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Home >バックナンバー > 2005.8.18> 2面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【2面】

おもしろスポーツで体力づくり          
松阪市中原文化センターで地域交流イベント


  松阪市中原文化センター体育館で10日、地域交流支援事業の一貫として行われている「なかよし会」のイベントとして「ニュースポーツにチャレンジ!」が行われた。
  この日は同市中原小学校の1年生から6年生までの有志の児童と同小学校の教員らが参加。専門のスポーツ指導者を招いて「体力づくり」をテーマに参加者たちは汗を流した。
  ムカデ競争、ドッヂボール、大縄とび、的にめがけて砂袋を投げる「バッコ」の4種目に挑戦。4つのチームに分かれて得点を競い合った。
  暑い館内で行われたにも関わらず参加した児童は元気いっぱい。チーム内でお互いに声を掛け合うなどチームワークも抜群。
  最後に行われた「バッコ」では参加者全員が競技者に注目。その動作のひとつひとつに歓声があがっていた。
  最後に中山晃館長が参加児童に「今日は楽しかったですか」と問うと、「またしたい。次は練習して負けないようにしたい」などと口々に話していた。
 
国際交流イベント          
バナナで深める国際理解

  (財)鈴鹿国際交流協会は28日、鈴鹿市飯野寺家の鈴鹿市文化会館さつきプラザで、国際理解イベント「バナナゲーム」を開催する。参加費無料。
  貿易の悪循環が起きているといわれる現代。バナナ生産の世界でも大量生産の波から価格が下落し、作れば作るほど農家は貧しくなるという状況が起きている。
  同イベントは、バナナの種類などバナナそのものについて知るとともに、講師に「石薬師子ども国際交流の会」の市川倫子さんを迎え、バナナをテーマに体験参加型のシュミレーションゲームを行う。生産農家のくらしを追体験し、貿易について分かりやすく学び、国際理解を深めてもらうことが目的。
  参加には事前申し込みが必要。定員40人。小学生から参加可能。締め切りは24日。申込みは電話またはファクスで同協会=電話0593(83)0724、ファクス0593(83)0639=まで。



無人島で環境保護調査           
参加者募集中

  きれいな伊勢志摩づくり連絡会議事務局では9月3日、無人島での水辺のごみ実態調査を行う参加者を募集している。参加無料。募集は50人。26日締め切り応募。
  数人がグループを組み、海岸などのごみを拾い、何が捨てられているかを調査、水生生物の観察も行い、ごみ問題や海洋環境保護を考えいこうという国際的な取り組み。
  昨年は同事務局では漁協など多くのボランティアの協力を得て30数カ所で実施した。
  申し込み方法は、ハガキ、ファクス、Eメールに住所・氏名・年齢・電話番号を記入し申し込む。応募者多数の場合は抽選。
  集合場所・時間は鳥羽市佐田浜港に9時20分時間厳守。天候等により中止の場合あり。小学4年生以下は保護者同伴が必要。持ち物は水の中に入っても良い履物、帽子、水筒、弁当などで定期船代(往復大人860円、子ども440円)が必要。申し込み・問い合わせは〒516|8566 伊勢市勢田町622南勢志摩県民局内生活環境森林部内 きれいな伊勢志摩づくり連絡会議事務局=電話0596(27)5405、ファクス0596(27)5327。Eメールはmiuraa00@pref.mie.jp

 
プロの演奏家を迎え八重奏を披露          
ゾンターク室内合奏団が定期演奏会

  津市、鈴鹿市で活動する弦楽室内合奏団「ゾンターク室内合奏団」は、28日津市羽所町のアスト津で第31回定期演奏会を開催する。午後2時開演。入場料は、大人1000円、高校生以下800円。
  今回はバイオリン独奏にドイツ・マンハイム国立歌劇場のコンサートマスターの経歴を持ち、現在フリーのバイオリニストとして活躍する朝枝信彦氏を迎え、前半はハイドンの「バイオリン協奏曲ハ長調」などバイオリンの独奏を、後半はメンデルスゾーンの「弦楽八重奏曲ホ長調」など八重奏を披露する。
  プロの演奏家をソリストに迎えるのは今回が初めて。さらに八重奏というあまり演奏される機会のない曲に挑戦するため、団員の意気込みも違うという。
  地元に親しまれる音楽団体を目指している同合奏団。事務局の坂口研一さんは「まずは一流の演奏を聴きに来てほしい。この機会に同合奏団を知ってもらうと共に、クラッシク音楽を好きになってもらうきっかけになれば」と話している。
  問い合わせは同合奏団事務局坂口さん=電話059(233)4522=まで。

 
【みえのひと】          
合唱の魅力を多くの人に         
ヴォーカルアンサンブル《EST》音楽監督兼指揮者 向井正雄さん

  高校の合唱部の顧問を務めながら国内外で活躍中の「ヴォーカルアンサンブル《EST》」の音楽監督兼指揮者を務める。
  大学時代に音楽全体を表現できる指揮者の魅力に惹かれる。
  1992年に本格的な室内合唱を目的とする「ヴォーカルアンサンブル《EST》」を結成。ルネサンス時代から現代までの世界中の音楽を演奏することをコンセプトに活動を開始した。
  若いときにはメンバーとの価値観の違いに悩んだ時期もあったが、お互いの音楽を理解しあえる人たちとの出会いから、様々な音楽の可能性を見出した。
  国内で数多くの受賞や公演をこなしながらも視線は海外へ向ける。最先端の音楽を取り入れることによって合唱のもつ新しい魅力を常に模索している。
  海外での公演では日本では得られない聴く人との一体感に感動した。日本でもこの感動を伝えたいと高校での指導に熱が入る。
  指導者という立場から苦労することもあるが、一体感を常に感じることで、苦労も今後の希望へと変わっていくという。
  「目の前の目標だけでなく未来につながる指導をしていきたい」と話す。
  松阪市在住。47歳。
 
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