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Home > バックナンバー > 2006.2.2> 3面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【3面】

   

艶やかなひな人形
旅館街一帯に展示 おひなさまめぐりin二見 3月5日まで


  伊勢市二見町の旅館街などをひな人形で彩る「おひなさまめぐりin二見」が今年も今月4日から3月5日まで行われる。
  古くから観光地として栄え、今も昔ながらの風情を残す伊勢市二見町。観光場所として有名な夫婦岩にちなんでおひなさまとお内裏様のひな人形を夫婦岩表参道の旅館街一帯に展示する。
  約80年前の大正時代、昭和初期、昭和20年代など各時代のお雛様の段飾りや親王飾りを旅館のロビーや各店舗の店先などに飾り、街中で華やかなひなまつりを演出。また、伊勢神宮に参拝する賓客の休憩・宿泊施設として利用されていた参道沿いの賓日館では形のユニークなバロック真珠によるお雛様を展示する。
  展示以外にも期間中にはスタンプラリーが行われるほか、講演会や体験教室なども行われる予定。
  問い合わせは二見浦観光協会=電話0596(43)2331、または伊勢市二見総合支所地域振興課=電話0596(42)1111=まで。
  ホームページはhttp://www4.ocn.ne.jp/~nisimura/

 
 
匠の技と味を知る じばさん三重で銘菓フェア 5日と19日

  (財)三重北勢地域地場産業振興センターは5日と19日、四日市市安島のじばさん三重で「じばさん市 ザ・銘菓〜匠の技と味フェア〜」を開催する。
  地元の菓子店が集まり、和・洋菓子の実演、販売や菓子作り体験などを行う同イベント。今回は季節に合わせた春を思わせる桜餅、草もちなどの和菓子やデコレーションケーキなどの洋菓子が登場。普段見ることのできない職人の技と手作りのお菓子の価値を再認することができる。
  5日には蒸し饅頭作り、19日には練り切り(餡細工)と最中作りの無料体験を実施。楽しみながら自分の手で菓子作りの難しさや製作過程などを学ぶことができる。
  また、当日はお菓子に合うほうじ茶が水沢茶農協の提供で振舞われ、お菓子と共に地場産業である伊勢茶の魅力も味わえる。同イベントは、平成9年から毎年開催。より多くの人に地元にある良いものを知ってもらうと共に、菓子店にも外に出て直接客の反応や評価を感じてほしいと企画された。
  同イベントの開催時間は午前10時から午後5時まで。  問い合わせは同センター=電話059(353)8100=まで。

 
 
デジタル処理で復刻 「伊勢音頭」がカセットテープに

  伊勢音頭保存会(河口浩通会長)はこのほど、「伊勢音頭」普及のためのカセットテープを復刻作成した。
  第62回神宮式年遷宮「お木曳行事」に備えてかねてより同市内外から復刻を希望する声が多く寄せられた。
  そこで従来のテープ、レコード盤の音源を新たにデジタル処理。地元のレコード店の協力と、ビクターと音楽著作権協会の許しを得て収録された。
  内容は「伊勢音頭さわぎ」をはじめ、「道中伊勢音頭」、「正調伊勢音頭」、「別れの歌」の全4曲を収録。同会では伊勢市内の小中学校に無償で配布した。
  伊勢音頭は昔からお伊勢参りの道中歌としてもっともなじみが深く、情緒豊かなものとして日本の民謡の中でも代表的なものとして知られている。
  カセットテープは同市内の観光機関、土産物店などにおいて売価1300円で発売。同会では伊勢音頭の普及のほか、観光宣伝にも役立てていく。
  問い合わせは同市観光案内所=電話0596(28)3705=まで。

 
 
千歳文庫の人形たち 石水博物館で11日から企画展

  津市丸之内の石水博物館は11日から企画展「千歳文庫の人形たち」を開催する。期間は3月21日まで。
  昨年11月18日に国の文化審議会から「登録有形文化財」に登録するように答申を受けた同館の収蔵庫である同市垂水の千歳文庫。
  同館の創設者第16代川喜田久太夫(号=半泥子)は、明治44年に古式に従い「雛の婚礼」を行うなど、一時期人形の収集にも興味を持っていた。千歳文庫には同館所蔵の美術品・古書典籍の他、川喜田氏が収集した日本人形約200点も収蔵されている。
  同企画展ではその中から「元禄おどり」や「さむらい四人」など江戸末期から昭和初期までの雛人形・人形他約60点を展示する。
  開館時間は午前10時から午後5時で入館は午後4時30分まで。月曜日休館。
  観覧料は高校生以上300円。問い合わせは同館=電話059(227)5677=まで。
  ホームページはhttp://www4.ocn.ne.jp/~sekisuik/

