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Home >バックナンバー > 2005.9.1> 2面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【2面】


平松愛理さんコンサート
10 月1日 飯南産業文化センター


  歌手平松愛理さんのコンサートが 月1日、松阪市飯南産業文化センターで開催される。 
  「部屋とYシャツと私」をはじめ数々のヒット曲を持つ平松さんは1989年に「青春のアルバム」でデビュー。日本レコード大賞作詞賞や日本歌謡大賞放送音楽プロデューサー連盟賞を受賞。島倉千代子さん、森口博子さん、西田ひかるさん、薬師丸ひろ子さんなどに楽曲を提供するなど活躍の幅を広げている。
  また、神戸市出身の平松さんは阪神淡路大震災復興キャンペーンソング「美(うま)し都〜がんばろやWe love KOBE」を発表、震災支援を現在も神戸で続けている。今年4月21日には神戸大使にも任命された。
  チケットは全席指定の3000円(税込み)で発売中。開演は午後7時30分。チケットの取扱場所は同センターや松阪市民文化会館など。
  問い合わせは同センター=電話0598(32)3950=まで。

 
現代ガラス工芸家
ウルズラ・フートさんの作品展
12月11日まで「猿田彦神社小坡美術館」

  伊勢市宇治浦田の猿田彦神社は、11日から12月11日まで展覧会「ウルズラ・フート 伊勢―海・空・大地、みちびかれて自由の国へ―」を開催する。
  現代ガラスの分野において世界的に人気を誇るドイツ人女性作家ウルズラ・フートさん。日本で今まで全貌が紹介される機会がなく、今回の同館での展示が国内の美術館では初めての個展となる。
フートさんはガラスを素材に用いたオブジェやステンドグラスを制作。世界を旅してその土地の人々の生活や文化に触れ合い、人や動物、自然を表現した作品の数々は多くの人々を魅了してきた。
今回は作品の中から近作を50点ほどの展示を予定している。
  入場料は一般300円、大学・高校生200円、中・小学生100円。
  開館時間は午前9時30分から午後4時。休館日は月曜日(祝日の場合はその翌日)。
  問い合わせは同館=電話0596(22)2554=まで。



30周年を迎える石水博物館
「半泥子と茶の湯」開催中

  津市丸之内の石水博物館は、同館の30周年記念特別展のプレ企画として「半泥子と茶の湯」展を開催中。 19日まで。
  同館は昭和5年、津の素封家・16代川喜田久太夫(号半泥子・1878〜1963年)により創設された総合文化施設(財)石水会館を母体としている。昭和47年には川喜田家より所蔵品等の寄贈を受け、昭和50年、登録博物館として活動を開始した。
  今回の展示では半泥子の作品40点、館蔵の茶道具25点を展示。井戸手茶碗銘「みぎわ」など貴重な品々を見ることが出来る。
  また、10月1日からは同館の30周年記念特別展「川喜田半泥子の茶陶」を開催する。
開館時間は午前 時から午後5時(入館は4時30分まで)。入館料は300円(高校生以上)。
  問い合わせは同館=電話059(227)5677=まで。
  ホームページはhttp://www4.ocn.ne.jp/~sekisuik/

 
竹で作る器と箸
松阪市ベルファームで工作体験

  松阪市伊勢寺町の農業公園ベルファームで、先月20日、竹細工でそうめんつゆ器セットを作る体験講座が行われた。
  同市の建築士・中西寛さんを講師に招いて開催された同講座。使い易い大きさに切られた竹の筒をナイフであら削りをして、サンドペーパーで角を面取りして仕上げていく手順。参加者の中にはナイフを使い慣れていない人も多く手元の危ない人も。
  「食器という自分が直に使うものなので肌触りが大事」と話す中西さんの指導のもと作業は進む。自分の思う形に削るにはかなりの時間がかかるため、参加者は額に汗を浮かべて作業に励んだ。
  会場で一目見てやってみようと思った須藤哲平さん(12歳)は「作っていて楽しかった。家で自分で使いたい」と話していた。

 
ゆかりの骨董が揃う
津市「我楽多博物館」

  津市納所町の藤井義昭さんの自宅と倉庫は、藤井さんが収集した古銭や陶器などの数々が並ぶ「我楽多博物館」となっている。
  陶器ならば安東焼・阿漕焼など、古文書ならば藤堂高虎関係の文書など、郷土・津にゆかりのあるものが収集の中心。
  藤井さんは「地元で出てきたものは出てきたその土地に置いておくのが一番。他所に流れてしまう前に止めておきたい」と市場などに足を運び収集している。
  知り合いに古銭をもらったことから昔のものに興味を持ち始めた藤井さん。時代を経て残ってきたものに魅力を感じ、後の時代に残していきたいと、郷土史料のほかに、軸・捕り物道具・鰐口・ポスターなど同館には数え切れないほどの史料が揃う。
  郷土会や同市一身田寺内町、谷川士清旧家でのガイドなどの活動も行っている藤井さん。収集するだけでなく文化財アドバイザーの講習会を受けたり、古文書の勉強をしたり、史料の活用もしている。
  「価値のあるものを掘り出すのが楽しい」と話す藤井さん。せっかくいいものがあるなら自分だけでなく多くの人に見てもらおうと津市一身田の「寺内町の館」などで展示もしている。
  問い合わせは津市納所町269の同館=059(227)3425=まで。

 
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