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Home > バックナンバー > 2006.2.9> 3面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【3面】

   

偉人ゆかりの地を巡る 津で谷川士清イベント 3月12日


  県生涯学習センターは3月12日、津市八町の谷川士清旧宅周辺で郷土の歴史について学ぶ「シリーズ郷土を歩こう!郷土の偉人 谷川士清〜業績にもっと光を〜」を開催する。現在、参加者を募集中。
  今回巡るのは江戸中期の国学者谷川士清ゆかりの地。当日は講師に士清の会会員の竹内令さんを迎え、国指定史跡の生家「谷川士清旧宅」で士清について学び、同会語り部の案内で士清自身が没する前年に築いた「反古(ほご)塚」のある谷川神社や士清の墓がある福蔵寺など同市八町周辺を散策する。
  士清は1709年に津市八町で町医者の長男として生まれた。本業の産科医の傍ら国学の研究に励み、日本初の五十音訓に並べられた国語辞典「和訓栞(わくんのしおり)」などを作成。国語学に大きな業績を残した。
  偉大な功績を残した士清。地元の人でありながら、その人物や業績について知らない人が多いのも現状。同イベントは士清を知ると共に、郷土の歴史を見直す良い機会となる。
  同イベントは総合文化センターで活躍する講座ボランティアが中心となり企画立案したもの。当日もボランティアが中心となり、イベントを進めていく。
  開催時間は午後2時から4時。定員50名(応募多数の場合は抽選)。28日必着。参加申し込みはハガキ、ファクスなどで同センター=津市一身田上津部田1234、ファクス059(233)1155=まで。
  問い合わせは同センター=電話059(233)1151=まで。

 
 
目指せリトルリーガー 少年野球チームが体験イベント

 鈴鹿リトルリーグは12日、鈴鹿市立明生小学校グランドで体験イベントを行う。現在参加者を募っている。
  リトルリーグは硬式球を使用した少年野球。現在県内には4つのチームがあり全国大会・世界大会を目指して練習に汗を流している。
  鈴鹿リトルリーグでは硬球でのキャッチボールやバッティングを体験してもらおうとイベントを企画。鈴鹿市内の小学生を中心に参加を呼びかけている。
  当日はストレッチ、ジョギングから始まり、キャッチボール、バッティングを実施。支柱に置いたボールをバットで打つ「ティーボール」も行う予定。
  イベント終了後には昼食にカレーを用意している。
  イベントは当日午前9時30分から受付開始で同10時にスタート。運動のできる服装で参加。持っている人はグローブを持参で軟式用のものでも可能。飲み物は主催者側でも用意している。雨天の場合は19日に順延。
  問い合わせは同チーム事務局長の吉本さん=電話0593(84)0081=または広報部長の保坂さん=電話0593(88)3771=まで。
  ホームページはhttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/gtscbd7777/

 
 
墨書からみる光太夫 3月30日まで
大黒屋光太夫記念館でロシア文字の書を展示

  鈴鹿市若松中の大黒屋光太夫記念館は、企画展「光太夫がかいたロシアの文字(ことば)」を開催している。3月30日まで。
  今回は「イロハニホヘト」など単純に日本語の発音をロシアの文字で綴ったものや「ツル」「フクジュ」など縁起の良い言葉を綴ったものなど光太夫直筆のロシア文字による墨書を中心に展示する。
  全国に約30点遺されているという光太夫直筆の書。内10点は各地の蘭学者の家に多く残っているが、残り20点は光太夫の故郷・鈴鹿にあることから、帰国後の晩年の光太夫と故郷の繋がりを示す貴重な資料とされている。
  展示を見た人からは「光太夫を知るよいきっかけとなった」や「書のセンスや教養を感じる」などの声が聞かれ、展示からは光太夫の人柄を想像しやすい展示になっている。
  大黒屋光太夫は江戸に荷物を運ぶ途中で難船し、ロシア領のアムチトカ島に漂着。その後、当時のロシア皇帝エカテリーナ2世から帰国を許され、ロシア使節ラクスマンとともに日本に帰ってきた。日本史上初めて、ロシアを見て帰国した人物。
  入館無料。開館時間は午前10時から午後4時。休館日は月曜、金曜、第3火曜。
  問い合わせは同館=電話059(385)3797=まで。

 
 
書の深みを知る 神宮美術館で特別展開催中

  伊勢市神田久志本町の神宮美術館は3月26日まで、特別展示「書」を開催している。
  同館では20年に一度の神宮の式年遷宮に奉賛。文化勲章受章者・文化功労者・日本美術院会員・重要無形文化財保持者から奉納された美術・工芸作品を公開している。
  今回の展示では漢字、仮名、近代詩文、篆刻(てんこく)などそれぞれの分野の代表的な作家の作品、約20点を展示。杉岡華邨「神霊(しんれい)」、青山杉雨「宜子孫(ぎしそん)」など最高峰の書家の作品が勢ぞろい。書の深みをじっくりと感じることのできる展示となっている。
  開館時間は午前9時から午後4時30分で入館は同4時まで。観覧料は大人500円、高校・大学生は300円、小中学生は200円。月曜休館で月曜が祝日の場合は翌日休館。
  問い合わせは同館=電話0596(22)5533=まで。

 
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