【8面】
多気郡明和町の斎宮歴史博物館は9日まで、松阪市歴史民俗資料館との連携企画展「お正月遊びの今昔」を開催している。 同資料館所蔵のお正月遊びの道具を中心に展示。現在はテレビ・パソコンゲームのように個人で楽しむ遊びが主流となっている。一昔前のお正月遊びといえば、凧揚げ、コマ回し、はねつき、かるた、すごろくなど家族や集まった親類の人といっしょになって遊ぶのがお正月の醍醐味であった。 同展では、それらの昔懐かしいお正月遊びの由来を紹介する。主な展示物はいつきのみや歴史体験館蔵の盤双六復元品、義経八艘飛凧、伊勢物語かるたなどを展示。 観覧料は無料。但し常設展示を観覧する人は、別途所定の観覧料が必要。開館時間は午前9時30分から午後5時まで。 問い合わせは同館=電話0596(52)3800=まで。
度会郡玉城町蚊野の中嶋医院(中嶋竹蔵院長)は今月3日から、おとぎ話の絵やイルミネーションで飾り付けを行い、玄関前の県道を通る人たちの目を引きつけている。 同医院では、職員などが中心になりボランティアグループ「つくつく奉仕(ぼうし)」を組織。カンボジアやラオスなどアジアの子供たちに絵本を届ける活動を行っており、飾り付けは寄付金を募るクリスマスイベントの一環。 10年前から年々飾り付けを大きくしながら実施しており、今年は屋上に自然木を8本立てて電飾、玄関前に蛍光塗料で光る紐のオブジェを設置したのが特長。 医院内のフロアでは職員が手作りしたリースを1000円で販売。一口200円の寄付金を募り、寄付した人にコーヒーカップや食器が当たるくじ引きを行っている。収益金は、シャンディ国際ボランティア会などを通じてアジアの子どもの教育費などに寄付する予定。イベントとイルミネーションは25日まで実施する。 問い合わせは同医院=電話0596(58)7067=まで。