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▲親子連れでにぎわう吉川さん(右)の自宅=松阪市嬉野平生町で
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嬉野平生町の吉川さん
松阪市嬉野平生町の吉川美智子さん(69)が、週に1回自宅を開放している無料家庭文庫「おばあちゃんの家 なのはな文庫」が評判だ。活動日となる毎週水曜日の午後2時から同5時までは、終日親子連れなどでにぎわっている。
吉川さんが家庭文庫を開いたのは、孫への読み聞かせがきっかけ。絵本の素晴らしさを実感し、地域の子どもたちにも喜んでもらいたいと、8年前の7月、300冊の絵本を用意して開設した。
午後3時ぐらいからは紙芝居や童歌、パネルシアターなどを子どもたちと楽しむ。最終水曜日には誕生日会で手作りのプレゼントを贈り、喜ばれているそうだ。
今では絵本の蔵書も1900冊に上り、先月には遊技業福祉連合会からブラックパネルシアターと大型絵本を含めた90冊の絵本が寄贈されたという。
同文庫に通い始めて1年ほどという松阪市中道の主婦、青陽子さんは「もうすぐ2歳の娘はここが大好き。私自身も絵本の良さを再確認しています」とニッコリ。
吉川さんは「ここに来ている子どもたちが大きくなって、またふらりと来てくれたらうれしいですね」と話していた。
問い合わせは吉川さんTEL42・3674まで。
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