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Home >バックナンバー > 2006.4.27.> 8面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【8面】

   
掘り出し物が勢揃い 和西洋アンティーク展津市のカフェ「ヒビコレ」5月31日まで

▲あなただけの宝物が見つかるかも

  津市美里町の「古民家茶房カフェ・ヒビコレ」は、「和西洋アンティーク展」を開催している。5月31日まで。見学は無料。
  古陶器、火鉢、時計、看板、人形など江戸時代から昭和30年代くらいのものまで約300点が勢揃い。誰もがひとつは興味を惹くものを見つけることができそうだ。ずらり置かれた骨董品の数々は、築65年の民家である同店の雰囲気に不思議と馴染んでいる。展示は随時入れ替わるので、何回訪れても楽しめる。
  2週間に1度商品を入れ替え、入札会も開催している。店内にある投票箱にそれぞれ気に入ったものに希望購入価格を記入し投票。結果が分かるまでのドキドキ感もまた楽しみ方の一つとなりそうだ。
  骨董品を提供する、今年創業30周年を迎える津市の骨董店「アドリブ」の山本貴博さんは「いるものといらないものが紙一重なところが骨董品の魅力」と話す。「ヒビコレ」の女将松原由貴子さんは「懐かしさを感じてもらい、自分だけのお気に入りを見つけて下さい」と話している。
  開催時間は午前11時から午後5時。日曜と月曜定休。問い合わせは津市美里町三郷369の同店=電話059(279)3703=まで。

 
 
外来生物を考える展示県立博物館でミニ企画展6月4日まで

▲外来の動植物を紹介

  津市広明町の三重県立博物館はミニ企画展「三重のエコロジー4外来生物」を開催している。6月4日まで。
  「外来生物」とは、国内外を問わず、元々いなかった土地に人間によって持ち込まれた生物をいう。今回は外国から持ち込まれた生物を、剥製や標本、写真などを使い紹介している。
  外来生物とのつきあい方を考える機会にと企画された同展。なかには食用としてアメリカから持ち込まれた「ウシガエル」やその餌「アメリカザリガニ」、「シロツメグサ」なども紹介され、すぐ身近に外来生物が存在することが分かる。
  展示では、昨年6月に制定された「外来生物法」や、外来生物が自然環境に及ぼす影響や問題点も解説している。
  最近では、「アライグマ」や「カミツキガメ」などペットとして飼われていた外来生物が、野生化するケースも多い。展示からは、責任を持って飼うことの大切さも感じることができる。
  開館時間は午前9時30分から午後5時。休館日は月曜日(祝日の場合は開館)。4月27日は臨時休館。ゴールデンウイーク中は5月1日のみ休館。入館料は大人40円、高・大生30円、中学生以下と65歳以上は無料。
  問い合わせは同館=電話059(228)2283=まで。

 
 
伊勢和紙でみる神宮伊勢の写真家・中野さん5月14日まで伊勢和紙ギャラリー

▲思わず足を止めてしまう作品がそろう
                    伊勢市在住の写真家・中野晴生さんの展示会「伊勢の神宮 第六二回式年遷宮への第一章」が伊勢市大世古の大豐和紙工業内・伊勢和紙ギャラリーで開催されている。5月14日まで。
  中野さんは大阪ビジュアルアーツ卒業後、5年間にわたる海外取材でアフリカやヨーロッパ、南アフリカをめぐり独自の写真観を樹立。現在は、35{のデジタルカメラと銀塩フィルム使用の大型8×10カメラを基本機材に、スチールからムービーまで、国内外で取材活動を行っている。
地元「伊勢の神宮」の撮影にも長年取り組み、式年遷宮への第1章ということで今回の展示会を開催。作品からは伊勢和紙による新しい表現力を見ることができる。
  プリント仕上げは伊勢和紙によるもので、新たに開発した「簀(さく)の目」の入らない伊勢和紙を使用して大判顔料プリンタで制作した。
  作品から伝わってくる神宮の様子、四季の変化に訪れた人たちは見入っていた。 
  入場無料。開館時間は午前9時30分から午後4時30分まで。
  問い合わせは同館=電話0596(28)2359=まで。ホームページはhttp://isewashi.co.jp/
 
 
早くも新茶の初摘み大台町茶業組合

▲昔ながらの手摘みで新茶を収穫

  多気郡大台町で19日、一足早く新茶の初摘みが行われた。
  初摘みされたのは、同町神瀬にある5棟のビニールハウス(約7ajで促成栽培された特産品の大台茶。青々と茂った張りのある茶葉を大台町茶業組合や特産物加工施設「ふるさと耕房大台」、町役場、神瀬地区の人たちなど、法被姿の約30人の参加者たちが一葉ずつ丁寧に手摘みをしていった。3時間ほどで約160|の生葉を収穫した。大台茶は葉肉が厚いのが特徴で、一煎目はもちろん、二煎目、三煎目でもコクと香りが楽しめる。伊勢茶として各地に出荷される他、地元の道の駅「奥伊勢おおだい」などでも販売する。
  同町茶業組合員で新茶の初摘みイベントの運営者の一人、西村光弘さんは「今年のお茶は今までで最高の出来栄え」と自信たっぷりに話してくれた。
  このビニールハウスによる茶栽培は、毎年の茶の出来栄えを確認して製茶方法の検討を行ったり、大台茶を宣伝するのを目的に、茶業組合の研究部会が平成9年から実施。三重県茶業会議所が少ない肥料で効率的かつ高品質の茶栽培に取り組んでいる。「液肥を使うとアミノ酸の数値が増え、お茶がおいしくなった」、「毎日、2000рクつの水やりが苦労だが大事なこと」など、試行錯誤の中でのノウハウの蓄積も大きい。
  大台茶に関する問い合わせは、大台町役場産業課=電話0598(82)3786=まで。

 
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