※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。
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2008.1.12
1面
【1面】
心に語りかける歌声 セントラル愛知フィルのソリスト
▲全国各地で活躍している森やよいさん
人権啓発や読み聞かせも 日永の森やよいさん
四日市市日永三丁目の声楽家森やよいさん(48)は、セントラル愛知交響楽団所属のソリストとして活躍している。2002年から文化庁主催の「本物の舞台芸術体験事業」にも参加、全国各地に元気な歌声を響かせている。
今年も2月に同交響楽団の巡演に同行し、大分、宮崎、鹿児島、屋久島などで、盲学校や小学校の児童生徒らに、優しく温かい歌声を聞かせる。「25年間音楽教育に関わってきたが、いつまでも歌のおねえさんとして、大切な日本の歌を伝えていきたい」と、元気いっぱいに語る。
森さんは、中学生の時に吹奏楽部の恩師から影響を受けて音大を目指すようになった。高校の合唱部では、自分自身で表現できる声楽の楽しさを知って声楽家志望になり、念願の国立音楽大学声楽科へ進学。卒業後は数少ないオーケストラ付きのソリストになった。
四日市での森さんは「リトルビーンズ少年少女合唱団」の子どもたちの指導に力を注いでいる。地元の日永地区の人権啓発活動や、小学校の図書ボランティア活動のほか、ぜんそく児童のために歌や楽器を使った腹式呼吸の指導をするなど、活動範囲は広い。
森さんは「音楽を通して命の大切さ、人としてのやさしさや思いやり、親子のきずなといったメッセージを感じてもらえるようなコンサートをしていきたい」と、抱負を述べている。
教え子らと作品展 春にはコンサート
▲教え子らと合同作品展を開いている鈴木ひとみさん
采女が丘の鈴木ひとみさん
四日市市采女が丘でピアノやフラワーデザイン、ビーズなどの教室「ベントドルチェ(イタリア語=やさしい風)」を持つ鈴木ひとみさんが、28日まで、同市西日野町の夢菓子工房「ことよ」の店内ギャラリーで、教え子らとの合同作品展を開いている。
プリザーブドフラワーのブーケや置物、フェイクフラワーのアレンジ、ビーズのネックレス、万古焼きの絵付け、押し絵など、教え子たちとの共同作品も含めて60点ほどが展示されている。門松やしめ縄、新春の和菓子を盛り付けた絵皿といった正月らしい作品もある。
鈴木さんは子どものころからものづくりが好きで、趣味の域を超えていろいろな技術を身につけてきた。音大を卒業したのでピアノを教えていたが、教室に飾ってある作品を見た生徒から「フラワーデザインを教えて欲しい」と頼まれたのがきっかけで、自宅や学童保育所で、いろいろなものづくりを指導するようになった。
年末は鈴木さんが8年前から指導している内部学童保育所の児童と指導員らとの共同で、クリスマスバージョンの作品展を催した。引き続いてそのほかの教え子らとの正月バージョンとなった。
鈴木さんに新年の抱負を聞くと「ビーズやプリザーブドフラワーの勉強を深めて技術向上を図り、生徒さんへの楽しい指導につなげようと思います。春に開く門下生参加のピアノとバイオリンのアンサンブルコンサートを素敵に成功させたいです」と、明るい笑顔を見せた。
ゆあすまいる 南国気分味わって 村田和咲さん(28)
四日市市堀木のバリ直輸入の家具と雑貨を扱うお店「NAO」のスタッフとして、昨年4月のオープン時から働いている。
客層は若いカップルから親子連れまで幅広い。それぞれに合った商品選びにアドバイスをする。
商品は大きさも種類もさまざまで、いずれも手作りの温もりが溢れる。「自分自身もバリの家具や雑貨の魅力のとりこになりました。一つ一つの商品の素晴らしさを多くの人に伝えたいです」
店ではオーダーメイドも受け付けている。客とじっくりと話し合い、お互いが一番だと思えるものを注文する。
商品が届くまでに2か月ほどかかることもあり、注文品が届くまで不安な時もある。無事納品され、「ありがとう」の一言を聞くのが、なによりうれしい。
「インターネットで注文もできますが、ぜひお店に来て独特の雰囲気を楽しんで下さい」。笑顔が美しい。
音楽教師の免許を持っていて、仕事の休みには、近所の子どもにピアノを教える「先生」でもある。
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