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Home >バックナンバー > 2006.2.16> 4.5面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【4,5面】

   

  いよいよ入学・入塾シーズンの春が到来。三重県下の英会話・パソコン教室・ピアノ教室・アートフラワー教室・生け花教室・ダンス教室など文化講座も新年度を迎える。春は『資格取得・習い事』の新シーズンの始まり。この時期にはどこの塾・教室・講座でも、新しい生徒・入塾生・受講者・講座生を迎えようとPRも盛んになる。しかし資格取得や習い事を始めようとする人にとっては、数多くある専門学校・塾・教室・講座の中からどこを選んでいいか悩む時期でもある。
  本紙では、紙面を使って優れた塾・教室・講座を記事で紹介する。広告企画の「資格所得・習い事」特集とも合わせて、多くの人に優れた塾・教室・講座の入学・入塾・受講をお勧めする。

 
ワルツ、タンゴを楽しもう 「モダン専科」3月開講 アクティすずか

  鈴鹿市江島本町のアクティ文化センター「アクティすずか」は、3月から社交ダンス「モダン専科」を新たに開講する。ワルツ、タンゴを中心にしたモダンダンス=写真=を、月替わりでゆったりと楽しく踊りをレッスンする講座で、受講者を募集している。
  「モダン専科」は毎週木曜日の午後7時半から1時間開講。渡辺正美講師が優しく指導してくれる。会費は5250円(月額)。申し込みは電話059(388)1500まで。
  近鉄白子駅から徒歩5分の「アクティすずか」は三重県下では地域に根ざした文化センターの草分け的な存在。今年で創立27年目を迎えた。社交ダンスをはじめフラダンス、フラメンコ、バレエ、ヨガ、ヒップホップ、太極拳、健衡体操や趣味・教養コースの文化講座など幅広い教室を開講している。

 
 
花をガラスフラワーに加工 人気集めるグラスフィオーレ認定講座

  四日市市大宮西町のコロネットグラスフィオーレ認定校「ベラ・スピリッツ・ラララ」(廣瀬洋子さん代表)が開講している「グラスフィオーレ認定講座」が人気を呼んでいる。本物の花がグラスの花・フィオーレ=写真=に加工でき、美しさそのままに長期保存が可能であることから、『新しい理想の花』として注目も集めていいる。現在、生徒募集中。
  グラスフィオーレは、人類史上初めて誕生したガラスの液体・ガラスキュアを加工原料として使う。ガラスは温度が下がると固まるが、ガラスキュアは常温で加工できる特質があり、それを利用して花を壊すことなくガラス化するのが手法だ。
  作品は完全ガラスで包まれるので、空気や湿気などを遮断することができる。常温ガラス自体も紫外線では変色しないので、いつまでも花の色を美しく保つことができる。
  制作過程は、まず生花をフレッシュドライフラワーに加工する。従来のドライ化では30%縮んだりシワや変色が起こるが、フレッシュドライでは、それも解消できる。まるで生花のように瑞々しく仕上がるという。更に紫外線カット加工で、フレッシュドライフラワーが完成する。これを常温ガラスで包むと『夢のグラスフィオーレ』が出来上がる。
  グラスフィオーレは長期保存と強度があるので、デザインと工芸制作性に優れている。講座では基本テクニックで創る9作品を完成させる。
  問い合わせ・申し込みは「ベラ・スピリッツ・ラララ」=電話059(332)1028=まで。

 
 
【お店訪問】
 
イタリア郷土料理を四日市で
四日市市「オステリア ヴィア ガット」

 
四日市市文化会館向かいの「オステリア ヴィア ガット」は、イタリアで修行し、東京・大阪の名店で料理長を務めたオーナーシェフの伊藤勲さんが、故郷・四日市に2年前に開店。
  「仔羊のオーブン焼き ビネガーとローズマリー風味 野菜添え」(写真=2310円)など、本場イタリアの郷土料理が味わえる同店。「料理は文化の上に成り立っている」と話す伊藤さん。同じイタリア料理でも、地方によって微妙に異なる味付けも再現する。
  旬の食材を活かしたコースは2種類。5000円コースが人気。

DATA
四日市市安島2-3-19
南川ビル2F南
059(354)5117
11:30〜14:00
  17:30〜21:30
月曜定休(祝日の場合営業)

   
楽しくみんなでハンバーグ
鈴鹿市「グラバーズカフェ」

 鈴鹿市住吉の「グラバーズカフェ」はハンバーグとデザートが自慢のお店。
  トッピングやソースなど12種類もある同店のハンバーグ。サイズも150c、300c、掌からはみ出すくらい大きい500cとそれぞれの好みや気分に合わせて選ぶことができる。
  デザートも自慢の同店。店内に入ってすぐ目に入るデザートは思わず「あっ食べたい」と感じるほど。種類も杏仁豆腐からゼリー類、焼き菓子、また最近注目されている寒天を使ったものもあり、目移りしてしまう。
  同店では「ハンバーグを食べながらワイワイガヤガヤ楽しい時間を過ごしてほしい」と話している。

DATA
鈴鹿市住吉4-20-40
059(367)1555
11:00〜21:00(O・S)
年中無休

 
 
 
人それぞれの楽しみ方を
津市「MAGGIE.B」

  津市大谷町の「MAGGIE.B」(マギー・ビー)はバラエティ豊かな雑貨が揃うお店。洋服から食器など生活にちょっとした演出を施す商品が勢揃いする。
  食器は和・洋のものを用意。デザインと機能性を備えた商品が揃っている。買った人の好み組み合わせで使うことでおしゃれな感覚を満喫できる。
  昨年9月に店内の商品配置などを変更。若い世代向けの商品もそろえ、今まで以上に幅広い年齢層に支持されるようになった。 季節によって店内の商品が変わる同店。お店にいけば、旬を楽しむことが出来る。

