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Home > バックナンバー > 2005.8.11> 3面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【3面】

招き猫が大集合         
第11回 来る福招き猫まつり        
9月17日から伊勢市おかげ横丁


  日本中の招き猫が伊勢に集まる「来る福招き猫まつり」が、9月17日から29日まで、伊勢市伊勢内宮前おかげ横丁で開催される。
  恒例の同祭りは今年で11回目。宝永のおかげ参りから数えて300年目の節目の年ということで「おかげ参り猫見遊山」をテーマに福いっぱいの催しを企画している。
  おかげ横丁内で買い物をしたら、レシートの合計額が2900円ごとに招き猫福引が引ける「来る福福引」や「招き猫絵付け教室」など聞くだけで楽しくなる催しが盛りだくさん。
  おかげ横丁内の飲食店では「来る福限定メニュー」も登場。この他にも招き猫に因んだ限定商品も販売。各催しの会場については当日おかげ横丁内に設置されている案内板で知ることができる。
  問い合わせはおかげ横丁総合案内=電話0596(23)8838=まで。
 
ポスターも広く募集       
四日市市民演劇

  四日市市民演劇実行委員会は、来年3月11・12日に公演する四日市市民演劇「四日市ステイションホテル物語」の公式ポスターのデザインを募集している。9月30日必着。
  同劇は四日市駅前のホテルを舞台に、ホテルの従業員と女子大生のグループや有名女優、その娘の元夫などさまざまな客が織り成す人間模様を描くもの。
  キャスト・製作スタッフも市民だけでなく、県内から幅広く募集しており、市民・県民と協働で舞台芸術を作りあげようと企画された同公演。ポスターも一般から募集するということで、幅広い分野の人たちが共に「つくりあげていく」ことが目的。
  応募資格は、高校生以上で県内在住・在勤・在学・出身の人、グループ。応募は点数は1人1点まで。A3縦型に描き、作品の裏右下に氏名、年齢、住所、職業、電話番号、作品の趣旨などを記載し添付し、同会ポスターデザイン係=〒510|0075四日市市安島2|5|3=に提出する。
  問い合わせは同デザイン係=電話0593(54)4501=まで。
  ホームページはhttp://www.city.yokkaichi.mie.jp/culture/index.html
 

【防災】      
防災特集…20  「大地震は迫っている」         
災害看護養成講座の開催で「災害支援ナース」養成へ          
三重県看護協会が取り組み
        


  『いつでも、どこでも、誰もが』被災地で人々の生命を救うことができる災害支援ナースになろう。三重県看護協会(山口直美会長、会員8500人)は2年前から、看護職の会員を対象に「災害看護養成講座」を開いている。いつ起こってもおかしくない大地震など災害時に備えて、被災地での緊急救命・救助活動をより実効あるものとするために、組織を挙げて取り組んでいる。
  「災害看護養成講座」は今年度で3年目。各年度それぞれ5日間の日程で研修を行っている。今年度は北勢、中勢、東紀州の3地区で開講しており、初日の7月24日は津の県看護研修会館で、3地区合同の講座を開催。日赤看護大学・小原真理子教授の「災害看護の定義と概念」と題した講義を、約250人の看護師らが熱心に聞いた。
  2日目の日程以降は8月から11月にかけて各地区で開催する。研修テーマは2日目が「救急蘇生と災害直後の対応」、3日目が「トリアージ理論と演習、災害ボランティア」、4日目が「PTSDの対応と防災ボランティア」、5日目が「避難所における看護の実際」。それぞれの講座では、災害時の活動経験が豊富な救急救命士や看護師らの実践をふまえた演習なども織り交ぜて研修する。
  トリアージ理論と演習=写真=は、被災地現場での救急救命の根幹となる対処方法だ。被災者別のケガの程度・緊急性・重要性・優先度を迅速かつ的確に判断しながら、手当や治療を行う指針といえるもので、実際に即した演習を行い実践力を養っていくという。被災地の現場ではトリアージ・タッグを使って、看護師らが個別に判断したケガの状況などを書き込み、ケガ人の首に掛けて公表、医師らの的確な治療に役立てる。ケガ人の救命に直結する重要な活動となる。
  災害看護養成講座は14年度からスタート。初年度は中勢地区だけで実施したが、2年目の昨年は北勢、南勢、紀勢地区でも開いている。3年目の今年度で受講した延べ人数は約525人に上っている。また今年度からは過去2年間に養成講座を受講した人を対象にした「フォローアップ講座」も開講。5日間の日程で約40人が更に一歩進んだ災害看護研修に取り組んでいる。
  災害看護養成講座の担当責任者である宮本清子第二副会長は、今年初めて被災地に派遣するための看護職の災害ボランティア50人を登録することができたことから、「今後は各種団体・組織との被災地での連携についても充実させていきたい」と話している。
 
 
 
 
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