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| 【1面】 |
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| ブラックユーモアの絵本を出版 |
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| ▲出版した絵本を手にする木村のりこさん=四日市市中野町で |
笑いを誘う大人向け 四日市市の木村さん
「さすらいペンギン・ジミー」
「ちょっと見て、プッとなる絵本を書きたかった」という四日市市中野町の木村のりこさん(25)。日本ではあまりなじみのないブラックユーモアという分野の絵本「さすらいペンギン・ジミー」(新風舎、A5R判、24n、1155円)を出版した。
短大で音楽を勉強したが、卒業後に絵を描きたい気持ちが強くなり、2002年にイギリスに留学。ロンドン芸術大学チェルシーカレッジでデザインなど芸術全般を学び、さらに絵本作家のキャロリン・ダイナンさんについて絵本制作を習った。留学中は時間さえあれば、美術館に行ったり、絵を描いたりしていた。
今度出版した絵本は、05年に帰国後、一気に書き上げた。自分の居場所を探しながら旅を続けるペンギンの話で、擬人化されたペンギンのとぼけた行為がシュール(超現実的)な笑いを誘う、大人向けの絵本だ。
「イギリスで、今まで見たこともないブラックユーモアというジャンルを知り、刺激されました。ストーリーは、留学中に夢で見たことなんです」
木村さんは「これまでに描いたイラストの何点かは、コンペに出しました。絵本も描きたいと思います」と、これからの創作活動に意欲をみせる。
作品はHP(http://penguinjimmy.hp.infoseek.co.jp)で紹介されている。 |
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| ゆあすまいる 思いやりの気持ち大切に 松扉 美香さん(24) |
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四日市市伊倉町の「洋服屋P-nut」で、開店準備の企画から参加して、いまは店長を務める。
オーナーの「任せる主義」の考え方と人柄に引かれて入社した。
「一つのお店を任せてもらえることに大きな責任を感じました」
誘いを受けた時には、自分の将来を変えるチャンスとも感じた。「それに応えるためにも何とか盛り上げないと」と続ける。
好きな言葉は「一期一会」。お客への感謝と思いやりの気持ちを大切にしている。その姿勢から、年配のスタッフからも、我が娘のように可愛いがられている。
「あきらめることが苦手なんです。今はただ頑張るだけですね。それが次の道につながりますから」
休みにはしばしば、大阪までショッピングに出かける。店に入ると、つい店内の工夫などに目が行き、肝心の買い物がそっちのけになることもあるという。 |
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| 死亡事故多発 南署 |
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四日市南署は、管内の交通事故死者が先月で十一人に達し、県内の警察署の中でワーストワンになったことから、異例の緊急交通取り締まりを開始した。
県内の交通事故死者は10月末日現在で九十一人と前年同期より四十一人も少なくなったが、南署管内では先月3件の死亡事故が起きて、去年と同数の十一人になった。
南署管内の交通事故死者は、65歳以上の高齢者が五人と全体の半数近くを占め、事故の内容では歩行者や自転車が関係する事故が6件、そのほか信号無視や安全確認違反など5件と不注意による事故が目立つ。
同署では、年末にかけて高齢者への事故防止を呼びかけるほか、事故が起きやすい夕暮れや夜間の取り締まりを強化する。また飲酒運転の根絶を目標に、抜き打ちの検問を積極的に実施するという。稲垣賀洋交通第一課長は「これ以上死亡事故を1件も増やさないよう、指導と取り締まりを強化する」と、強い姿勢で臨んでいる。 |
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