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| お菓子を通して街の元気を発信 新「津市」で活躍する若きパティシエ達 |
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津ヨットハーバー前のレストラン「ラ・メール」と津市内のデパート松菱東側にある姉妹店「ブーランジェリー・ラ・メール」では、5人の若い女性パティシエ達が日々自分の夢と目標に向かい、奮闘している。
すべて手作りで心のこもった料理を提供している両店。若い彼女たちがそれぞれの信念を持って取り組んでいる姿勢が同店の活気のひとつとなっている。 |
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ラ・メールのパティシエ・伊藤玲奈さん(25)は、レストランのデザート全般とオリジナルのウエディングケーキを担当。最近の自信作は、他にはない自分の味を作りたいと、研究に励んだチーズケーキの「キリ」。口どけよく、濃厚なインパクトのあるケーキが完成した。今の目標は、「キリ」を超えるケーキを作ること。見た目も味もレベルアップし、また食べたいと思ってもらえるようなデザートを作っていきたいという。
○新「津市」への期待=
津ののんびり、変わらないままの雰囲気が好きです。この津ならではのペースが残っていってほしい。
○同世代の人たちへ=
都会に負けないくらい、一緒にレベルアップしていきましょう。そのためにセンスや腕を磨く努力が必要。
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水谷真実さん(20)は、働いて1年未満のレストランの新人パティシエ。今回、飯高の実家がお茶園ということで「お茶」をテーマに初めてデザインから仕上げまですべて一人で取り組んだ「お茶のロールケーキティラミス風」を完成させた。「味のバランスが難しかった。この経験は絶対忘れない」と話す。「やることすべてが新鮮。まずは基本をしっかり身につけて、腕を磨いていきたい」が目標。
○新「津市」への期待=
津に来て一番嬉しかったのは海があること。なぎざまちもできたし、もっと津の海の魅力を楽しみたい。
○同世代の人たちへ=
自分の夢を見つけ、やりたいことはどんどん行動に移した方がいい。私は、動いたからこそ、今の自分がある。
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ブーランジェリー・ラ・メールのパティシエ・渡邊恭子さん(29)はパンと焼き菓子を担当。フランスで修行した彼女が新年に売り出す予定の「ガレット・デ・ロワ」は、日本ではあまりなじみのないキリスト教の行事に出てくるお菓子。中に陶器の人形などが隠されていて、当った人が王様というユニークなお菓子。「日本にまだ知られていないお菓子がいっぱいある。もっと広めていきたい」と意欲満々。
○新「津市」への期待=
若者がいっぱい集まる街になってほしいです。自分もお菓子づくりで、街づくりの力になりたい。
○同世代の人たちへ=
若い人たちこそが新しい市を賑わせるために、一緒になって力を活かすべきだと思います。
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西谷麻子さん(27)は同店でケーキを中心に担当。この冬の自信作はチョコとキャラメルがストライプになった見た目にもスタイリッシュなケーキ「ビートル」。チョコの味の後にキャラメルの味が広がる。両者のバランスが難しかったという。ショーケースに見入っている人や夢中で食べる人を見ると嬉しいという西谷さん。「食べて幸せを感じてもらえるケーキを作っていきたい」と話す。
○新「津市」への期待=
私の出身地の香良洲町の魅力は梨や魚、海水浴場など。他の市町村の人にも、香良洲の魅力を感じてほしい。
○同世代の人たちへ=
仕事に信念を持って取り組むことが大切。期待を裏切らず、それに応えられるよう努力したい。 |
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| 同店の接客、クッキーのデコレーション・店内装飾などを担当するのは辻井サトコさん(28)。絵を描くことが好きで、クッキーに絵を描き始めたら好評で、お客さんの要望や季節に応じた絵を描いている。店内も可愛く、分かりやすいものをと考えている。お客さんが次に来た時に覚えていてくれると嬉しいという辻井さん。「自分が元気でないとお客さんにも伝わってしまうので、毎日明るく元気に接客することに心がけています」と話す。
○新「津市」への期待=
人と人との関わり合いがまだ濃厚で、のんびりしているところが好き。もっと色んなお店ができたらいいですね。
○同世代の人たちへ=
地方ではあるけれど、やりたいことはどんどんチャレンジしたほうがいいし、責任感を持ってやりぬくことも大切。 |
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