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| 津市の武内病院 東海地区初、免震構造の人工透析センターが完成 |
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| ▲増床した透析室 |
津市北丸之内82の武内病院(加藤廣海院長)に、このほど人工透析専門の病棟「武内人工腎センター」が完成した。同病院の西側に隣接する地上4階(延床面積5560平方~)の建物で2、3階が透析室になっている。
同センターの最大の特徴は免震構造を備えていること。建物の1階部分の支柱24本には鉛プラグに鋼板、天然ゴムなどで作られた直径60〜90}の免震装置を設置。震度6の地震が来ても透析室の揺れは震度1〜2程度まで減少する仕組みになっている。また、地震をはじめとする災害時のライフラインの寸断にも自家発電や井戸水で対応。透析器械を動かす電源や1回(4時間)の透析に120р烽フ水が必要とされる透析治療が、非常時にも安定かつ継続的に行えるようになっている。
同病院の近藤功理事長は「昭和46年頃から透析治療に力を注いできた。患者様に満足してもらえる立派な人工透析施設をいつかは作りたいという思いがあった」と話す。
同センター増築に伴い、人工透析のベッドも70から96に増床。隣とのベッドの間隔が180}と広く、ゆったりと快適な環境で透析が受けられるように配慮されている。ベッド数は今後、最大134床まで増やすことが可能。
透析患者は全国で約25万人と言われ、年々増えつつあるのが現状。三重県にも約3300人の患者が治療を続けている。
問い合わせは武内病院=電話059(226)1111=まで。
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| 消費者トラブル考える弁護士ら迎え講演会県などが主催 |
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| ▲講演に聞き入る参加者たち |
県と県金融広報委員会などは先月30日、津市広明町の県庁講堂で、弁護士・宇都宮健児さんと(社)全国消費生活相談員協会理事長・下谷内冨士子さんを講師に招き「くらしの講演会〜知恵と勇気で消費者被害を防ごう〜」を開催。5月の消費者月間の記念事業として行われた。
第一部では宇都宮さんが「金融に関する消費者トラブルから学ぼう」をテーマに講演。資料に金融トラブルに関する新聞記事など、具体的な例を挙げ、金融トラブルに関する対処法などを話した。 講演後は参加者から「実際に金融トラブルに巻き込まれたとき冷静な判断ができないのではないか」などの質問や意見が出され、宇都宮さんが答えた。
第2部は下谷内さんが悪質な訪問販売などについての講演を実施。相談員として20年の経験から分かった対応方法などについて語った。
参加者の中には、講演中に資料に目を通しながら時折うなづく人も見られた。会場では参加者に消費生活センターの紹介パンフレットなども配布。およそ220人の参加者は消費生活に関する理解を深めた。
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| 親子で梅干づくり体験明和町の斎宮歴史博物館 |
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| ▲漬けた梅を手に笑顔の参加者 |
多気郡明和町の斎宮歴史博物館などは先月28日、「梅干づくりに親子でちゃれんじ!」を開催。同町内外から15組の家族が参加し、好評を博した。
はじめに同館担当者による梅にまつわる話を聞き、同館西側にある梅林で梅の実の収穫を体験。その後、同町内にあるいつきのみや歴史体験館に移動し梅干づくりを行なった。
講師に招かれたのは梅干作り歴40年を誇る同町の薗田信さん。参加者は「へたを取るときは梅を傷つけないように」などの指導に耳を傾けながら真剣な表情。初めて梅干しづくりを体験する人も多く、ひとつひとつの作業を慎重に進めた。薗田さんは、焼酎で梅を洗うなど”わたし流“の手法で、梅干づくりを教えた。
教室は塩で梅を漬けるところまでで終了。参加者にはその後の手順を記した用紙が配布され、メモを取りながら話を聞く人もいた。「これからの管理がとても大事です」と薗田さん。
両親らと4人で参加した森島香波さん(9つ)は「梅林で梅をとったとこから出来たのが面白かった。出来上がりが楽しみ」と話していた。
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| カメラ目線もバッチリ津市でモデル犬の撮影会 |
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| ▲ポーズを決めるマイク君 |
津市桜橋の愛犬グッズ専門店「ホーキンス」で先月27日、モデル犬を招いての撮影会が行われた。インターネットでも商品販売している同店が、ホームページ掲載用写真に行った撮影会。
モデルはお客さんの愛犬・ヨークシャテリアのマイク君。大人しくかわいいとの評判から選ばれた。
撮影会開始直後はやや緊張した様子だったマイク君。時間が経つと、同席した人たちの呼びかけに応じるようにポーズを決め、4着の服を着こなした。参加した人たちからは終始「かわいい」という声が聞かれた。
また、同店では里親探しや介助犬育成のためのドネイション(寄付)を実施。同店の一部の商品を買うことにより、売り上げの一部が寄付される。
問い合わせは同店=電話059(228)3559=まで。ホームページはhttp://howkins.shopblog.jp/
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| 三重画廊で森谷氏遺作展 |
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| ▲作品に魅入る来場者 |
三重県洋画界を代表する画家・森谷重夫氏の遺作小品展が先月31日から6月4日までの5日間、津市中央の三重画廊で開催された。
同展は、森谷氏の3回忌を迎える今秋に開催される三重県文化会館と県立美術館での大作展示に先駆け、小品ばかり約60点を展示。生前、同氏の教室に通っていた生徒など、多くの人が来場した。
女性をモデルとした人物画が大半を占める同氏の作品。会期中の同画廊は、女性ならではの柔らかい雰囲気に包まれた。
「女性の持つ美しさや魅力、得意とし追求していた赤の表現を感じてもらえたら」と話す森谷氏の家族。来場者の一人は「先生の人物画はどの作品を見ても人物がキラッと光るところを感じる」と話した。
森谷氏は1917年旧安濃町生まれ。東京美術学校(現東京芸大)油絵学科卒。白日賞、日展特選、三重県教育文化功労賞、紺綬褒章など数々の受章経歴を持ち、三重県の洋画界に多大な功績を遺し、2004年に87歳で亡くなった。 |
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