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ひと足早く収穫と味覚の秋
四日市市で梨作り農業体験 体験者親子らが笑顔で収穫
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夏休みも終わりに近づいた先月21日、四日市市山城の「やませ梨園」で親子らによる梨の収穫と選別体験が行われ、受粉作業から行ってきた梨づくり体験の最後を締めくくった。
絶好の収穫日和となった当日、同園には16組の親子など60人以上が集まり、梨のもぎ方や選び方の説明受け、黄色く立派に色づいた「幸水」の収穫を行った。参加者は真剣な顔でじっくり梨を吟味し、教わった通りに梨を空の方に向けながら手で収穫。大きなコンテナーはすぐ梨でいっぱいになった。
収穫後は選別作業。梨の重さを自動選別していく機械を見学体験後、選別されたものをそれぞれの別のコンテナーに入れる作業を行った。
一連の作業が終わり次はいよいよ試食。白くみずみずしい甘い梨をほおばり、参加者からはあちこちで笑顔がこぼれた。
四日市の地産品である梨の知名度アップと、農業の大変さと魅力を感じてもらうことを目的に、4月の受粉から収穫・選別までを市民からの公募で行ってきた同体験。子どもたちには地元のものの良さを感じてもらう食育、大人には作物への安心感を感じてもらうことなどのねらいもある。「食の大切さを実感してほしい」と農業青少年クラブに所属している説田和也さんの経営する「やませ梨園」が体験の場として提供された。
同体験に参加した同市室山町の杉本さん親子は「毎年、何気なく食べている梨がどうやってできているのか勉強しようと参加しました。前回ビー玉くらいの大きさだった梨が、今日来てみたらこんなに大きくなっていて、感動しました」と嬉しそうに話した。
同市農水振興課の伊藤亨さんは「話などで聞くより実際に作業をすることで、分かりやすく農業について学んでもらえたはず。もっといろんな人に参加してもらえるようになれば」と話す。
同市では梨の他に、有機野菜作り講習会や地産地消体験イベントなども行っており、来年度も農業体験を継続して行っていくという。 |
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チャイルドライン24 試行実施中
子どもたちの心を受け止める 県内6ヶ所で電話受付
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県とNPOの協働事業「子どもの心を受け止めるネットワークみえ」は、18歳以下の子どもを対象に24時間のフリーダイヤル相談電話「チャイルドライン24」を先月26日から開始した。
「チャイルドライン24」は、子どもからの電話相談に対し、「指示しない・指導しない」を方針に、心を受け止め傾聴するというもの。電話の受け手はボランティアで、事前に第一線で活躍している講師による研修や講習を受けた人たち。第1・第3金曜日午後6時30分から9時までは、ユースの受け手(15歳から25歳)が電話応対している。
また、この事業を実施していくため、将来は子どもたちのすこやかな成長を支えていく活動資金とするための募金活動「みえ子どもファンド」も実施している。「オレンジの羽根」と「チャイルドライン24募金シール」の2種類があり、ともに100円以上の募金に対し、製作費用20円を差し引いた額を同ネットワークと参加団体が折半し活動資金として役立てるという仕組み。また、「チャイルドライン24」実施組織では参加企業やボランティアを募集している。
この事業を通して子どもたちが安全で安心して健やかに育つ地域社会づくりをめざしていく。
「チャイルドライン24」の電話番号はフリーダイヤル0120(969)147。受付時間は毎週金曜日の午後2時から土曜日の午後2時までの24時間。
問い合わせは同事務局=電話059(232)8172=まで。
ホームページはhttp://www.mienpo.net/nwmie/
携帯サイトhttp://www.mienpo.net/nwmie/i |
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