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Home > バックナンバー > 2007.12.8 2面
 
 
【2面】
 
映画祭に挑戦する高校生を描く
 
▲県大会で「虹の向こうへ」を演じる演劇部員たち(上・下とも)=三重高演劇部提供
オリジナル作品で初の中部大会へ 
三重高演劇部員17人 演目は「虹の向こうへ」

  松阪市久保町の三重高校演劇部(顧問山田陽一郎、小倉智秀、北出真理子教諭)が、12月23日(日)から4日間、福井県鯖江市で開かれる「第60回中部日本高等学校演劇大会」に出場する。1976年の演劇部設立以来初めての同大会出場で、部員たちは来年8月の全国大会への出場も視野に入れ、練習に励んでいる。
  同部は、今年8月に鈴鹿市で開かれた県大会で桑名西高校とともに最優秀賞を受賞、中部ブロック大会へのキップを手にした。
  演目の「虹の向こうへ」は、廃部の危機にある映画研究部を救うおうと映画祭に挑戦する高校生の奮闘ぶりを描いたオリジナル作品、同校の演劇部員十七人全員が意見を出し合い1年かけて作り上げた。技術や表現を磨くため、プロの役者や劇団の主催者が講師を務める講習会へ参加したり、生の舞台やDVDを観るなどして研究を重ねた。

けんかのシーン 受身の練習も
  さらにランニングや腹筋運動などで体力を強化。けんかのシーンのために受身の練習も続けたという。また、演出も、舞台となる部室に置く小道具など、細部に徹底的にこだわった。
  演出を担当した2年生の下村揚平君は「中部大会では、観客に感動してもらえる舞台にしたい」と意欲を見せていた。

もうクリスマス気分 イルミネーション7000個
 
泉町の北勇人さん
  クリスマスを前に、鮮やかなイルミネーションを飾る住宅が増えた。松阪市泉町の北勇人さん(45)宅も美しい光に彩られ、道行く人の目を楽しませている。
  北さんがイルミネーションを始めたのは10年前。当時日本には現在ほど種類が多くなく、アメリカから商品を個人輸入して、少しずつ好みのものを揃え、現在は約7000個の電球が輝く。全体のバランスだけでなく、ライトの寿命を考えてデザインを決めるのがポイントだという北さん。今年は既成の白いロングライトの間に、アクセントとしてピンクのライトを取り付けた。
  イルミネーションの準備には5日ほどかかる。飾りつけている時に、見知らぬ人から「今年も飾ってくれてありがとう」とお礼を言われたことも。北さんは「近所の子どもたちの『きれい!』という歓声を聞くのがうれしい」と笑顔を見せていた。
子どもに人気飛び出すカード作り こどもの城で特別展
 
  松阪市立野町のMAPみえこどもの城で、クリスマス特別企画展「クリスマス・イルミネーション」が開かれている。25日(火)まで。
  同展は、クリスマスシーズンの夜を彩るイルミネーションを昼間でも楽しもうと、光り輝くもみの木やサンタクロース、トナカイなどを展示。会場には、撮影スポット=写真=やクリスマスカード作りのコーナーもあり、家族で楽しめる。
  中でも人気なのは、小さい子どもでも簡単に作れるという飛び出すカード。カードには「ホロスペックスシート」という特殊なシートが添えられ、それを通して光を見るとハート型や雪の結晶の形に変形して見える。
  同展のデザインを手掛けた伊藤博実さん(24)は「クリスマスの夜の街を小旅行する気分を味わってもらえれば」と話している。
  大人200円、3歳以上の幼児から高校生100円。10・17日休館。
  問い合わせはMAPみえこどもの城TEL(23)7735まで。
 
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