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| 【6面】 |
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今年も市展に出品へ 85歳の小河さんが木彫に励む
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昨年の市展の木彫で岡田文化財団賞を受賞した松阪市黒田町の小河英さん(85)は、今年も秋に開催される市展に出品する木彫の制作に励んでいる。今年は高さ約60センチの女性像。自宅離れの6畳の工房で、ノミを片手に製作に没頭する毎日だ=写真。
小河さんは、伊勢市の紡績会社に勤めていた1973年ごろ、伊勢神宮に納める干支の一刀彫で知られる故・中村良記に弟子入り、木彫の腕を磨いてきた。中村先生のところでは、干支を1年に千個ほど彫っていたという。
個人的にも人物などいろいろな作品を制作し、伊勢市展や松阪市展に出品。毎年のように何らかの賞を受賞する腕前。
自宅の工房で木彫教室も開いていたが、近年は高齢のため生徒をとっていない。しかし、最も得意の干支の一刀彫は、毎年50〜100個ほど作り、親戚や知人にプレゼントして喜ばれている。
木彫の他に、水彩画、マジックなど公民館教室に通い、文化祭などに参加。短歌も雑誌に投稿。以前はゴルフもよくしたという。
健康の源は多趣味。それに何でも食べ、1週間に1回の妻との晩酌。朝40〜50分のウオーキング、風呂の前に50回の屈伸運動など。
小河さんは「もう少し一つのものに専念すれば良かったという思いもあるが、気が多いのも楽しい。後悔はしていない」と話していた。 |
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| くのいち宿泊プランが人気 |
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