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地域に密着した農産物の生産・加工・販売を通して、農業の普及・教育と「農」があるライフスタイルの構築を目指す、津市の農業生産法人「めぐみの里」(岡村和哉代表)は、5月21日(日)に家庭菜園教室を無料で開催する。 同教室は一般の人たちに家庭菜園を通じて、農業への理解を深めてもらおうと企画。今回で2回目となる。教室では米作りや野菜作りのプロフェッショナルである岡村代表が指導。道具の選び方・使い方、土作り、堆肥の使い方、野菜の作り方(種まきから収穫まで)、家庭で出来る堆肥の作り方を伝授。生ゴミ堆肥化システムの紹介もしてくれる。 「自分の経験を通じて学んだ土作りから収穫までの栽培に役立つノウハウを教えます。初心者も歓迎。土と自然とふれあいましょう」と岡村代表。 教室の開催時間は午前10時から午後2時頃までを予定。雨天順延。場所は津市久居持川町2358の「めぐみの里・市民農園」で現地集合。昼食は各自が持参。申し込みは不要。 問い合わせは、めぐみの里=電話059(262)6355、ファクス059(262)6357=まで。
津市津興港中道北官の津ヨットハーバーで3日、津ヨットハーバー祭2006が開催され、晴天のもと家族連れら多くの人出で賑わった。 駐車場に設けられた特設会場では、フリーマーケットやモーターボートの展示会を実施。アマチュアバンドの演奏やよさこい踊りも披露され、祭を盛り上げた。 また岸壁では、ヨット・モーターボートの乗船会も実施。参加者は大人から子どもまで幅広く参加。乗船前に参加者たちは専用のジャケットを身につけ、インストラクターによる説明を受けた。ヨットに初めて乗る参加者や、緊張ぎみの人もいたが、ヨットが動き出すと歓声をあげたり、港にいる家族に手を振る様子も。参加者らは、約40分間の伊勢湾クルージングを楽しんだ。 津市内から家族連れで訪れた女性は「子どもたちのいい思い出が作れてよかったです」と話していた。
伊勢市の「旭湯」伊勢市神久の銭湯「旭湯」は、小学生を主な対象とした銭湯の入浴マナーを学ぶ「銭湯入浴体験」を行なっている。 同企画は天正19年頃(1591年)に江戸で銭湯を始めたといわれる伊勢与市を讃え有志で結成した「伊勢与市顕彰実行委員会」が主催。かつて伊勢で風呂を沸かして旅人をもてなした「おかげ湯施行」の300年を記念しての企画でもある。多くの人が集まる銭湯で入浴マナーを知り、相手の立場を考える力を育むことが目的。 体験は県内外から修学旅行でやってくる小学生が訪れる。同銭湯の三代目主人・酒徳覚三さん(65歳)は、入浴マナーについて特に指示を出したり、指導を行なうことはほとんどないという。「一緒に入っている大人の姿をみてお手本にしてもらいます」。分からなければ聞いて大人と“おしゃべり”をして欲しいとのこと。 裸の付き合いの銭湯は出会いとコミュニティーの場。たまたま一緒にいた者同士がちょっとした会話から友人となり、何十年来の付き合いとなっている人もいる。 入浴体験をした小学生からはお礼の手紙が来ることも。そこから交流が広まることが楽しいという。「垢を落とすだけでなく気持ちを新鮮にする。お風呂は心の洗濯場所です」と話す酒徳さん。 同銭湯の名物は海水を沸かした「汐湯」。毎日2回、二見浦の海水を汲みトラックで運んでいる。遠方から訪れる人がいるほどの人気ぶりだ。 児童対象の入浴体験は事前の申し込みが必要。営業時間は正午から午前0時30分。問い合わせは同銭湯=電話0596(25)1126=まで。