生きた化石『ナメクジウオ』登場
斎宮歴史博物館で祓川展
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明和町竹川の斎宮歴史博物館は、28日まで、なじみのある地元の川を通して自然について考えてもらおうと「ふるさとの清流 祓川(はらいがわ)」展を開催。同川の歴史や愛護活動を記録した写真やパネルを展示している。
また、同展では、今年5月に祓川河口付近で県科学技術振興センター水産研究部鈴鹿水産研究室が採取し、飼育していたナメクジウオ15匹を公開中。話題を呼んでいる。
ナメクジウオ=写真=は、国内では愛知県蒲郡市と広島県三原市の2カ所で生息が確認されている天然記念物。目・耳・鼻といった感覚器を持たない代わりに、光を感じる仕組みが体中にある。5億数千年前のカンブリア紀の化石「ピカイア」によく似ており、進化の研究対象としても貴重な生き物だ。以前は多く生息していた地域でも環境の悪化から生息数が激減。伊勢湾沿岸部では約90年ぶりに採取された。同館では「生きた化石とも呼ばれるナメクジウオをこの機会にぜひご覧下さい」と呼びかけている。
開館時間は午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)。月曜休館。
問い合わせは同館=電話0596(52)3800=まで。 |
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ヴォーカルアンサンブル《EST》
宝塚国際合唱コンの混声団体で総合1位 |
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津市を拠点に活動する合唱団「ヴォーカルアンサンブル《EST》」が6・7日に行われた「第 回宝塚国際室内合唱コンクール」の女声部門で金賞、男声部門で銅賞、混声部門で金賞、混声団体で総合1位という快挙を成し遂げた。
同コンクールは昭和 年から少人数による室内合唱の普及とレベルアップを図り、音楽文化の向上と国際交流の推進に寄与することを目的として実施。海外からも参加団体があり、男声・女声・及び混声の3部門で部門ごとの金・銀・銅賞と総合1〜3位を競う。
今回もオランダやドイツなど海外からの参加もある中での受賞。
また、国際交流・文化交流できるのがこのコンクールの魅力。二日目に行われた入賞団体による演奏会では総合2位のオランダと合同演奏した。
活発に活動する同グループ。今後も目が離せない。
ホームページは、http://www.vocal-ensemble-est.net/
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ソプラノ歌手 竹内幸子さんがリサイタル
津リージョンプラザで来月2日 |
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三重県出身のソプラノ歌手・竹内幸子さんは来月2日、津市西丸之内の津リージョンプラザお城ホールでソプラノリサイタル「しあわせなこと」を開催する。午後7時開演。入場料1500円。
コンサート前半はトスティの「祈り」などイタリアの歌曲を、後半には中田喜直の「秋の歌」など日本の歌を歌う。また、ピアノに片山恵さんを迎え、山田耕作の「からたちの花」を歌曲版とピアノ版の2パターンで演奏する。
前半に歌うイタリア歌曲は音大受験生が課題曲としてよく歌う曲。竹内さんは「観客に親しみやすいコンサートにすると共に、原点に返ることでこの舞台を自分の勉強の場にもしたい」と話す。
竹内さんはセントヨゼフ女子学園卒業後、名古屋音楽大学声楽科に進学。卒業後はさまざまなミュージカルやオペラ、コンサートに出演。現在も久居高校の非常勤講師を務める傍ら音楽活動を行っている。
問い合わせは竹内さん=電話059(227)0036=まで。 |
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手作り絵本が宝物に
津市立図書館「絵本作り教室」 |
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今月5日と12日、津市西丸之内の津市市立図書館で「手作り絵本教室」が開催された。
実際に本を作り製本の仕組みを知り、読むとは違う視点から本そのものを見てもらえればと企画された同教室。絵を描くのを好きな親子、本を読むのが好きな親子11組が集まり、物語作りから製本まですべて手作りで行った。
5日の第1回目には子どもたちが魚や動物などを主人公にした物語を考え、12日には絵を描いた紙を真剣な顔で丁寧に貼り組み立て、思い思いの形に製本していった。中には、この夏の出来事を振り返って思い出せるように日記風にした作品など、それぞれの個性が感じられる作品が揃った。 「夏の思い出に何か残してあげたい」とお母さんと参加した永田大貴君(小2)は完成した絵本を見て「宝物にしたい。今度は飛び出す本が作りたい」と笑顔で話した。
指導にあたった「津手づくり絵本の会」のメンバーからは「子どもたちの絵はそれぞれ個性があり、真似できないもの。発想の面白さに驚かされます」などの声が聞かれた。 |
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