ひとまち元気手から手へ
よっかいちタウン情報−YOUまつさか−
 
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。
Home > バックナンバー > 2007.11.10 2面
 
 
【2面】
 
【女性リレー】 松阪を支える企業人 女性ならではの視点で
 
第三銀行本店営業部松阪市役所出張所所長 最上裕美さん(51)
  「多くの市民の方が利用する場所。いつも気持ち良く来ていただきたい」。入行33年目の今年10月、第三銀行松阪市役所出張所初の女性所長に着任した最上さん。
  市の資産管理と税金収納業務など、いわば市の金庫役としての役割を担う出張所。通常店舗が午前9時から午後3時の営業時間に対し、午前8時半から午後5時という営業時間に今まで以上の緊張感を保ちながら臨む。
  松阪商業高校時代に学んだ簿記を生かす仕事につければと、1974年同行に就職。愛宕町支店を出発点にこれまで監査部や人事部などの本部と支店への配属など、10か所以上の業務経験を積み重ねた。今回の人事はそれまでの経験を買われての抜てきだ。
  22歳のときに結婚。当時は寿退職する女性職員が多かったが、仕事を続けることを決意。周囲の理解で、仕事と家事・育児を両立させることができた。
  現場のまとめ役として、職員どうしのコミュニケーションを重視。業務はもちろん健康管理にも気を配る。人材教育部でのキャリアを生かした若手職員の指導にも積極的だ。
  「女性ならではの視点でサービスの向上を目指したい」と話す。
  忙しい業務が終わったあとはのんびりと過ごすことが多い。休日は掃除や洗濯に追われる家庭を守る主婦に戻る。長男は独立、夫と長女の三人で暮らす。

【プロフィール】春日町在住。旧森中学、松阪商業高校卒。入行33年目。
次の人
インノースデザインオフィス(松阪市中央町) デザイナー・中北直子さん
中北さんへメッセージ
  共通の友人を通じて知り合いました。明るく元気!笑顔が素敵です。話題が豊富で、歯切れのよい話しぶりに会話が弾みます。伺うと長居してしまいますが、これからもよろしくお願い致します。近日中に食事会企画します。
【企業プロフィール】大正元年創立。従業員数1492人(今年3月現在)。東海、近畿地方を中心に97支店がある。地域密着型銀行として銀行業務以外にも、三銀ふるさと文化財団として地域社会の発展に貢献している。
女性グループ嬉野アイリスプレゼン練習に熱
 
▲プロジェクターを使い本番さながらの練習を行うメンバー=松阪市嬉野平生町で
フォーラム(17日岐阜)で活動報告
  松阪市嬉野地区を拠点に環境問題などに取り組む女性グループ「嬉野アイリス」(小坂滋子代表、十六人)は17日(土)、岐阜県大垣市加賀野のソフトピアジャパンセンタービルで開かれる日本まんなか共和国男女共同参画フォーラムに県代表として、日ごろの活動成果を発表する。
  同グループは1992年の結成から15年、県内のイベントに参加して環境をテーマにした寸劇の公演やフェアを開催するなど活動してきたが、成果を発表するのは初めてだという。また、小学校への出前授業、地元公園の花壇づくりや服のリフォームにも力を入れており、今回の出場は9月末に県の要請を受けて決まった。
  フォーラム当日の持ち時間は20分。本番に向け、グループの活動記録を残した千枚以上の写真から、発表に使用する十数枚を厳選。活動の中で培ってきた寸劇シナリオ作成のノウハウを生かし構成を練った。
  練習も小坂代表の自宅にプロジェクターを持ち込み、実際に時間を計りながら通しで繰り返した。「ここはもっと濃い色のほうがいい」や「漢字よりもひらがなほうがいいのでは」など細部にわたって確認、時間配分など準備に余念がない。
  小坂代表は「三重県ではこんな活動しているぞというのを派手にPRしたい」と話す。
  当日は自分たちの活動に使用したリフォームの和服を衣装として使用する。
つぼみ保サッカースクール
 
▲試合中に何度も見せ場を作り健闘したつぼみSSの園児たち(赤色のユニフォーム)=伊勢市宇治館町で
伊勢市内で交流戦 幼稚園チーム相手に健闘
  創部3年目の松阪市久保町のつぼみ保育学園サッカースクール(代表・中山耕一園長、園児数二十四人)が10月21日、伊勢市宇治館町の五十鈴川公園球技広場で伊勢市内の2チームと交流試合を行った。園児たちは必死にボールを追いかけ、ハッスルプレーで見せ場を作っていた。
  交流試合は、多くの園児にサッカーの楽しさを知ってもらい、交流の場にもなればと企画。伊勢市小俣町の暁の星幼稚園(滝沢秀守園長)と同市小学生女子サッカーチーム「ピューロ」が参加し、1試合10分のミニゲームで楽しんだ。
  つぼみSSは年長チームと年中・年少合同チームに分かれて参戦。相手チームからボールを奪おうと全員で駆け寄ったり、大きな声で味方からボールをもらうなど、日ごろの練習の成果を発揮した。
  中でもゴールキーパーは相手チームの強烈なシュートを何度もセーブし、保護者からも大きな拍手がわき起こっていた。
初の防災訓練実施 外国人とも連携深める 清生団地
 
▲消火器の使用体験をする参加者=松阪市清生町で
  松阪市清生町の市営清生団地周辺の住民らで編成する寿自治会(赤羽隆自治会長)はこのほど、同所で外国人居住者参加の防災訓練を行った。いざというときのための連携を深めるため、団地内の自主防災組織の行動確認や消火器の使用方法などを確認した。
  訓練には約百人が参加。午前10時ごろに地震が発生したとの想定で、団地内の都市公園と集会所の2か所に分かれ避難経路を確認。さらに自主防災組織消火班の放水体験、炊き出しを実施した。
  同団地に住むブラジル人らも消火器の使用を体験。初めての体験にびっくりした様子だった。自主防災組織代表の神冨美雄さんは「訓練を知らせるチラシが日本語のものだけだったので外国人の参加が少なかった。参加を促すためにも外国語のチラシの配布も検討したい」と話していた。
 
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