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Home > バックナンバー > 2006.4.6> 3面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【3面】

   

一足早く春を発見 県民の森で昆虫観察


  三重郡菰野町の森林公園「三重県民の森」は3月21日、自然体験イベント「陽だまりの森で春を探す」を開催した。
  当日は、16人の親子と講師の日本昆虫学会会員の市橋甫さんが同公園の雑木林の中に入り、冬眠している昆虫たちや春の気配に動き始めた昆虫たちを見つけた。
  参加者は、市橋さんから「昆虫は種類によって成虫や蛹、卵など様々な形で、土の中や、朽ち木の中、崖の隙間、建物の中など色んな場所で冬を越す」「越冬をせず成虫のまま活動する昆虫もいる」など、冬の昆虫の様子について聞いた後、同施設内を散策した。
  参加者からは木の皮や土の中からゴミムシダマシやコメツキムシなどが見つかるたび、「あっ」という歓声が上がっていた。
  また、同所の職員から園内のツバキなどの植物や、メジロなどの野鳥についても話を聞き、参加者は一足早い春を感じていた。
  同町から参加した伊藤啓思くん(8歳)は「昆虫が木の皮や色んなところにいるなんて知らなかった。見つけた時は嬉しかった」と感想を話した。
  同公園では今後も自然の大切さや季節の移り変わりなどを感じることのできるイベントを企画している。8日には国指定天然記念物のに指定された「シデコブシ」の観察会を、16日には春満開の園内で写生大会を開催する。
  申し込み、問い合わせは同公園=電話059(394)2350=まで。

 
 
安藤和津さんむかえ盛大に 
県建築士事務所協会津支部・創立30周年記念式典

  (社)三重県建築士事務所協会津支部(前野初像支部長)の創立30周年記念式典が先月25日、津都ホテルと津センターパレスで盛大に行われた。
  式典のはじめに行われたエッセイスト・安藤和津さんの講演会「明日を素敵に生きるには」は、用意された席があっという間に埋まる盛況ぶり。講演中はユーモアたっぷりの安藤さんの話にときおり会場から笑いが起こった。
  講演会に続き、松田直久津市長らを来賓に招き、山本覺藏事務所協会会長があいさつ、功労者の表彰式が行われ、式典の最後は(社)津青年会議所による高虎太鼓のアトラクションなどで記念パーティを盛り上げた。
  「住まいや街に込められた一人ひとりの夢、想いを、具体的な形にする。それが、私たちの仕事です」と、建築の設計・監理の業務を進めてきた同津支部。正会員が39社、賛助会員が14社で、事務局は津市桜橋の農業共済会館1階。

 
 
5月から松阪でも開講 張さんの「二胡教室」

  1千年の歴史を持ち、哀愁あふれる音色で人気が高まっている中国の民族楽器・二胡の奏者として日本で活躍している張濱(チャン・ビン)さんの「二胡教室」=写真=が5月から、松阪市殿町の第一公民館でも開講される。受講生を募集中。
  松阪教室は5月11日に開講。毎月第2・第4木曜日の午後6時半から楽しいグループレッスンを行う。講師は張さんの弟子・相楽広子さんが担当する。受講料は37800円(6カ月分前納)。申し込み・問い合わせはチャン・ビン音楽企画=電話052(763)1082=まで。既に開講している亀山・久居・鈴鹿教室の受講生も募集している。
  二胡の演奏活動を通して日中友好親善を進めている張濱さん=名古屋市内在中=は、遼寧省生まれの38歳。7歳の時から二胡を習い始め、18歳で鞍山市歌舞劇団に入団、プロの二胡奏者としてデビュー。21歳で南京高等歌舞劇団に入りオーケストラとの共演など幅広く活動する。
  14年前に来日し、名古屋芸術大学に入学。卒業後は3年間研究生として勉強しながら交流親善の活動を始める。その後、東海地方各地で本格的に演奏活動。三重県下でも各地を訪れ二胡演奏の素晴らしさを紹介してきた。また亀山・久居・鈴鹿で二胡教室を開講して普及活動にも努めている。
  張さんは、二胡教室を通じて「愛と平和、美しい自然環境の保全も伝えたい」と張り切っている。

 
障害者対象ヘルパー講座開講 津市 プラス福祉学院

  精神障害のある人を対象にしたホームヘルパー二級講座が3月25日、津市城山の地域生活支援センタ―「アンダンテ」で始まった。就労の機会を増やし生き生きと毎日を送っていただこうと、以前より障害者のヘルパー受講受け入れを前向きに行っているプラス福祉学院(津市末広町)が実施する。
  受講者の女性(50)は「支援されるばかりでなく、いつかは支援することができるようになりたい」と話していた。問い合わせは同学院=電話059(213)7718=まで。

 
 
チェルノブイリ原発 チャリティーコンサート 22日 亀山市文化会館

  1986年4月、ロシアのチェルノブイリ原子力発電所で起きた爆発事故から今年で20年になることから、22日午後2時から亀山市文化会館でチャリティーコンサートが開催される。
  コンサートにはチェルノブイリで被災したナターシャ・グジーとカーチャ・グジー姉妹が出演。ウクライナの民族楽器バンドゥーラによる美しいハーモニーを聴かせてくれる。
  亀山少年少女合唱団や女性コーラスグループ「ごくらくトンボ」も賛助出演。チェルノブイリ写真展も同時開催される。
  チケットは大人1700円、高校生以下1000円。問い合わせは事務局=電話059(224)5622、中世古さん=0595(83)5530=まで。

 
 
来館者への情報発信に 賓日館がホームページ開設

  NPO法人「二見浦・賓日館の会」が運営管理する伊勢市二見町の資料館「賓日館」がこのほどホームページを開設した。
  以前から独自のホームページの開設を望む声が多かった同館。賓日館の紹介は旧二見町のホームページの中にあったが、合併に伴い3月末で閉鎖されるため新たに必要となった。
  同ホームページは、賓日館の概要や利用案内などをわかりやすく表示。また、イベントカレンダーも表示し催事案内も行っている。
  ホームページアドレスはhttp://hinjitsukan.comで同館の開館時間は午前9時から午後4時30分。入館料は大人300円、小人(小・中・高)150円。火曜休館。
  問い合わせは同館=電話0596(43)2003=まで。

 
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