|
|
 |
|
| |
|
| |
|
| 健康な歯をいつまでも 年に2回は定期健診を |
|
 |
6月は「虫歯予防デー」(6/4)、「歯の衛生週間」(6/4〜10)、「虫歯予防月間」です。ところで、あなたの歯は元気? 気になる方は歯科医院できちんと健診を受けましょう。特集では正しい歯磨きによるプラークコントロールなどを分かりやすくご紹介します。 |
ブラッシングで歯と口の中をきれいに
毎日の歯みがきは、むし歯、歯周病予防の第一歩。健康な歯を保つためにも効果的なブラッシングを心がけましょう。
【歯みがきでプラーク除去】
むし歯の原因はプラーク(歯垢)です。プラークは口の中のミュータンス菌が食べかすを分解した時にできるデキストランという物質と他の細菌などが一緒になり歯にこびりついたもの。プラーク中の細菌が糖を分解し酸を作り出し、歯が溶けてむし歯になるのです。
次の人は要チェックです。
@歯の表面に白いしみ状のものがある。歯の溝の部分が茶色っぽい。A冷たいもの、熱いものがしみる。噛むとズキズキ痛む。C歯冠部(外に見えている部分)がほとんどなく、根っこの部分だけになっている。
【歯周ポケットをなくそう】
歯周病は歯ぐきや歯を支える歯槽骨などに炎症を起こし、組織を化膿させ破壊してしまう病気で、痛みなどの自覚症状がほとんどない状態で症状が進行していくのが特徴です。成人の約80%が歯周病といわれています。歯周病を防ぐには「歯周ポケット」(歯ぐきと歯根の間の深くなった歯肉溝)の状態を無くすこと。歯周ポケットの深さが3ミリ以上になるとブラシなどが届かなくなり、きれいに除去できなくなってプラークが溜まり、周辺組織を侵しはじめます。やがて、溝は深くなりプラークが溜まりやすい歯周ポケットと呼ばれる溝ができるのです。
次のような人は要チェックです。
@歯ぐきの色が赤みを帯びている。紫色がかっている。A歯ぐきが膨らんでいる。B歯ぐきを触るとブヨブヨと締まりがない。Cよく歯ぐきから出血する。D口の中がネバネバとべたつく。E歯と歯の隙間が開いてきた気がする。F自分の口臭が気になる。 |
 |
| |
| 平成18年度・よい歯コンクールの図画・ポスター 最優秀賞作品のミニギャラリー |
|
|
|
|
|
|
|
| |
|
|
 |
|
 |
|
|
|
|
| |
| |
|
ハスとスイレン |
|
夏を彩る水辺の花と言えば、ハス(蓮)=写真上=とスイレン(睡蓮)=写真下=ですが、この二つはよく混同されてしまいます。水底の土中に根を張り、水上に葉を繁らせ、夏の間に美しい花を咲かせるということから同じように思われてしまうのですが、よく見るとまったく違う植物であることがわかります。
スイレンは花も葉もぽっかりと水面に浮かべる(熱帯スイレンの花は水から立ち上がります)が、ハスは花も葉もしっかりした茎ですっくと水から立ち上がります。葉の形や色も違いますが、面白いのはその表面の性質で、スイレンの葉は普通に水に濡れることができますが、ハスの葉は水をかけるとコロコロとした水滴になってこぼれ落ちてしまい、決して濡れることはありません。これは撥水性といって、葉の表面が特殊な構造をしていて水をはじく性質が強いためで、まるで水を嫌っているかのようです。
もちろん花の形にも大きな違いがありますが、実の結び方も比べてみると面白い違いが分かります。スイレンは花が咲き終わった後、閉じた花がもう一度水中に戻り実を結びますが、ハスは花ビラが散った後、そのまま空中で硬い茎の上に蜂の巣状の実をつけるのです。つまりハスは葉も花も一度水中から出るともう二度と水に触れることがないのです。
同じ様に暮らしている水草でありながら、スイレンは水に触れながら生活し、ハスは水に触れないように生活していると思うと、ちょっと面白くありませんか?
赤塚植物園 倉林雪夫 |
| |
|
| |
|