DATA
津市大谷町240
059(228)8148
10:00〜19:00
月曜日

   
レトロ調のゴージャスな雰囲気
松阪市「つぼ八・松阪花岡西店」

 松阪市駅部田町の42号線沿いに昨年8月オープンした楽食ダイニング「つぼ八松阪花岡西店」は、店内に滝を配し、和風ダンスや行灯を飾るなどレトロ調の高級な雰囲気。
  しかし、ファミリーレストラン並みの料金で豊富な種類の料理が味わえ、気軽にお酒を飲む居酒屋の長所も持つ新しいタイプの店舗だ。
  フランチャイズ店だが、中村久仁子社長のこだわりのデザインで、これまでの「つぼ八」とは全く違うイメージ。料理もプロの料理人が地元の食材を使うなど料亭仕様。
  さらにテーブル、和室、キッズルーム、会議室などを備え、家族連れやビジネスなど用途も広い。

DATA
松阪市駅部田町字子守151-1
0598(25)2801
PM17:00〜AM0:00
年中無休
※座席数は104席
  駐車場は40台
HP http://friends-foods.com/tsubohachi/tsubohachi.html

 
 
 
名工の腕を感じる萬古焼展 3月12日まで 四日市市文化会館

▲福助土瓶(四日市市立博物館所蔵)

(財)四日市市文化振興財団は、四日市市安島の四日市市文化会館で明治時代に作られた萬古焼を展示する「四日市萬古 明治生まれの優れもの」を開催している。3月12日まで。入場無料。
  これまでも萬古焼に関する展示を開催してきた同館。今回は産業として栄えた明治時代の萬古焼を展示している。
  分業化により、手捻り、木型、絵付けなどの行程から晩成堂(伊藤豊助)や円相舎(小川半助)などそれぞれの名工と呼ばれる職人が生まれ、質と技術を高めていった。
  毛の一本一本や歯に至るまで細かく精巧に作られた晩成堂の「遊び猫」など、どの作品からも名工と呼ばれた職人たちの技を感じることができる。
  また、大きな港がある同市は貿易都市として栄え、輸出も視野に入れた福助や魚介など日本的なモチーフを使ったものが多く作られた。実用的というよりは、オブジェ的なユニークな萬古焼も多く見られる。
  展示を見た市内在住の中村さん親子からは「色んなものがあって、きれいだったし、おもしろかった」との声が聞かれた。
  「展示という固いものではなく、萬古焼の幅の広さを楽しんでほしい」と話す同財団学芸員の玉井慎二さん。子どもから大人まで楽しめる内容となっている。
  展示時間は午前9時30分から午後4時30分まで。月曜休館。
  問い合わせは同財団=電話059(354)4501=まで。

 
 
土に触れるひととき 里山で陶芸体験 津市「白山窯」

▲棒状の粘土を積み重ねる ▲何とか完成!
▲少しずつ形に ▲約3時間で3つできた
 
▲ろくろの教室も  

  国道165号線を津市白山町へ。車窓は小雪が舞い散り、文字通り「白山」に。国道から脇道に入り、田園の中を進むと、こぢんまりとした「白山窯」の看板が。
  同窯で陶芸教室を行っていると聞き、今日は体験教室にやって来た。講師は「白山窯」で作陶する陶芸作家の高山 大さん(33)=写真下左。教室では既に数人の生徒さんが、黙々と自身の作品制作に打ち込んでいる。
  「じゃあ、最初は手びねりで湯飲みを作ってみましょうか」。高山さんはそう話ながら、薄茶色の粘土を渡してくれた。「この土は、焼き上がると赤く染まります」。
  まず、粘土を円形にくり抜き、湯飲みの底の部分に。その上に棒状にした粘土を輪にして積み重ねていく。厚みは指の太さほど。高山さんも隣で一緒に作ってくれた。やはり手つきが鮮やかだ。
  いつの間にか没頭している自分に気づき、我に返る。土の適度な堅さと冷たさが妙に心地よく、童心に返ったように両手を粘土だらけにしていた。
  いびつながら、なんとか器の形になった。残った粘土で、器とはほど遠いオブジェ風の作品を作ってみた=写真下。
  生徒さんの中には、主婦に混じって年輩の男性の姿も。「定年後の楽しみに、今から始めているんですよ」と笑みを浮かべながら話してくれた。工房で作品を眺めながらコーヒーを頂きしばし生徒の皆さんと談笑。もうすっかり雪は止んでいた。
  体験教室で作った作品は数カ月後、焼き上げられ手に入る。体験教室は午前10時から午後3時までの1日コースが一人5千円。午後1時から午後4時までの半日コースが一人3千円。材料費は湯のみ1個が300円ほど。10〜25人のグループでの体験もできる。
  体験教室開催日など詳しくは白山窯=津市白山町三ヶ野151・電話059(262)2847=まで。

16日から27日まで、桑名市の画廊喫茶パラスで高山大さんの作品展を開催。
午前9時から午後6時まで(最終日は午後4時まで)。画廊喫茶パラス=桑名市大山田8-7-97 電話0594(31)0689 火・水曜定休。
  詳しくは同店ホームページ=http://www.geocities.jp/parus_99/

 
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