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Home > バックナンバー > 2008.4.12 3面
 
 
【3面】
 
地元 松阪の人気者に マスコットキャラクター決定 くらふと結女
 
▲マスコットキャラクターのガモーくん(右)とふゆめチャン=松阪市平生町で
  松阪市中心街の商店街のおかみさんたちで構成する「くらふと結女」(斎田衣保代表、4人)はこのほど、松阪工業高校繊維デザイン科の生徒がデザインやネーミングしたマスコットキャラクター「がモーくん」と「ふゆめチャン」を発表した。今後は商品化などを計画していく。
  松阪ならではのキャラクターを作ろうと昨夏、松阪牛と蒲生氏郷をコンセプトにしたデザインを同校の繊維デザイン科の1年から3年の生徒に依頼。夏休みの課題として取り組んでもらい、当時3年生の熱田恵里佳さんのデザインを採用した。
  マスコットは蒲生氏郷と松阪牛が見事にコラボレーション。愛嬌のあるビジュアルが目を引く。
  斎田さんは「柔らかいイメージが魅力。観光客のお土産の定番になれば」と話している。キャラクターはくらふと結女に登録すれば商品などに利用可能。
  全国的にご当地キャラクターが「ゆるキャラ」として人気を集める中、松阪の新たなキャラとして注目だ。
  同グループは5年前に結成。これまでにも「松阪てぬぐい」や「バンダナ」を同校に依頼し商品化してきた。
ペーパークラフトでよろい 市文化財センターでイベント
 
  郷土の歴史をより身近に感じてもらおうと松阪市外五曲町の市文化財センター(小林典子センター長)でこのほど、ペーパークラフトを使って作る「よろいをつくろう」があった=写真下。
  モデルとなったよろいは、同市内の八重田16号墳から出土した古墳時代の「三角板鋲留短甲」。この日は高さ約40a、胴回り約100センチの実物大のよろい作りに親子連れなど11組が挑んだ。
  指導は市職員の寺嶋昭洋さん(33)。参加者らは切り抜いたペーパーを割ピンで留めて形を作っていくなどし、約3時間後には39枚のパーツが200本の割ピンでつながれ、よろいへと姿を変えた。
  完成したよろいは光沢を帯び、一見して紙とは思えないほどの力作。出来上がったよろいを早速、子どもに試着させた参加者は「五月の節句を前に良い品が出来た」と話していた。
  また、同センター内「はにわ館」では宝塚第1号墳で出土した日本最大の大きさの「船形埴輪」が、元興寺文化財研究所(奈良県生駒市)での修復を終え一般公開されている。
  展示の問い合わせは同センターTEL26・7330まで。
【松阪元気人】 いつまでも来てもらいたい
 
ダイニングカフェ月灯りの屋根オーナーシェフ
山岸賢司さん(36)
 松阪市殿町に2004年12月、古民家を改装してダイニングカフェ・月灯りの屋根をオープン。隠れ家のような佇まいの店は、20種類ほどのパスタメニューを中心に、幅広い世代の支持を得ている。
  料理の道を志すようになったのは高校卒業後、県外で会社員をしていた時。「何か商売をしたい」と料理の道へ。地元の飲食店で働き始め、その後、東京のホテルのレストランで8年間修行。その後は地元に戻り、さまざまなノウハウを習得した。
  店開きの場所探しをしていた時、古民家に出会った。「ここだ」と直感で場所を決定。古風な外観とスタイリッシュな店内のギャップにこだわり改装。
  店はオープンキッチンのため、作業中も店内の様子が良く見える。楽しそうに食事をしている光景を見たときに充実感を感じる。
  山岸さんは「今来ていただいているお客さんがいつまでも来てもらえる店でありたい。そのためのスタッフも募集中」と話していた。
 
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