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Home > バックナンバー > 2008.6.28 1面
 
 
【1面】
 
絵本の配布で子育てを支援 松阪市の「ブックスタート」
 
▲絵本をプレゼントされる親子=松阪市春日町の市健康センターで
 
▲プレゼントされる絵本は2つのタイプのセットから選べるという。写真は一例

スタートから1万冊以上の絵本を乳幼児に
  絵本を通して家族の絆を深め、すこやかな心の成長を願うという「ブックスタート」。1992年にイギリスで始まった運動で、松阪市では2005年から市内2つの図書館と3か所の健康センターが共同で取り組み絵本を配布、お母さんたちから評判だ。
 同市では各健康センターで定期的に開かれている1歳半健診に訪れた乳幼児とその保護者が対象。図書館員が選んだ3冊の絵本やおすすめの絵本ガイドなどを布製の手提げバックに入れて、ブックスタートボランティアが趣旨を説明しながら手渡している。これまでに約4200人の乳幼児たちに約1万2千冊以上の絵本を配布したという。
  同市春日町の松阪市健康センターを訪れた同市桜町の主婦佐野祐紀子さん(32)は「上の子の時はなかった制度なのですごく楽しみにして来ました。自分では選ばないような本がもらえてうれしい」と話した。
  図書館員の奥村弓子さんは「とても良い制度なので、一人でも多くの人に知ってほしい。絵本の魅力をこれからも伝えていきたい」と話している。

ボランティアを募集中
  また、松阪市図書館ではブックスタートを手伝うボランティアを募集している。赤ちゃんと絵本が好きな人なら誰でも参加できる。
  問い合わせは同図書館TEL21・3190まで。

謙虚な姿勢を忘れない 船瀬英里さん(21)
 

  松阪市新町の老舗料亭「老松」が直営する持ち帰り専門店「あじもよう」(同町)で笑顔を振りまく船瀬さん。
  今年で入店3年目。「お客様のお声を参考に、日々勉強させてもらっています」とまだまだ謙虚な姿勢を忘れない。
  料理に興味を持ったのは子どものころから。中学時代には専門の勉強がしたいと県立相可高校の食物調理科への進学を決め、入学後は食物調理クラブに所属したという。
  接客していてうれしいのは「やっぱり、お客様の『おいしかったよ』という一言」と船瀬さん。そういう時は厨房へも報告するそうだ。
  忙しい合間にも休日は友人と食事やショッピングに出かけたり、家でゆっくり休養したりとバランスを取っている。

 
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