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| 【3面】 |
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空手の型部門で活躍 久保中の横井さん 極真館三重支部
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| ▲けいこに励む横井さん=松阪市殿町で |
松阪市と津市に道場を構える極真館三重支部(青木一生道場主)で空手のけいこに励む久保中1年の横井杏枝さんは、同支部に通う女性の中でただ一人の黒帯。型部門の全国大会で活躍するだけでなく、後輩の指導にもあたる期待の星だ。
横井さんが空手を始めたのは小学1年の時。弱い体を鍛えるのが目的だった。「今でも厳しくてきつい」というけいこはつらかったが、続けているうちに精神面でも強くなったそうだ。
型の部門で本格的に大会に出場するようになったのは1年ほど前から。他選手のキレのある動きに圧倒され、雰囲気にのまれることもあるが、一つひとつの動きを丁寧に、かつ基本を崩さないことを心がけている。
そんな横井さんを指導者の青木さんは「とにかく真面目。負けた相手にリベンジするなど自分の欠点を徹底的に克服していく」と評す。
現在の目標は、4月に埼玉県で開かれる全日本大会で優勝することだという横井さんは「丁寧さを忘れずに落ち着いてのぞみたい」と練習に熱を入れていた。
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| 専門家が魚を解体 天白小学校の授業 |
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松阪市曽原町の天白小学校(中野恭校長)で11日、校区内にある三重県中央卸売市場の職員が大きな魚を解体、児童らが魚のさばき方や体の仕組みなどを学んだ=写真。
このユニークな授業を受けたのは4年生2クラス75人。魚をさばいたのは同卸売市場の岡田誠さん(36)。
授業は同校家庭科教室で、午前10時45分から始まり、まず体長約80センチ、重さ8.2キロもある大きなブリの外見を観察。「お魚博士」の異名を持つ水産技師の岡田さんが、捕れた場所やブリの習性などを解説したあと、背に包丁を入れ、鮮やかな手さばきで片身を外した。
内蔵は、「これが肝臓」「これは胃」と説明をしながら丁寧に切り取り、一つひとつ重さを計って、役割なども解説した。
エラや心臓を外すときに血が出たことから、児童から「ワー」と気持ち悪そうな声が漏れ、「ちょっとかわいそう」などの声も上がっていた。
それでも、解体が終わったブリは、刺身や照り焼き、アラ炊きなどに調理。給食とともに美味しい魚料理を味わった。 |
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| 町内にふれあいの場を 岡山町の住民らが奮闘中 |
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| ▲整備を進めている岡山町ふれあい公園と委員会=松阪市岡山町で |
松阪市岡山町の自治会(中川正信自治会長)の人たちで構成する岡山町公園委員会は、公園のない同町内にふれあいの場を作ろうと町内の土地での公園作りに奮闘している。
きっかけは4年前に岡山町の歴史をまとめた冊子を作ったこと。その中で住民の地域に対する思いをつづった文を募ったところ、当時小学生だった児童の「ホタルの飛ぶ岡山町になってほしい」という内容の作文があった。
同町内には公園と呼べるものがなく、子どもたちが遊ぶ所がない。ホタルが飛んでいる場所は人が入れる状態ではなかった。
「子どもたちが遊べるような場を作ろう」と始まった公園作り。町内の集会所近くの休耕田となっていた3千平方bほどの土地を所有者の厚意で10年間無償で借り、憩いの場作りが一昨年から始まった。
草が生い茂る場所を定期的に草刈を行った。自分たちだけでは負担が大きいということもあって、宝くじの助成金を申請。250万円の補助を受け、道路入り口から公園までの道路90bのアスファルトでの舗装などは業者に依頼した。
昨年11月には自治会内から公園の名称を募集。63件の応募の中から「岡山町ふれあい公園」に決定した。
四季折々の風景が楽しめるようにと公園内に植えられたはなみずき、もくれん、さくら、つばきなどは地区内の人から寄贈されたもの。ベンチも大工仕事の得意な委員が作った。今後はドッチボールができる場所やビオトープの整備も計画している。
中川会長は「地域の力があってここまできた。完成しても維持することが大変だが、ここが岡山町の子どもたちの思い出の場所になれば」と話していた。 |
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| 市民セにギャラリー 利用のきっかけに |
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松阪市日野町の松阪市民活動センター(米山哲司センター長)はこのほど、センター内に無料のギャラリースペースを開設した=写真。作品展示はもちろんのこと、市民活動の発表の場などとして気軽な利用を呼びかけている。
同センターでは、以前から掲示板を開放していたが、より利用しやすいようにとスペースを広げるなどしてリニューアル。「まちの中の小さなギャラリー」をコンセプトに、開設時には地元作家の協力を得て、プレ展示会を行いPRした。
ギャラリースペースは休憩スペースに併設していることもあり、利用者の目にとまりやすいのが利点。気軽に作品展示が出来ることなどから今まで同センターに足を運ぶことのなかった人たちも訪れるようになったという。
利用は1グループにつき最長2週間。問い合わせは同センターTEL26・0108まで。 |
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| 年金について考えて 松阪出身の主婦が執筆 |
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| ▲国民年金について現場の声をつづった著書 |
松阪市出身で奈良県在住の主婦・田中敬子さんがこのほど、朱雀日奈子のペンネームで、国民年金に関わる仕事をした時の体験をつづった「私の求職年表2 年金保険料に託した願い」を文芸社から自費出版した。
田中さんはかつて国民年金推進員を経験。年金制度や年金保険料納付の現実など、仕事をして分かったことを伝えたいと一冊の本にすることを決めたそうだ。
年金問題に日本がゆれていた時期に経験したことを現場の声としてまとめている。
田中さんは「年金について改めて考えていただく機会になれば」と話していた。
税込み1155円、140ページ。問い合わせは文芸社TEL03・5369・2299まで。 |
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| 松浦武四郎シンポジウム 23日 産業振興セで |
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松浦武四郎生誕190年等記念事業実行委員会は「松浦武四郎とアイヌ民族の交流を考える」が趣旨のシンポジウムを23日午後1時半から、松阪市本町の松阪市産業振興センター3階の研修ホールで開く。
シンポジウムでは国立民族学博物館の佐々木利和教授を講師に招き、記念講演「松浦武四郎の蝦夷漫画」や北海道ウタリ協会の加藤忠理事長らによるパネルトークを行う。
会場1階の展示場では、アイヌ文化の紹介や蝦夷漫画のパネルを展示。また、記念館オリジナルグッズの販売もある。
聴講無料で事前申し込み不要。当日の先着順受け付け。問い合わせは同実行委員会事務局の松浦武四郎記念館TEL56・6847まで。
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