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伝統的な遊びを体験 藤幼稚園でお正月あそび
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津市高野尾町の藤幼稚園は3日、園児の保護者や祖父母を招き、もちつきなど「お正月あそび」体験を行った。
事前に園児の祖父母から得意技や、手伝いを募った同体験。当日は保護者らがコマやあやとり、竹馬、お手玉などの特技を披露。「げんこつやまのたぬきさん」などのうた遊びや牛乳パックの底を使ったコマ作りなども一緒に楽しんだ。
また、園児たちと祖父母が前で臼と杵で「よいしょ、よいしょ」と元気よく掛け声と合わせながら餅をついた。
ついた餅は祖母たちがまるめ、あんこときなこもちに。子どもたちの中には、おかわりする園児もいた。
同体験は、最近体験することが少なくなってきている日本の伝統的なお正月行事や遊びを体験したり、見る機会がを作ろうと企画された。また、祖父母から教わったり、一緒に遊ぶことで、祖父母との触れ合いや孫の園での様子を見る良い機会にもなっている。
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| 防災特集…d24 「大地震は迫っている」 自主防災組織の組織率 三重県下は90・39% |
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写真は昨年開かれた
自主防災リーダー研修会 |
全国5位の高水準も地域に格差
地震に備えて三重県民の安全を最重要課題に県が平成13年3月、防災対策の基本理念と目標を定めたのが三重地震対策アクションプログラム。平成14年度からは5カ年計画で地震対策を県下各地で重点的に実施している。
このプログラムの中では県民一人ひとりが自分の安全を守る「自助」、地域で連携し地域の安全を守る「共助」、行政が県民を守る「公助」の考え方を初めて取り入れている。
その「共助」の考えを実践するものとして、自治体からの補助金などにより資機材を整えるなどして地域に自主防災組織の結成が進められており、防災訓練や防災講習会など活動も積極的に推進されている。地震災害が発生した場合に、避難、情報伝達、火災の発生防止、救出、応急手当など住民が互いに協力し合って生命や生活の安全を守るためだ。
ところで県下の自主防災組織の組織率は10月1日現在で90・39%。14年の81・9%から順調に増加してきており、16年の83・9%の数値は全国で5番目の高い組織率を誇っている。ただ県下の状況で地域格差があるのも事実。津市や名張市、熊野市、志摩市など17市町村で100%を達成(10月1日現在)している反面、50%未満が4町ある。自主防災組織の結成は、大半が県や市町村の指導により進められている。市町村の取り組む姿勢に温度差があるともいえそうだが、自治体により財政事情などに格差があることも影響していると思われる。
自主防災組織数は県下で3350(同)ある。そのうち防災資機材を保有しているのは89・22%に当たる2989組織。大半が国・県・市町村の防災資機材整備事業の補助を受けている。ただ資機材を整備していない組織が361もあるのは驚きだ。
地域に自主防災組織が結成されているものの、その活性化状況が気になるところ。活性化状況とは過去1年間に自主防災組織として防災訓練や防災研修会・講演会などの活動を実際に行っているか否か、また防災資機材を整備しているか否かを計る数値だ。10月1日現在で県下状況は82・81%。17・19%に当たる組織で「開店休業状態」か資機材が整備されていないことになる。
県では自主防災組織のリーダーを育成する狙いで「リーダー研修会」の開催にも力を注いでいる。17年度は12月8日の津会場など県下7カ所で開催する。「共助」の精神の普及・徹底と防災対策の推進へ更に事業を進めていく。
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