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Home > バックナンバー > 2008.4.12 1面
 
 
【1面】
 
親子連れなどに好評 自宅開放し家庭文庫
 
▲親子連れでにぎわう吉川さん(右)の自宅=松阪市嬉野平生町で

嬉野平生町の吉川さん
  松阪市嬉野平生町の吉川美智子さん(69)が、週に1回自宅を開放している無料家庭文庫「おばあちゃんの家 なのはな文庫」が評判だ。活動日となる毎週水曜日の午後2時から同5時までは、終日親子連れなどでにぎわっている。
  吉川さんが家庭文庫を開いたのは、孫への読み聞かせがきっかけ。絵本の素晴らしさを実感し、地域の子どもたちにも喜んでもらいたいと、8年前の7月、300冊の絵本を用意して開設した。
  午後3時ぐらいからは紙芝居や童歌、パネルシアターなどを子どもたちと楽しむ。最終水曜日には誕生日会で手作りのプレゼントを贈り、喜ばれているそうだ。
  今では絵本の蔵書も1900冊に上り、先月には遊技業福祉連合会からブラックパネルシアターと大型絵本を含めた90冊の絵本が寄贈されたという。
  同文庫に通い始めて1年ほどという松阪市中道の主婦、青陽子さんは「もうすぐ2歳の娘はここが大好き。私自身も絵本の良さを再確認しています」とニッコリ。
  吉川さんは「ここに来ている子どもたちが大きくなって、またふらりと来てくれたらうれしいですね」と話していた。
  問い合わせは吉川さんTEL42・3674まで。

ボタンに合わせて展示会 20日から朝田町で
 
▲作品を手に持つ一色さん(左)と牧野さん=松阪市鎌田町で

日本画家一色さんと押花インストラクター牧野さん
  松阪市朝田町の朝田寺の「牡丹展」に伴い、4月20日(日)から5月5日(祝・月)まで「春風 花 華ふたり展」が開かれる。
  展示するのは同市西黒部町の日本画家一色信彦さん(61)と同市垣鼻町の押花インストラクター牧野さよみさん(61)。高校の同級生で、二人で展示するのは今回で5回目。今までは市内外の百貨店やギャラリーなどで開いてきたが、朝田寺の前住職が2人の恩師だったことから今回の展示会が実現した。
  一色さんは岩絵具で描いた色鮮やかなボタンの絵や風景画など約10点、牧野さんも和紙や布をキャンバスに見立てた大小さまざまな押花絵作品約10点を展示する予定。
  一色さんは「生花とは違った描写のボタンも楽しんでもらえれば」と話し、牧野さんは「春の風を感じられる会にしたい」と笑顔を見せていた。
  また、期間中、普段は公開されていない同寺の重要文化財、曽我蕭白の水墨画展も同時に開かれる。
  問い合わせは一色さんTEL090・1411・7251まで。

米良美一コンサート 13日 松阪で
 

  宮崎駿監督作品「もののけ姫」の主題歌でおなじみの歌手・米良美一さんのコンサート「ネオ・ジャパネスク〜日本のうた〜」が4月13日(日)午後2時から松阪市川井町の松阪コニュニティ文化センターで開かれる。
  2005年8月ドイツ・シュレスヴィヒ音楽祭で日本の歌を披露し好評を博した米良さん。コンサートでは「もののけ姫」をはじめ、「故郷」「月の砂漠」「ヨイトマケの唄」などを歌う。ピアノ伴奏はフェリス女学院大学音楽部講師の北原葉子さん。
  入場料は全席指定で4千円。問い合わせは松阪市民文化会館TEL23・2111まで。

 
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