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| 津のまんなかにまちかど博物館 オーデン大門ビル内に3館 |
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▲戦前戦後の津の写真を展示する「あつのギャラリー」
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▲貴重なマスクのコレクションが並ぶ
「プロレス・マスク・ミュージアム」 |
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▲江尻さんの力作が並ぶ「江尻 ひょうたん工房」 |
地域の人たちのコレクションや職人芸、地場産業の製造技術などを公開し、身近にある「ええとこ」として広くPRしていくまちかど博物館。
このほど津市大門の「オーデン大門ビル」内にある「プロレス・マスク・ミュージアム」、「ひょうたん工房 江尻」「あのつギャラリー」は、「地域のええとこさがし委員会」から「三重のまんなか・まちかど博物館」として登録を認定された。
これまでも同ビル内で個々に作品やコレクションなどを展示してきた3館。貴重なものや珍しいものがせっかくあるにも関わらず存在を知らない人も多く、もっとたくさんの人に見てもらいたいと登録に至った。
入り口の一番近くにあるのは、江尻重大さんが館長を務める「ひょうたん工房 江尻」。平成3年からひょうたんに文字を書くことを始めた。江尻さんは「ただ縁起の良いひょうたんに文字を書くだけでなく、あまり人がやらないようなことをしようと、親指大の瓢箪に般若心経267文字を描いた作品を見てほしい」と話す。全国大会で特別金賞を受賞したひょうたん約1000個を使った五重塔や、ひょうたん2個を組み合わせた新作の花瓶などもある。
1階の左奥にある「プロレス・マスク・ミュージアム」では、館長の中村之洋さんのマスクのコレクションと共に、めったに見ることができないマスクの製作工程を見ることもできる。初代タイガーマスク選手が実際に使用したマスクやサスケ選手の議会用マスク、デストロイヤー選手、ミル・マスカラス選手のマスクなど貴重なコレクションもある。
県外から多くのファンが訪れるという同館。中村さんは、「地元の人にもっと知ってもらうと共に、マスクからプロレスブームを盛り上げていきたい」と話している。
2階は伊藤守夫さんが館長を務める「あのつギャラリー」。三重の風景などの写真や水彩の絵はがき、童謡の世界を表現した作品、津を中心とした三重の戦前戦後を写した貴重な写真の数々を展示。
同館は2階にあるので、階段を上るのが困難な人にも作品を見て元気になってほしいと「移動博物館」も行っている。先月27日には市内の介護老人保健施設「トマト」で移動展示を初めて開催。入所者や家族は津の古い写真などを見て懐かしんだり、思い出話に花を咲かせていた。
この3館では、認定に伴いより多くの人に興味を持って、親しんでもらえるように、新たに展示品を増やし、分かりやすく説明を加えたり工夫をしている。また、3館同じ場所に揃っていることを活かそうと、今後は企画展なども計画している。
開館時間は3館とも午後1時から午後4時まで。水曜休館。入館無料。
問い合わせはプロレス・マスク・ミュージアム=電話059(246)6634、ひょうたん工房 江尻=電話059(226)7169、あのつギャラリー=電話059(228)8188=まで。
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| 熊野古道はじまりの地を巡る 玉城町で歴史街道フォーラム |
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みえ歴史街道構想南勢志摩地域推進協議会は来年1月22日、玉城町保健福祉会館で「熊野古道伊勢路 出立の地フォーラム」を開催、現在参加者を募っている。
かつて人々が行き交った歴史の道。それは伊勢参詣の信仰の道であったり、村を結ぶ物資、物流のみちであったりした。
玉城町を出立の地とし、伊勢と熊野を結ぶ参詣の道である熊野古道。今回は熊野古道始まりの地である同町内でフォーラムを開催し、街道や歴史資産など、玉城町から大紀町、熊野へと続く地域の魅力を探る。
フォーラム前には会場の同町保健福祉会館からくま乃道の道標まで、街並を見学しながら歩く「ミニツアー」を実施。ミニツアー後は、宮川流域案内人・語り部の山出健二さんらが、事例発表として玉城および熊野、それぞれの地域での活動状況や街道や歴史資産など、地域の魅力を探り、これからの地域づくりについて話す。
時間はミニツアー開始の午後1時から午後4時20分頃まで。参加は無料。申し込み期間は来年1月6日まで。定員は200人。
申し込みは電話、ファクス、ハガキのいずれかで、参加者の住所、名前、年齢、電話番号(連絡先)を同町教育委員会=電話0596(58)8212・ファクス0596(58)7588・〒519―0495度会郡玉城町田丸114―1=まで。または南勢志摩県民局生活環境森林部生活環境室生活労働グループ=電話0596(27)5118・ファクス0596(27)5327・〒516―8566伊勢市勢田町622=まで。 |
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