 
 
50回目の演奏会、練習に熱 三重大吹奏楽団が3月に定演

  三重大学吹奏楽団は3月3日と5日に県文などで第50回定期演奏会を開催する。
  当日は1部ではP.スパークの「ハンティンドン・セレブレーション」など吹奏楽のオリジナル曲を、2部ではG.ヴェルディの歌劇「シチリア島の夕べの祈り」序曲などオーケストラ向けの曲を吹奏楽用にアレンジしたものを演奏する。
  2部で演奏するC.サン=サーンスの「アフリカ幻想曲」では顧問の高瀬瑛子先生がピアノを担当。今のメンバーと顧問の先生との最後の共演ということもあり、メンバーの想いがつまった演奏となりそうだ。
  今回は50回目という節目の演奏会ということもあり、毎日朝から夜まで練習に熱が入っている。同楽団の日下瑶子さんは「節目となる演奏会ということもあり、OB、OGなど団に関わってきたすべての人に届く演奏がしたい。来てくれる人みんなと音楽を共有できれば」と意気込みを話している。
  3月3日の名古屋公演は名古屋市中区の名古屋市市民会館で午後6時30分から。3月5日の三重公演は津市一身田上津部田の三重県文化会館で午後2時30分から。入場料は高校生以下前売り500円、当日600円。大学・一般前売り900円、当日1000円。
  問い合わせは日下さん=電話090(9765)3574=まで。

 
 
ユニークな朗読公演会 京ことばできく源氏物語 斎宮歴史館が聴講生募集中

  多気郡明和町竹川の斎宮歴史博物館は26日、同町斎宮のいつきのみや歴史体験館で古典とのふれあい公演会「朗読 京ことばできく源氏物語 第3回」を開催、現在聴講者を募集している。
  講師はABC放送劇団OBの北山たか子さん。中井和子京都府立大学名誉教授が京ことばで翻訳した『源氏物語』をベースに北山さんが美しい京ことばにのせて朗読するユニークな公演会だ。
  第3回を迎える今回は「若菜(上)」と「若菜(下)」の巻より朗読。現代語では伝わりにくい、源氏物語が持つ本来の文体や、源氏の美の世界を見事に浮かび上がらせる。
  聴講は無料。定員は180人。申し込み方法は往復ハガキに、公演会名、住所、名前、連絡先(電話等)を記入し申し込む。ハガキ1枚につき1人まで。応募期間は11日までで結果は2月中旬に応募者全員に復信ハガキで通知する。
  申し込み・問い合わせ先はいつきのみや歴史体験館=〒515-0321 多気郡明和町斎宮3046-25、電話0596(52)3890=まで。

 
 
「筑紫哲也講演会」 アスト津で25日に

ニュースキャスターとして活躍している筑紫哲也さんを講師に招いて、切れ味の鋭い『多事争論』を語ってもらう「筑紫哲也講演会」(今日を考える三重の会主催)が25日午後1時半から、津駅前・アスト津ビル5階のホテルグリーンパーク津、伊勢・安濃の間で開かれる。
  筑紫さんは長年勤めた朝日新聞社を退職後、TVニュース番組の『筑紫哲也ニュース23』キャスター編集長として活躍している。講演会では最近、筑紫さんが提唱しているスローライフなどについて大いに熱弁を振るってもらう。
  主催者は、最近の世の中の状況について、「効率化」「費用対効果」「官から民へ」「小さな政府」…急げ!急げ!グローバリズムに乗り遅れれば日本はオシマイだ!と、改革のスピードを競うことが合い言葉になっていると分析。でも本当にそれでいいのか、ちょっと一時立ち止まって考えてみませんか。この国のあり様、社会、政治、経済そして私たちの生き方を、「この講演会を切っ掛けに、問い直してみませんか」と参加を呼び掛けている。
  参加費は2000円。申し込み・問い合わせは「今日を考える三重の会」=電話059(223)2784=まで。

 
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