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箱の中は自分のお店
商人蔵貸ぼっくす 伊勢河崎商人館に登場 |
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伊勢市河崎の伊勢河崎商人館は、自分の趣味や自然素材を生かした品などを販売するボックス形式のテナントスペース「商人蔵貸ぼっくす」を今月1日に設置した。将来、自分のお店を持ちたい人や趣味のものを多くの人に見てもらいたい人などが利用し話題を呼んでいる。
同館では以前から館内に貸し店舗スペースとしてブースを設置。ブースには県内外から利用応募があり、手作り作品やコレクションなどの販売を行っている。蔵の中は、ちょっとのぞいてみるだけでも楽しめる個性的な商品が勢ぞろい。
このほど同館の「商人蔵参の蔵」内に設置された貸しボックスは、ブースを借りたいけどテナント料が予算をこえる人や、商品の管理などの問題で借りることができない人に向け、もっと気軽に趣味のものや手作り作品を販売する場を提供しようとのことから設置された。
貸し出し募集の開始と同時に申し込みがあり、すでにいくつかのボックスには商品が並んでいる。場所によっては次の予約がすでに入っているボックスも。
麻のひもでキーホルダーやストラップなどを作る伊勢市内の女性は、たまたまテレビで「ボックス貸し出し」のニュースを見て出店を決意。自分でボックス内のレイアウトを考えることが楽しく、お試し感覚で楽しめることが魅力的だと話す。
「小さくても自分のお店を持ってみたいという人はぜひ。気軽に自分の好きなことを多くの人に楽しんでもらえます」と同館事務局長の西城利夫さん。
また、同館では将来は自分のお店を持ちたいという人にも利用を勧めている。自分で商品の管理等を経験することで自分のお店を持つ夢へのステップアップにしてもらえればとの考えだ。
出店要項は、出店するものは基本的には「手作り」「自然素材」のもので販売可能なもの。契約は1カ月単位で6カ月の契約で割引特典もある。在庫の確認やレイアウトの確認のため、1週間に1回程度は来店し状況を確認できる人が条件。ボックスの大きさは45×45a、45×30a、45×60aがある。利用料金は位置や大きさによって違い、2000円から3000円で貸し出す。営業時間は午前10時から午後5時まで。定休日は祝日を除く火曜日。
問い合わせ・申し込みは同館=電話0596(22)4810=まで。
ホームページはhttp://www.e-net.or.jp/user/machisyu
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「こんがりおいしくできたよ!」
五平餅で地産地消 一志町地産地消子どもの元気づくり協議会
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一志志町地産地消子どもの元気づくり協議会は、地元の食材と食べることの大切さ、楽しさを感じてもらおうと町内の幼稚園・保育園6ヵ所で料理体験を行った。
19日には同町内の川合保育園で地元の米「一志米」の新米を使い4・5歳児42人が五平餅作りを行った。
ボールに入った白く光る米をみんなで順番に「よいしょよいしょ」とすりこぎで力いっぱいつぶした。一人分ずつ丸めた餅をそれぞれ名前の書いてある棒に刺し、先生や同会のメンバーに教えてもらいながら上手に形を整えていった。
体験を楽しんでもらおうと同会が用意した手作り屋台で五平餅が焼かれる間、園児たちは身を乗り出してその様子に見入り、味噌の焦げた香りに待ち遠しくて仕方ない様子だった。
いよいよ「いただきます」をして試食。園児たちは待ってましたとばかりに勢いよく五平餅にかぶりついて、口の回りに味噌をつけながらニコニコ顔で食べていた。
園児たちからは「つぶすのが面白かった」「形にするのが難しかった」「家でもやってみたい」などの声が聞かれた。
地産地消と共に食育も目的としている同企画。これまでの取り組みでは実際に習ってきたものを自宅で披露した子もおり、親子でコミュニケーションを図る良いきっかけにもなっているという。
同会の秋山さんは「地産地消を知ってもらうには園児には難しいと思うが、食べることの楽しさと食材や料理を作ってくれる人への感謝の気持ちを感じてもらえたのでは。嬉しそうにしている様子が見れてよかった」と話した。
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