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Home > バックナンバー > 2006.1.5> 1面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【1面】

   
想いのこもった人形たち 津市河芸町「人形工房 愛三」

▲干支の木目込み人形。中央と右は安産のお守りでもある福犬

▲着物を使った木目込みの
羽子板

  津市河芸町千里ヶ丘に、木目込人形や日本人形が並ぶまちかど博物館「人形工房 愛三」はある。
  1階には木目込み人形から日本人形、桐塑人形まで様々な人形が、2階には雛人形が並び、優しい人形たちの顔にほっこりした気分になる。
  人形店も兼ねている同館。館長の水野和代さんはお客さんから木目込み人形について聞かれたことがきっかけで自分でも学び、作ることを始めた。
  桐粉を糊で練り固めたものに細かい溝を彫り、その溝に着物を押し込んで(木目込む)作る木目込み人形。同じ人形を作るのにでも布の色合いや組み合わせを自分で選ぶ。布は部分によって色合いや柄が違うので、一つとして同じ作品がないところが魅力だという。
  また、こぢんまりとしていて安定しているので飾りやすく、収納しやすいと見直されてきているという木目込み人形。
  孫のためにと雛人形や五月人形、干支の人形を自分で作りたいというお客さんの声も多く、同館では教室も開催している。特に干支を自分で作りたいという人は多く、夏前から見本を作り材料やキットなどの注文を受けているという。
  人形用の布を使うことが多いが、中には自分の着物や娘の着物を使って人形を作りたいという人もいて、たんすに眠ってしまっている着物を活用し、思い出の詰まった作品を作ることもできる。
  手作りは「徐々に出来上がっていく過程が何より楽しい」と話す水野さん。完成した時に見せる生徒たちの達成感いっぱいの顔や喜ぶ顔を見ると嬉しいという。
  同館は2月に久居で開催される「まんなかまちかど博物館博覧会」にも参加し、ハマグリの貝殻を使った「貝雛」の講習を開催する予定。
  問い合わせは津市河芸町千里ヶ丘1‐2の同館=電話059(245)0732=まで。月曜休館。

 
 
総合的な情報発信に力

新年のあいさつ
2006年。戌年の年頭に当たり、気持ちも新たに、三重の生活情報紙として本年も更に充実を図る決意でおります。そして『役に立つ新聞』『読んで得する新聞』『地域の皆さんと共に歩む新聞』づくりを進展させるため、これまで以上に高い目標を掲げて邁進していきます。
  ところで読者の皆さん、「ローカルみえ」は昨年7月に、単独の会社組織として独立をしました。それまでの27年間は、新聞オリコミ会社の一機関として、新聞発行を行ってきましが、昨夏からは何もかも独立採算で行う新聞発行形態に切り換えました。
  これまでにも増して、各方面にわたって独自の取材・編集・営業力が求められており、それを実行していく能力と行動力が必要となっております。当社のスタッフ一同、気を引き締めて取り組んでいるところですが、それを通して今年は、読者の皆さんの要望に応えた『魅力ある紙面』『読み応えのある紙面』『内容の濃い紙面』づくりに力を入れていきます。
  「ローカルみえ」は三重県下を対象に毎月4回、第1・第2・第3・第4木曜日に発行するタブロイド判8ページの新聞です。現状では掲載する情報量に限界があることも事実で、今年は発行形態を更に充実させることも追求していきます。インターネットによるホームページの公開や、携帯電話からでもアクセスできるサイトの開設など、既に取り組んでいますが、Web上での情報提供を、さらに強めていきます。今年は総合的な情報発信の充実にも力を入れていきます。ご期待下さい。 
  ローカルみえ

 
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