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Home >バックナンバー > 2005.12.29 新・津市 特集号> 2面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【2面】

   
新「津市」に期待します
 
 
素晴らしい出会いを 楽しみにしています 長谷川政春氏(河芸町長)

  新「津市」誕生を目前に控え、河芸町から皆様に、ご挨拶を申し上げます。いよいよ平成18年1月1日、10市町村が合併し、それぞれの歴史を、新「津市」へ引き継ぐこととなりました。全国的にも大きな規模の、新「津市」への合併が、いくつかの課題を克服し、見事実を結びましたのも、ひとえに住民の皆様、ならびに関係各位の、温かいご支援の賜物であり、心からお礼申し上げます。
  今回の合併にあたっては、地域の特性をお互いに尊重しながら、長く、丁寧な議論を重ねてまいりました。こうして誕生する新「津市」において、皆様が愛し、育んできた、地域の伝統や文化がなくなることはございません。ふるさとに対する皆様の思いは、新「津市」でもまた、受け継がれていくことと思います。
  新「津市」を構成する市町村には、それぞれすばらしい特性がございますが、河芸町も、魅力ある都市機能と、美しい自然に恵まれた豊かなまちです。合併を機に、新しい友人となる皆様にも、本城山青少年公園やマリーナ河芸などへ、ぜひ一度お越しいただければと思います。
  そこでまた、素晴らしい出会いがある事を、楽しみにしております。皆様には、これまでの市町村に頂いた温かい愛情をぜひ、新「津市」にも賜り、笑顔のあふれるまちを、共に築いて頂きますようお願い申し上げまして、新「津市」誕生に向けてのご挨拶といたします。

 
 
まちづくりの主役は新市民の一人ひとり 海野武司氏(安濃町長)

  昭和の合併から50年が経過し今回の市町村合併は、確固たる信念と勇気、そして新しいまちづくりに対する情熱、これらの上に成り立つものであります。
  早いものでございます。平成15年1月に市町村合併を目指す市町村が、「津地区合併協議会」を立ち上げ、3年が過ぎました。開催された協議会は45回を数えます。10市町村が合併をいたすわけですので、合併協定書及び事務事業の調整は、たびたび難航いたしましたし、合併に対する意志が大きく揺れ動いた時期もありました。住民の方々と一体となって「21世紀にふさわしい地方の形を考える」このことが、この度の市町村合併の中身でありました。
  私は、次代を担う若者が希望の持てる地域社会、持続可能な地域社会をつくりあげることが大事であるとの一念で、常に心いたしておりました。
  いよいよ平成18年1月1日に、新しい津市が誕生いたします。住民の方々、関係市町村の方々のご尽力に敬意を表すとともに、その熱意に心よりお礼を申し上げます。
  新しい津市の市民は28万6千人、みんなの素晴らしいまちであります。お一人おひとりがまちづくりの主役でございます。力を合わせ、心を合わせて、「環境と共生し、心豊かで元気あふれる美しい県都」をつくりあげていかねばならないと思っております。
  未来ある新「津市」が、平和で魅力あるまちとして発展することを心より祈念いたしております。

 
 
自らの力で積極的に地域づくりに邁進を 横山雅宏氏(芸濃町長)

  いよいよ新「津市」がスタートいたします。
  10市町村での合併が無事成就できますのも、町議会をはじめ町民の皆さんのご理解のお陰と深く感謝をいたしているところです。
  町長就任以来の9年間を振り返ってみますと、道路整備、企業誘致、あるいは総合庁舎、中学校の建設など、色々と課題がある中で順調に進めてくることが出来ました。
  また就任当初から「町づくりは、人づくり」、「町の発展は、住民の創造性と行動」、「人をつくるのは、教育の役割」との視点から、学校教育での英語教育や情報教育、住民の生涯学習、保健福祉事業などの充実に取り組んでまいりました。
  色々な施策を実施できましたのも、町民の皆さまの積極的な町政への参加とご協力によるものです。
  これからの地域づくりは、益々住民の参画が必要になります。合併することで地域が寂れると懸念する声を聞きますが、自らの力で積極的に地域づくりを行う地域は、決して寂れることはないと確信しています。
  新しい市を築いていくのは、市民の皆様です。
  市民の皆さんが一丸となって新たなスタートを切る新「津市」の更なる発展に取る組んでいただけることを期待して、ごあいさつとさせていただきます。

 
 
皆様の知恵と行動で自慢できる新津市を 近藤康雄氏(津市長)

  平成18年1月1日、津地区の10市町村が合併して新「津市」が誕生します。
  平成13年9月5日、津市、久居市、安芸郡、一志郡の構成市町村に呼びかけ合併について協議していくことを表明して以来、4年3カ月をかけて合併を進めて参りました。平成14年2月には任意の合併問題協議会、平成15年1月には法定の津地区合併協議会を設立し、10市町村の対等合併という全国的にも数少ない大所帯の合併が成就しました。その間、熱心にご協議いただきました津地区合併協議会委員、各市町村議会議員の皆様をはじめ関係者の皆様、そして何よりもこの大きな合併にご理解とご支援をいただきました住民の皆様に心からお礼申し上げます。
  新しい年に、新しい津市の出発であります。「新しい」という言葉が2倍にも3倍にも希望に満ちあふれて感じます。幸い新「津市」には、伊勢湾から奈良県境の青山高原まで多くの素晴らしい資産、名所がございます。海岸、温泉、風車、伝統ある寺社などの資産を活用して観光分野の展開で、新「津市」の魅力を全国へ発信していけると思います。
  素質、体力は十分です。皆様の知恵と行動で、全国に自慢できる「環境と共生し、心豊かで元気あふれる美しい県都」を皆様の一人ひとりの手でつくり上げていきたいと思います。

 
 
特性を活かしながら一体性高めた県都を 黒川和義氏(美里村長)

  昭和の大合併と言われた昭和29〜30年代に誕生した10カ市町村が、時代の趨勢によって合併し、50年余の歴史と文化を、新「津市」に引き継ぐことになりました。
  多くの項目に渡り、精力的に議論を重ねてまいり、合併の運びとなりました。その間の住民の皆様のご理解ご協力、多くの関係者の方々のご尽力に敬意と感謝を申し上げる次第であります。
  新「津市」を構成する各市町村は、それぞれ特性があります。県都としての都市機能や、恵まれた自然、多くの観光資源、伝統・文化を有する魅力一杯のすばらしい地域であります。これらを活かしながら、一体性を高め、すばらしい県都「津市」を、住民の皆様と共働で作り上げて行かなければなりません。
  新津市が「心豊かで元気あふれる美しい県都」として発展することを、心よりお祈りを致し、ご挨拶といたします。

 
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