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東員町「松の会」・「こども歌舞伎実行委員会」
子ども達が伝える歌舞伎の世界
公演10周年を記念し銅像設置と特別講演
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| ▲7代目・松本幸四郎丈が演じた弁慶像を記念設置 |
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| ▲今年7月の子ども歌舞伎発表会。大人顔負けの迫力の演技 |
▲トークショーに出演する松本幸四郎さん |
歌舞伎俳優の松本幸四郎さん=写真右上=の祖父にあたる七代目・松本幸四郎丈の生誕地である員弁郡東員町。同町では平成6年から松本幸四郎丈を顕彰する団体「松の会」や「こども歌舞伎実行委員会」を発足させ、周辺地域の子どもたちによる歌舞伎舞台の公演を行ってきた。今年で10回目を迎えた7月の記念公演時には、松本幸四郎さんのトークショーや銅像の設置などを同町総合文化センターで行った。
7月31日に行われた「十周年記念 こども歌舞伎発表会」の題目は、七代目・松本幸四郎丈が生涯に1600回以上演じた弁慶が登場する「勧進帳」。源平合戦を舞台とし、武蔵坊弁慶と加賀の国の関守とのやりとりが見応えの、歌舞伎の十八番のうちの一つ。1年間練習を続けてきた子どもたちは、大人顔負けの演技で見事に演じきり、観覧した松本さんを始め観客から絶賛を浴びる公演となった。
上演前には、会場の同町総合文化センターのロビーで、松本幸四郎丈が扮した弁慶像=写真左上=の除幕式があり、公演後はNHKアナウンサーの葛西聖司さんと松本さんによるトークショー=写真右上=が開催された。
平成7年から続く「こども歌舞伎」の役者は現在小学1年生から高校3年生までの11人。OBの大学生らも舞台裏の手伝いなどで参加している。年1回の公演に向け練習は週1回、桑名市在住の元歌舞伎役者・吉良史郎さんの指導受けながら行われている。あいさつなど礼節作法を重んじ、和装で正座の場面も多いなど、子どもたちにとっては厳しい練習。「それでも毎年練習を続けて行うのは、本番の舞台での観客の声援など、大きな喜びを得る機会があるからです。保護者からは『舞台を経験して、子どもの声が大きく元気になった』など、しつけの面でも良い影響が出ているようです」と「松の会」事務局の幸田統子さんは話す。毎回本番はメイクや着付け、舞台装置などプロによる演出がなされ、子どもが演じているとは思えないほどの本格的で見応え十分な舞台となる。
現在、同実行委員会では団員を募集中。東員町と近隣の市町村に住む児童・生徒・学生が対象。会費は月3000円。練習は主に同町総合文化センター内の研修室で行っている。練習日時は毎週木曜日の午後7時から午後9時まで。
問い合わせは、同文化センター1階の松の会事務局内「こども歌舞伎実行委員会」=電話0594(76)8899=まで。 |
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動いて楽しむおはなし会
久居市立図書館「だっこでおはなし」
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乳幼児向けのおはなし会「だっこでおはなし」が先月24日、「久居市立図書館」で開催され、生後4カ月から9カ月くらいの乳児とお母さん11組が参加した。
久居おはなしの会「かたつむり」のメンバーと同館の職員が、まだ完全に目の見えていない乳児向けに選んだ「ガラガラ」「ぎっこんばったん」などの擬声語が多く使われている絵本を読み、お母さんが膝の上で赤ちゃんと体を動かしながらお話を聞いた。
音のする方へじっと顔を向けたり、お母さんとのスキンシップに笑う赤ちゃんの可愛らしい表情に笑顔いっぱいの会となった。
参加者からは「お母さん同士の交流だけでなく、子どもの刺激にもなるみたい」「家に帰ってからも一緒に楽しめるし、リズム遊びの参考になる」などの声が聞かれ、会が終わった後は育児などお母さん同士の情報交換の場となった。
絵本に親しんでもらうと共に地域のお母さん同士の交流の場になればと毎月1回開催されている同イベント。絵本だけでなく手作りおもちゃを使った遊びの提案などもされている。 |
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