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▲県大会で「虹の向こうへ」を演じる演劇部員たち(上・下とも)=三重高演劇部提供
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オリジナル作品で初の中部大会へ
三重高演劇部員17人 演目は「虹の向こうへ」
松阪市久保町の三重高校演劇部(顧問山田陽一郎、小倉智秀、北出真理子教諭)が、12月23日(日)から4日間、福井県鯖江市で開かれる「第60回中部日本高等学校演劇大会」に出場する。1976年の演劇部設立以来初めての同大会出場で、部員たちは来年8月の全国大会への出場も視野に入れ、練習に励んでいる。
同部は、今年8月に鈴鹿市で開かれた県大会で桑名西高校とともに最優秀賞を受賞、中部ブロック大会へのキップを手にした。
演目の「虹の向こうへ」は、廃部の危機にある映画研究部を救うおうと映画祭に挑戦する高校生の奮闘ぶりを描いたオリジナル作品、同校の演劇部員十七人全員が意見を出し合い1年かけて作り上げた。技術や表現を磨くため、プロの役者や劇団の主催者が講師を務める講習会へ参加したり、生の舞台やDVDを観るなどして研究を重ねた。
けんかのシーン 受身の練習も
さらにランニングや腹筋運動などで体力を強化。けんかのシーンのために受身の練習も続けたという。また、演出も、舞台となる部室に置く小道具など、細部に徹底的にこだわった。
演出を担当した2年生の下村揚平君は「中部大会では、観客に感動してもらえる舞台にしたい」と意欲を見せていた。 |