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| 【2面】 |
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| 愛猫家が守る小さな命 |
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| ▲新しい飼い主を待つ雨澤家の猫=四日市市前田町で |
四日市動物愛護の会 望まれる地域との関わり
四日市市前田町、四日市動物愛護の会会長雨澤純子さん(68)は、いつも自宅で40匹ほどの猫を飼っている。いずれも名前がついた、しつけのよい猫で、里親やショートステイ先を探して待機中だ。
会員二十三人では猫を飼うにも限りがあるため、野良猫を「地域猫」に変えて、地域の人たちに命を育んでもらおうと取り組んでいる。「この場合、餌を与えるだけではだめで、不妊手術をしてやらなければならない」と、雨澤さんはいう。
猫の世話ができる人がいる地域に捕獲器を設置し、入った猫が野良猫と分かれば、子猫を除いて病院で手術を受けさせる。耳に目印のV字カットを入れてもらい、地域猫として元に戻してやる。
この費用は会費、カンパ、物品の寄付、バザー、一部の動物病院での募金などでまかなう。毎月10匹ほど手術をするので、資金不足に悩んでいる。
今後は里親探しや不妊去勢手術の推進に加え、地域猫の普及と高齢者宅でのショートステイを広め、猫たちが幸せに暮らせる環境づくりを目指すという。
問い合わせは雨澤さんTEL059・346・8206へ。 |
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四日市に集う 広い芝生でドッグラン 飼い主にも満足感
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犬を自然の中で自由に走らせたり、他の犬とじゃれ合わせたりする「ドッグラン」が愛犬家の間で人気になっている。四日市市山田町に約7千平方メートルの芝生のある「ポニーだワン」には、この楽しみを求めて、地元だけではなく東海、関西圏から多数の飼い主と愛犬が集まって来る=写真。
自然の中の開放感、ペットとの時間の共有、ペットの喜ぶ姿、安全に放せる環境、他犬とのじゃれ合いや追い駆けっこ。ペットはここで自然にマナーを身に付け、飼い主たちもここで本来の飼育の意味を知り、癒やしを受け、満足感に浸る。
しつけや健康管理、獣医院情報など、飼い主同士のコミュニケーションの場としての効果も期待できる。ポニワンのお姉さん≠アと新田友紀さんは、「飼い主とペットの満足そうな姿を見ると、仕事に喜びを感じます」という。
利用する犬は中型犬が全体の2割で、残りを大型犬と小型犬が半分ずつ。他の犬と遊ばせるなら土日、ゆったりするなら平日がお勧めとのこと。
施設には現在ショップをはじめセルフシャンプーコーナー、トレーラーハウス、ペットサロンなどがある。将来は一日遊べるトータルサポート施設を目指すという。
入場料は小型犬800円、中型犬千円、大型犬1200円で、割引回数券もある。定休日は水曜日。問い合わせ同施設TEL059・320・2274
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| 犬と触れ合いお年寄り和む 川越町の「わんとほーむ」 |
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▲セラピードッグと触れ合うお年寄り=いなべ市大安町で
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川越町のNPO介護専門・アニマルセラピー協会「わんとほーむ」は、アニマルセラピー(動物介在療法)で高齢者らを癒やす活動に取り組んでいる。このほど、いなべ市大安町の宅老所「みさと苑」を訪問し、お年寄りに犬を触れさせ、気持ちを和ませていた。
「わんとほーむ」は2006年11月に設立。高齢者や障がい児などの家や施設を、スタッフがセラピードッグ(介護支援犬)とともに訪問し、動物を活用して認知症予防やリハビリを助ける。三重県をはじめ愛知・岐阜県などで活動。動物介在専門士やセラピードッグの育成にも力を入れている。
この日のセラピードッグはシーズーとペキニーズという種類の小型犬2匹。セラピードッグは、高齢者が怖がらないように小型犬が中心で、毛が抜けにくく、訓練がしやすく、人好きの犬がふさわしいという。二人のスタッフが、お年寄り一人ひとりに話しかけながら、犬を触らせていた。
「わんとほーむ」理事の宇希(ひろき)さん(26)は「犬を介在してコミュニケーションをしたり、触ることで脳の活性化につながる。動物は人では補えないことをしてくれます」と話している。
問い合わせ「わんとほーむ」TEL059・361・6006 |
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