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| 【5面】 |
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シーズン到来 クリスマスケーキ作り
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| ▲クリスマスケーキを作る松本さん(中央)と子どもたち |
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人気を呼ぶ 子ども料理クラブ 東町の松本牧師が主催
子どもたちも本格的に料理を学ぼう──。
松阪市東町にある新生ルーテル教会の松本光二牧師(82)が主催する子ども料理クラブが人気だ。クリスマスシーズンの今、子どもたちはケーキ作りに挑戦している。
和・洋・中、すべての料理を学ぶ同クラブだが、やはり子どもたちに人気なのは、お菓子作り。毎月1度の講習で、スポンジケーキの焼き方は先月済ませ、今月はいよいよデコレーション。「子どもたちには時間がかかるケーキ作りだが、出来上がった時は、どの子もとても満足そう」と松本さん。
クラブの設立は1978年。料理は苦労して作られることを子どもに体験させたいと考えたのがきっかけだ。
松本さんは45年、海軍で調理を学び、終戦後、宮内庁に勤務していた料理人から3年間指導を受けた。その後、フランス料理店でも修業を重ねたという経歴を持つ。
得意の料理を子どもたちに教え続けて約30年。今年も、次回のデコレーションのため、下準備に時間をかける。
松本さんは「料理を自分で作るのと、子どもに教えるのとは全く違う。今後も、教える工夫をしながら出来る限り続けていきたい」と話していた。
問い合わせは子ども料理クラブ(51)2962まで。 |
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| ポーセラーツでクリスマスを演出 久保町の新見さん |
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好きな絵柄の転写紙を専用の食器に貼り付け、電気炉で焼き上げ、世界で一つだけのオリジナル食器が作れるポーセラーツ。そのインストラクターの資格を持つ松阪市久保町の新見桂子さん=写真=を訪ねた。
新見さんが自宅に窯を買って、日本ヴォーグ社の資格を取ったのは4年前。それ以来、教室は開いていないものの、「プレゼントにしたい」と知人に頼まれ製作することも多く、腕を磨いてきた。
クリスマスも近いということでもみの木やリースの絵柄を転写したものをいくつか見せてもらった。同じ形の食器でも、絵柄の違いや転写する位置によって、全く雰囲気が違い、ポーセラーツの奥深さがわかる。
新見さんは「ポーセラーツを始めて、生活に潤いが出来ました。手軽でかわいくて、ずっと続けていきたい。習いたいという希望者がいれば、いつでも歓迎です」と話している。
問い合わせは新見さんTEL0598(20)2023まで。 |
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| 嬉野大豆で豆腐作りに情熱 野P 岩朗さん(52) |
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「支えてくれる人たちがあってできたのが地域ブランド・嬉野とうふ。ほかの誰にもまねなんてできません」と胸を張る野瀬さん。もともと、戦後から長年にわたり豆腐の卸しを専門に行っていたが、1999年5月に豆腐専門店として新たにスタートした。
転機が訪れたのは1996年。旧嬉野町役場にまちづくり推進課ができ、職員から「町の特産品を作ろうやないか。大豆を作って豆腐にしてはどうや」と言われたこと。さらに98年には自宅近くに権現前営農組合が設立され、「うちの転作農地を活用し大豆を作ってみては」と話があり、本格的に作り始めた。
「嬉野川北町の県中央農業改良普及センターで大豆(品種・ふくゆたか)を譲り受け、作り方を教えてもらった。実際に栽培し試作したらおいしいのができたんですよ。とにかくいろんな偶然が重なり、嬉野大豆で嬉野とうふが誕生したんですわ」と当時を振り返る野瀬さん。
そして今、力をいれているのが品種・美里在来を使った豆腐作り。この大豆は糖質が高いのが特徴。農業改良普及員の指導を受け、足かけ6年かけて8種類の大豆から絞り込んで残ったのがこの品種だ。昨夏から販売を開始した。現在は三重大生物資源学部と大粒の均一化を共同研究している。
野瀬さんは「ブランドは地域の付加価値。丹波の黒豆のように美里在来を権現大豆としてブランド化することも考えています。とにかく地域は財産。活性化し次の世代の物になるために力を注いでいきたい」とさらなる意欲をみせた。
【プロフィール】松阪市嬉野権現前町出身。自家栽培大豆だけで作る地域ブランド「嬉野とうふ」の生みの親。豆腐専門店・野瀬商店代表取締役。 |
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