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Home > バックナンバー > 2006.4.6> 1面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【1面】

   
犯罪被害者を支援 みえ犯罪被害者総合支援センターが始動

  犯罪による被害者、またその家族に様々な支援サービスを行う社団法人「みえ犯罪被害者総合支援センター」が1日、津市栄町の三重県合同ビル2階に設立された。三重県内でケアを必要とする犯罪は年間約2000件で、県民の8人に1人の割合に当たる。その家族なども含め、同センターでは支援を行っていく。

  咋年4月に施行された「犯罪被害者等基本法」成立を受け、警察本部や県、臨床心理士会、弁護士会、医師会など各界の代表者が設立発起人会となり、同センターは設立された。
  センターの業務は犯罪被害者からの電話、メールなどでの相談受付から始まる。その相談内容から、カウンセリング方法や精神科医の指導などの研修を受けた専門のボランティアが、支援員として対応する。
  傾聴、アドバイス、情報提供などの後、相談以上のケアが必要な人には面談などを経て、専門家の意見も取り入れながら支援メニューを作成。警察、病院などへの付き添いや、これまで行政では難しかった被害に遭った後の雇用の斡旋、医療、自助グループへの仲介などを行う。
  被害者の相談やケアは無料。センターの運営は県などからの補助金などにより、現在賛助会員と寄付を募集している。
  行政と民間組織が一体となり、社会全体が連携し支援していくことで、被害者を少しでも元の生活に近い状態に近づけるとともに、社会全体の被害者支援に対する意識が高まっていけばと期待されている。
  同センターの村上赫也事務局長は「被害者だと言えず、一人で苦しむ人も多いのが現状。一人で悩まず、安心して相談にきてほしい」と話している。
  また、同センターはシンボルマークも募集中。「優しさ」「暖かさ」「いたわり」「思いやり」「愛」などセンターの事業がテーマ。応募は、A4版(縦)用紙の表面に図案と制作意図を、裏面に住所、氏名、年齢、職業、電話番号を記載し、同センター=〒514‐0004津市栄町1‐891三重県合同ビル2階=まで郵送する。20日まで。
  犯罪被害の相談は同センター悩み相談電話=059(221)7830、又はEメールmie-hanzai-higaisya@river.ocn.ne.jp=まで。電話での相談は月〜金曜日(祝日を除く)の午前10時から午後4時まで。
  問い合わせは同センター=電話059(213)8211=まで。ホームページはhttp://www18.ocn.ne.jp/~mie-hhsc/

 
 
世界レベルのゲストも参加
CJG BALLET STUDIO発表会 30日 四日市市文化会館

  四日市市三ツ谷町のリトミック音楽院内のバレエスタジオ「CJG BALLET STUDIO」による発表会が30日、四日市市文化会館第1ホールで行われる。午後4時開場で、入場無料。
  中国出身の陳建国さんと妻の利萌子さんが講師を務める同バレエスタジオ。もともとは少人数のサークル感覚でバレエを楽しむ人たちの集まりだったが、入会希望者が多くなり、一昨年に教室設立へと至った。
  昨年行われた第1回の発表会は同会館第2ホールで実施。入場制限がかかるほど人が押し寄せた。
  昨年の発表会の舞台を見て感動し、「このバレエ教室でバレエを習いたい」と思った人も。発表会終了後には入会希望の問い合わせが多数寄せられた。現在は3歳から50歳代までの人がレッスンに通っている。
  今回の発表会のテーマは「みんなでいっしょに作る舞台」。振り付けを両講師が担当し、ユニークな演出もあるという。ゲストには国内外で数多くのコンクールで受賞歴を誇るダンサーも出演し、世界レベルのバレエを見ることができる。
  入場は無料だが、午後2時よりホール入口受付で座席指定券を配布する。一人5枚まで。同事業は県民文化祭の協賛事業でもある。
  問い合わせはくるみの会=電話080(3616)9056、または同バレエスタジオ=0593(66)2252=まで。

 
 
阿漕浦に親しもう 豊かな海づくりイベント

  地元自治会や行政でつくる「ホットな阿漕浦海浜公園づくり事業」検討会は先月25日、津市の阿漕浦海岸で同海岸に親しんでもらうための「豊かな海づくり」イベント「阿漕浦を“知ろう”“ふれあおう”“育てよう”」を開催した。
  当日は、約70人が参加。「阿漕浦友の会」の久米宏毅会長が、阿漕浦の歴史と海岸を守る活動についての講義や、海岸の清掃活動を行い、海岸を守ることの大切さを実感した。また、さらに愛される場所にと、ハマユウとハマナスの株の植栽も行った=写真。
  参加者からは「講演や清掃を通して、阿漕浦の良さを再認した」「津の顔だと思うので、これからも大切にしていきたい」などの声が聞かれた。

 
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