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Home >バックナンバー > 2006.6.22> 2面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【2面】

   
牛乳飲んで快適生活! 県内の酪農家女性がPR

 ▲地元産牛乳を味わう野呂知事(左から3人目)

 県内で牛乳生産を行う酪農家の女性グループ「三重県酪農女性会議」のメンバーが14日、牛乳消費のPR活動のため県庁の野呂昭彦知事を訪問した。
  低迷する牛乳の消費拡大を目的に、18日の父の日まで「父の日に牛乳(ちち)を贈ろう」をキャッチコピーにキャンペーンを展開した同会議。「牛乳のカルシウムの効果が、忙しいお父さんへの贈り物に最適」と地元で生産した牛乳を知事に贈呈した。
  知事は同会議の江尻久子委員長らと牛乳で乾杯。「コクがあっておいしい」と感想を話した。江尻委員長はキャンペーンの趣旨などを知事に説明。毎朝、牛乳かヨーグルトを必ず口にするという知事は「毎日元気でいられるのは牛乳のおかげかもしれませんね」と答えた。
  飲用牛乳の消費量は現在、お茶などの飲料に圧され全国的に激減している。江尻委員長は生産過剰になった生乳が廃棄されているなど牛乳生産の現状も言及した。
  同会議は「地元産ならではの新鮮な牛乳を味わってほしい。そのまま飲んでもらうのが栄養の吸収も一番です」と話した。同会議は昭和50年に発足した牛乳生産を主とした酪農女性の組織。会員は約100人で、牛乳消費普及のため研修会や講演会などの活動を行っている。

 
 
日常生活で食の安全確保を 食品表示ウォッチャー 県が主婦らに委嘱

 ▲食品表示ウォッチャーの委託式

 県農水商工部などは8日、津市桜橋の県津総合庁舎で消費者が日常生活の買い物の中で食品表示のモニターをする「平成18年度三重県食品表示ウォッチャー」の委嘱式を行った。
  委嘱式には公募で集まった県内の20代から70代の主婦らが参加。式では代表者1名が壇上に上がりウォッチャーとしての委嘱状を受け取った。式後は約2時間の研修会を実施。県が実施する食の安全・安心の取り組み、ウォッチャーとしての役割についての講演の後、生鮮食品、加工食品などの表示について、農水商工部、健康福祉部、生活部の担当者による講義が行われた。食品表示に関した書籍も配布され、講義を聞きながらメモを取るなどの光景がみられた。
  平成15年度から始まった同制度。食品の表示に対して消費者の関心が高まる中で、消費者の協力を得て表示の適正化を図ることが目的。広報紙で募集を行い、活動期間は委嘱日から約10カ月間。県内の販売店で食品表示のモニタリング活動を3ヶ月ごとに報告する。
  県の担当者は「三重県の食の安心・安全に取り組んでほしい」と話していた。

 
 
雑誌・新聞検索が可能に 三重県図書館情報ネットワーク

 インターネットから県内の公立図書館の所蔵図書を検索できる三重県図書館情報ネットワーク(MILAI)の蔵書検索システムが、15日から機能拡大され、雑誌・新聞の検索が可能になった。
  今まで、県内の各公立図書館すべての所蔵図書の検索システムはあったが、雑誌・新聞の所蔵を検索できるシステムはなかった。書店などでは短期間で在庫がなくなる新聞や雑誌を継続的に収集・保存している図書館。調査研究などで過去の資料を必要とする場合に大きな役割を果たしている。
  しかし、これまでは図書館利用者が必要な資料を手に入れる場合、職員が手作業で作ったリストから探すなど手間と時間がかかり、入手が困難だった。また、更新頻度が低く、充実したサービスが行き届いていない状態だった。
  機能拡大により、利用者は希望する資料を県内公立図書館所蔵の約1500タイトルの雑誌・新聞の中から所蔵図書検索と同じような形で検索できるようになり、更新頻度も高くなった。
  利用者が必要な資料をより迅速にスムーズに検索しやすくなることで、より良い図書館サービスを充実させることが出来ると期待されている。
  利用は三重県図書館情報ネットワーク(MILAI)=ホームページhttp://www.milai.pref.mie.jp/=まで。

 
 
パソコン要約筆記 奉仕員の養成講座 四日市市総合会館で開講 

 聴覚障害者の情報伝達手段である要約筆記をパソコンで行う「パソコン要約筆記」の奉仕員養成講座が24日、四日市市総合会館で行われ、現在参加者を募集している。
  現在、手話でコミュニケーションが可能な聴覚障害者は全体の約15%。手話を使わない聴覚障害者にとって、要約筆記は音声情報を伝える重要な手段の一つ。
  パソコン要約筆記は、会話や講演、駅のホームでの案内放送などを要約しながらパソコンに入力し、聴覚障害者に伝える同時通訳。
  同講座は、パソコン要約筆記の体験から、実際に奉仕員として活動を目指すもの。対象は四日市市在住・在勤で、パソコンの基本操作ができる人。日程は7月8・29日、8月19・26日、9月9・23日、10月15日、11月4・25日、12月2・16日、来年1月21日の午前10時から午後4時。四日市市総合会館(市役所隣)3階の社会適応訓練室で開催。ノートパソコンとLANケーブルを持参。受講は無料だが、テキスト代2000円が必要。
  問い合わせと申込みは、四日市市社会福祉協議会 四日市市障害者福祉センター=059(354)8275。

 
 
盛り上がる夜の商店街 伊勢市の「高柳の夜店」7月8日まで開催

 伊勢高柳商店街振興組合(橘正志代表理事)は、伊勢の夏の風物詩として親しまれている「高柳の夜店」を市の中心部にある同商店街で開催している。期間は7月8日までの1・6・3・8が付く日と毎土曜日。
  夜店会場となる商店街一帯では展示会や盆踊り、プラモデルコンクールなどを行う。7月1日には、同日までにゆかたで3回来場した人に、商品券などが当たる「ゆかたまつり抽選会」などユニークな催しも企画。商店街一帯は市内の子どもたちによる「新しい伊勢」をテーマにした大型絵画や、七夕飾りで装飾。新伊勢市初の同夜店を盛り上げる。
  今年は新伊勢市の誕生を記念し、合併前の各町村の日を設定。17日には小俣の日として太鼓演奏などのイベントを開催した。今後は24日を御薗町の日、7月1日を二見町の日として、商店街全体で各町をPRする。
  問い合わせは同振興組合=電話0596(28)1101=まで。

 
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