数を使う力をつけてもらおうと、母親向けに教え方を指導する講座「さんすう教室よっかいち」が、四日市市文化会館の会議室で毎月開かれている。
講師は、25年前から、ダウン症や軽度発達障がいなどの知的障がい児に算数の指導をしている名古屋市の専門家山科まみさん(57)。山科さんは、障がい児のための算数教育を実践、研究する「安曇野研究会」を、1990年に主宰の森誠治さんとともに立ち上げた。その事務局長として教育プランを作り、6年前に四日市市の講座を開いたほか、名古屋市や京都市などにも講座を開いた。
3月の52回目の講座では、絵パネルを使い、頭の中に量を思い描かせ、「8」は5と3に分けて考える、という独自の計算方法で「引き算」の指導をしていた。
「小学校の教え方では、障がい児にはステップが大きすぎる」といい「ただ計算するだけではなく、日常生活で、自分で判断して使う力をつけてほしい」と山科さんはいう。
現在、受講者は四日市市をはじめ鈴鹿市や伊勢市などから計40人。講座は4月と8月を除き毎月開いている。受講料1回1000円。受講者を募っている。
受講者代表の小林ユミさんは「算数だけでなく、子どもに対する姿勢など多くのことを学び、役立っています」と話す。
問い合わせ小林代表TEL059・322・8602
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