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▲真剣な面持ちで囲碁を打つ北村君=松阪市久保町の自宅で
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松阪市久保町 北村 蒼君
時間さえあれば囲碁を打つという松阪市久保町の北村蒼君(11)は、囲碁の全国大会小学生の部で6位という腕前。将来の囲碁界での活躍を期待される少年棋士だ。
北村君が囲碁を始めたのは5歳の時。同市飯南町に住む祖父に教えてもらったのがきっかけだった。6歳のころになると、伊勢市宇治中之切町のおかげ横丁内の「横丁棋院囲碁クラブ」に通い、その腕をめきめき上達させたという。
現在も週末などになると同クラブで腕を磨いており、毎月の月例大会では、大人相手に優勝することもしばしばだとか。さらに名古屋にまで遠征したり、現代っ子らしくインターネットで対戦したりと囲碁漬けの毎日を送っている。
昨年夏にあった文部科学大臣杯少年少女囲碁大会では「小学生の部」で県予選を勝ち抜き全国大会に出場。各県の予選を勝ち抜いた小学生101人の強豪が集まる中、見事6位という成績を納めた。当日は緊張したというが、今年こそは全国優勝を狙いたいと闘志を燃やす。そのためにも、プロが主催する囲碁合宿などにも積極的に参加し、さらに磨きをかけているそうだ。
将来の夢はプロ棋士という北村君は「プロになるのは難しいと思うけど、挑戦してみたい。それと学校に囲碁部を作りたい」とニッコリ。 |