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Home >バックナンバー > 2006.2.9.> 2面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【2面】

   
3年間の成果を披露 飯野・久居農林両校生 高校生の卒業制作ファッションショー

  鈴鹿市三日市町の県立飯野高校と津市久居東鷹跡町の久居農林高校は19日、津市羽所町のアスト津アストホールで第3回卒業制作ファッションショーを開催する。
  今回は飯野高校生活デザイン科服飾デザインコースの生徒17人と、久居農林高校 応用デザイン科服飾デザインコースの生徒23人が参加。これまで学んできた成果を生かし、個性が光る作品の数々を発表する。
  飯野高校生は自分のイメージ近い生徒をモデルに選び、久居農林高校生はデザインした本人がモデルとして登場する。出演順、音楽などの演出もすべて生徒たちが企画。
  学内だけでなく、他校の生徒や一般の人に見てもらい、良い刺激を受け、自分を高めたいと企画された同イベント。高校生の可能性や学校での活動を地域の人や一般の人に知ってもらいたいという願いも込められている。
  飯野高校の瀬古佐和子先生は「生徒の作品からは服の枠を超えた想像力を感じる。多くの人に頑張っている高校生の姿を感じてほしい」と話している。
  1日2回公演。第1回は午前11時開演。第2回は午後2時開演。入場無料。
  問い合わせは飯野高校(瀬古先生)=電話059(383)3011=まで。

 
 
「文楽」の世界に浸る 3月12日 県文化会館 作品解説付公演

  (財)三重県文化振興事業団らは3月12日、津市一身田上津部田の県文化会館で「人形浄瑠璃 文楽」を開催する。
  当日の昼の部は「新版歌祭文(お染・久松) 野崎村の段」と「勧進帳」を、夜の部では「冥土の飛脚」から「羽織落しの段」「封印切の段」と「鷺娘」を公演する。
  両部とも当時の民衆に人気があった「野崎村の段」や「冥土の飛脚」など当時実際にあった身分違いの恋、心中事件を題材にした作品を上演。作品からは当時の雰囲気も味わうことができる。
  技芸員から語り手の太夫・人形遣い・三味線の3つのパートから成る文楽。3つのパートの融合が文楽の世界生み出す。夜の部の「封印切の段」では人形遣いで人間国宝の吉田簑助さんが登場。洗練された技を見ることができる。
  ユネスコの世界無形遺産にも指定され、日本が誇る高度な舞台芸術である「文楽」。作品上演前には作品解説も行われ、初心者でも文楽に親しめる良い機会となっている。
  昼の部は午後1時30分開演。夜の部は午後6時開演。チケットは同館チケットカウンターなどで取扱っている。昼・夜各公演はS席3000円(昼は完売)、A席2000円、B席1000円。昼夜通し券はS席5000円、A席3200円、B席1800円。
  問い合わせは同館チケットカウンター=電話059(233)1122=まで。

 
 
モーツアルトに親しむ 生誕250年記念演奏会 3月4、5日に四日市市文化会館

  地元で活躍する新人アーティストに活躍の場を与えるなどの活動を行っている「新人発信イン四日市実行委員会」は3月4、5日に、四日市市安島の四日市市文化会館で「モーツアルト生誕250年記念演奏会〜語りと音楽で綴るモーツアルトの生涯を」を開催する。
  同演奏会は全国に羽ばたいてほしいと地元の新人音楽家に舞台を与えると共に、ちょうど生誕250年を迎えたモーツアルトをテーマに設定する。
  当日は長谷川恭子さん、安田未央さん、吉原ルミ子さん、笠木厚憲さんの新人4人と地元に限らず全国で活躍する馬場浩子さんらベテランの音楽家たちが共演。「フィガロの結婚」や「ドン・ジョバンニ」などのオペラや「レクイエム」などの宗教曲などを演奏する。
  また、原語で歌うアリアに解説やテロップを流し、モーツアルトの生涯を音楽と劇、語りを織り交ぜ紹介するなど、分かりやすくモーツアルトの魅力を楽しめる演奏会となっている。
  同実行委員会では「ただ音楽を並べるだけの演奏会ではないので、クラッシクはちょっとという人でも楽しめ親しみやすい演奏会になるはず」と話している。
  3月4日が午後6時、5日が午後2時開演。入場料は一般前売り3000円、当日3500円。小・中・高生前売り1000円、当日1200円。チケット取扱いは同館。
  問い合わせは西村さん=電話090(7677)4011=まで。

 
 
記念館初公開の資料も松浦武四郎記念館 3月5日まで冬の展示

  松阪市小野江町の松浦武四郎記念館は3月5日まで、冬の展示「武四郎の知られざる生涯」を開催する。
  同市小野江町で生まれた松浦武四郎。北海道の名付け親として有名で、松尾芭蕉、本居宣長と並び三重県が生んだ三大偉人のひとりと称される。
  今回の展示では武四郎の生涯を8部構成で紹介。同館で初公開となる自筆の記録を展示している。
  同館には昨年10月、武四郎直系の子孫から関係資料216点の寄贈があった。
  寄贈資料は自筆の資料も多く含まれていたが北海道において武四郎没後100年を記念して展示された以外は公開されたことはなかった。
  展示された書物からは本人の偉業の足跡をたどるだけでなく、筆まめであった様子など性格もうかがえる。今まで知られることのなかった武四郎に迫る貴重な機会だ。
  開館時間は午前9時から午後4時30分。入館料は一般300円、6歳以上18歳以下は200円。月曜休館で月曜祝日の場合は翌日休館。祝祭日の翌日も休館。 問い合わせは同館=電話0598(56)6847=まで。

 
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