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Home > バックナンバー > 2007.9.8 3面
 
 
【3面】
 
2年ぶりのフラメンコ公演 23日 ムーシケホール 大田ゆう子さん
 
▲フラメンコの指導をする大田さん=四日市市滝川町の集会所で
  四日市市を中心にフラメンコのライブ活動をしている、同市川島町の大田ゆう子さん(32)が、9月23日(日)地元で2年ぶりのソロ公演をする。3度目の本場スペイン留学を終え、フラメンコのよさを広く知らせようと、教室も始めた。
  「フラメンコの音楽を聴くと踊りたくなります」と話す大田さん。フラメンコに出会ったのは10年前、知人が通っていた教室を見学し、これだと思い習い始め、夢中になった。2001年と翌年にはスペインへ留学し、多くの舞踏家について本格的な技術を習得した。帰国後はライブ活動を続けていたが、本場の文化や語学をもっとよく知ろうと、昨年3度目の留学をした。
  今年1月の帰国後は、同市本町のライブハウス「フルハウス」に月に1回出演しているほか、名古屋市内のスペイン料理店などで踊っている。また、同市や鈴鹿市、名古屋市で教室を開き、意欲的に指導している。
  「大田ゆう子フラメンコ公演」(200人の生コンサート実行委員会主催)は23日午後6時から、同市安島の第一楽器四日市店ムーシケホールで開かれる。「即興が醍醐味です。生で見て、どんなものか知っていただきたい」と、大田さんは熱く語っている。
  チケットは前売4千円、当日4500円。同ホールで販売中。
  問い合わせは大田さんTEL080(1624)1644まで。
身近な材料で楽器作り すずらん福祉会
 
▲身近な材料での楽器作りを指導=四日市市日永のすずらん福祉会で
  四日市市日永の「すずらん福祉会」が8月に開いた地域交流を図る催し「身近な材料で手作り楽器」で、地元の小中学生ら十五人が楽器作りに兆戦した。
  同会はデイサービスセンター「楽々館」で、老人や障がい者の介護事業などをしており、これを地域の人たちにもっと知ってもらおうと、演奏会などの地域交流事業をしてきた。今回は夏休みの子どもたちのために楽器作りを試みた。
  当日はデイサービスを受けた障がい者五人と地域の小中学生ら十人が参加。スタッフ四人、地区民生委員四人と大学生のボランティア三人がサポートした。
  楽器作りは同市桜在住の梶原正嗣さん(55)と妻の喜久子さん(53)が指導。ラップの芯に小豆と数珠玉とビービー弾を入れて雨音のような音を出す「レインスティック」や、廃材のパイプを使ってアンデス地方に伝わる笛「サンポーニャ」などを作った。
  県小6年の伊藤千晶さんは「身近なもので、夏休みの宿題の工作が出来上がりました」と、完成した作品の音を楽しんでいた。
一滴で子ども安眠 虫除けスプレーも手作り
 
自宅でアロマスクール 堀 藍弥さん
  植物から抽出した精油の香りが、心や体の健康維持に役立つと注目されているアロマテラピー。四日市市赤堀の堀さん(35)は、自宅でアロマスクール「茉莉花(まりか)」を開くなど、香りの効用を広めるのに熱心だ。
  二児の母の堀さんは「精油を1滴たらしたティッシュを子どもに握らせて寝させると、安心するのか眠りやすくなるんです」と、アロマテラピー効果の身近な例を挙げる。
  4種の精油で、虫除けスプレーを作り、子どもの外遊びの際に使っている。市内の定時制高校で香水作りを指導した時は、好きな人を思って香りを選ばせたら、生徒たちが目を輝かせていたという。
  アロマテラピーは、香りや塗布によって、心身の緊張を取り除いたり、苦痛を和らげたりする自然療法で、育児や介護にも活用できる。
  堀さんは、小学生の頃から香りが大好きで、花や果物の皮でポプリを作っていた。精油に出会ったのは5年前、百貨店で買い求めたのがきっかけで勉強を始めた。昨年、インストラクターの資格を取り、教室を開いた。現在20〜50代の女性が通い、要望に応じて個別の指導をしている。
  問い合わせは堀さんTEL059(352)3889まで。
 
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