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| ▲長いローラー滑り台が楽しい |
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| ▲はだしで遊び回る子どもたち |
季節の花がきれい
日差しに春の息吹が感じられるようになってきました。四日市市の羽津と垂坂町にまたがる緑豊かな「垂坂公園・羽津山緑地」は、花がほころび始め、散策には絶好の季節。子どもが楽しめる遊具もあります。家族や仲間で出掛けてみませんか。
「垂坂公園・羽津山緑地」は、約18ヘクタールの敷地の中央に山がある、自然に囲まれた公園。山桜など四季折々の花が楽しめるほか、カブトムシなどの昆虫探しも子どもらの人気になっている。
手軽に森林浴
山の中には整備が行き届いた「散策の小道」やちょっと急な坂などのある「冒険の山道」があり、森林浴が手軽に楽しめるウォーキングやジョギングにもって来いのコースだ。
「展望台」からは伊勢湾が一望でき、天気の良い日には中部国際空港の離着陸機や御岳山も見える。市街地とコンビナートを望む夜景も素晴らしい。
「子どもの広場」には、約23メートルの長いローラー滑り台や小さい子ども用遊具がある。「芝生の広場」は、段ボールで芝すべりが出来る人気スポットだ。
困ったペット連れ
最近、ペット連れのマナーの悪さが目立っている。この公園は「子どもの広場」以外では犬の散歩をしてもかまわないが、犬を放したり、ふんの後始末をしないなど、迷惑行為があとを絶たない。「緑の会羽津」の田中逸夫事務局長(72)は「犬の嫌いな人もいる。ふんの始末はもちろん、他人とすれ違う時の気配りも忘れないでほしい」という。
田中さんが薦める春の見所。「子どもの広場入口にあるハナモモは、桃色の花がぎっしりと咲いてきれいです。水辺の広場周辺の桜も見事ですよ」
緑の会羽津が維持管理
公園を管理するのは、「NPO法人緑の会羽津」。10年前に地元で開かれた講座「パンジーの種をまいて育てよう」の受講生が、公園の花壇管理に携わったのが縁で、2000年に同NPOを設立した。翌年から市の委託を受けて、公園の維持管理をしている。60歳代から80歳までの62人が交替で、山道の整備を始め、草刈りやゴミ拾い、遊具の点検、パトロール、トイレの掃除などをする。
メンバーになって8年目の羽津山町の鬼頭洋二さん(67)は「定年になって始めた。皆さんにいい気持ちで使ってもらえたら嬉しい。張り合いがある」と階段作りに汗を流していた。
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