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| ▲低公害の「CNGバス」と尾平ジャスコ駐車場内のバス停 |
四日市地球温暖化対策地域協議会(会長・田中正明四日市大学教授)は1日から、マイカー通勤・通学者を対象に、同市中心部をバスに乗り換え移動する「パーク&バスライド」を実施。地球温暖化防止対策の一環として、現在広く利用を呼びかけている。
同協議会は、同市尾平町の「ジャスコ四日市尾平店」に190台、生桑町の「マックスバリュ生桑店」に30台の駐車場を、両店の協力により「パーク&バスライド」に活用。登録したマイカー利用者は、両駐車場でバスに乗り換え市街地に向かう。
ジャスコ四日市尾平店駐車場内の専用バス停からは、従来からある近鉄四日市駅行きの三重交通路線バスに加え、直通バスを朝4本運行。マックスバリュ生桑店からは、同店近くの三交バス生桑道バス停に停車する路線を利用する。
尾平から出る直通バスには、天然ガスで走る低公害の「CNGバス」を導入。両駐車場の合計台数220台が、往復約6`bをバスに乗り換え移動すれば、1カ月で約50`c分の二酸化炭素を削減できる計算になる。
同市環境部環境保全課の山口貴史さんは「この取り組みは、環境負荷を減らすだけでなく、中心市街地の渋滞緩和にもつながる」と話す。また、バスを利用することで駅前に高額の月極駐車場を借りずに済み、バスの定期代は交通費として勤務先などに申請できることなど、経済的な負担も軽くなる。
尾平から利用する通勤客は「直通バスは近鉄四日市駅まで10分ぐらいで到着し、帰りにバスを降りて買い物も気軽に立ち寄りやすく便利」と話す。
駐車料金は無料だが、バス運賃は尾平からは片道250円、生桑からは片道340円必要。尾平店駐車場内から出るバスは土日祝は運休しており、現在利用者はまだ少数だが、4月からの新学期に向け問い合わせも相次いでいる。
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| ▲直通バスを含め、5つの路線を利用できる |
利用には登録が必要で、直接同市役所環境保全課窓口で直接申し込むか、同市環境部のホームページhttp://www.city.yokkaichi.mie.jp/kankyo/oshirase/osirase_20060213.htmからダウンロードできる申込み書に記入し、〒510-8601 四日市市諏訪町1-5
四日市地球温暖化対策地域協議会事務局(四日市市役所環境保全課内)宛に郵送、またはファクス=059(354)4412=で送る。
問い合わせは同協議会事務局=電話059(354)8188=まで。 |