稲刈りの後でおにぎりを食べよう
9月3日 伊勢市 「農林漁業体験実習館」
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年間を通じて伊勢市内で様々な体験イベントを開催している「平家の里ふれあい事業推進実行委員会」は、9月3日に、『稲刈り・脱穀体験、新米を味わう会』を開催。現在、参加者を募っている。
今年5月に同委員会主催で行われた田植体験で実った米の稲刈りと、昔ながらの千歯扱きなどを用いた脱穀を体験。当日収穫後には新米で作られたおにぎりなどを味わう予定。昨年度も親子で参加する人が多く、好評を博した。
時間は午前10時から午後2時頃まで。雨天の場合は9月4日に順延し、再順延はなし。
場所は同市内矢持町の農林漁業体験実習館。募集定員は30人程度。参加費は大人1000円、小中学生500円、小学生未満は無料。持ち物は飲み物、衣服が汚れた場合の着替え等。
申し込み方法は電話、郵送、ファクス、Eメール等で、住所・氏名・年齢・電話番号を記入し、「平家の里ふれあい事業推進委員会事務局」へ。申し込み期間は24日の午後5時まで。
申し込み・問い合わせは〒516ー8601 伊勢市岩渕1ー7ー29伊勢市役所観光政策課内平家の里ふれあい事業推進実行委員会=電話0596(21)5566、ファクス0596(21)5522=まで。
Eメールはkanko@city.ise.mie.jp |
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20年ぶりの出土品展示
亀山市歴史博物館「正法寺山荘出土遺物」展
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亀山市若山町の亀山市歴史博物館は、亀山市関町にある国指定史跡「正法寺山荘跡」の出土遺物展を行っている。9月25日まで。
同山荘跡の出土品展示は実に20年ぶり。今まで県の所有であった遺物などが亀山市と関町の合併を期に戻ってきたことや、史跡のことをもっと多くの人に知ってもらいたいと企画された。
同展では、多種多様な土器陶磁器類の他に、遺跡の年代を考える上での根拠となりうる紀年銘の残る石造品や古銭などが展示されている。
同史跡は、中世、鈴鹿亀山地域一円を治めた北勢随一の土豪「関氏」の砦を兼ねた山荘跡。戦国武士の生活を解明する上で貴重な史料とされており、昭和56年には国の指定史跡に指定されている。
また、同所で歌会を開いていたという連歌師・宗長の手記『宗長手記』など国文学史料でも裏付けられており、同山荘跡は全国的に見ても貴重な史跡とされている。
9月17日には、同市社会教育課の山際文則氏による歴史講座も開催される予定。開館時間は午前9時から午後5時まで。毎週火曜日休館。問い合わせは同館=電話0595(83)3000=まで。 |
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20日、五十鈴塾で「草花デザイン展」参加者を募集中
植物セラピーに関する講演も同時開催
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NPO法人・植物セラピー普及協会(にしむらひろこ代表)は、20日(土)午前10時から午後5時まで、伊勢神宮おはらい町の五十鈴塾・右王舎で、「草花デザイン展」を開催する。同イベントは、県文化振興基金活用事業の一つとして実施するもので、現在、参加者を募集中。参加費は全過程参加で6500円(前売り券6000円)。
当日は、「草花デザイン展・コンテスト」を午前中に実施。参加費は3000円(花代・指導料を含む)。午後からは完成した作品の展示、見学者の投票によるコンテストがある。また、にしむらさんの講演「植物セラピーとアロマコロジー」も午前10時から併せて行われる。植物セラピー実践体験も同時に開催。
午後2時からは元三重県生涯学習センター所長で、現在、山口大学エクステンションセンター教授・長畑実さんの講演「植物と地球環境の現在と未来」を開催。参加費は3000円(ハーブティー、お菓子付)。当日の会場内では、終日(午後4時まで)ハーブティーとお菓子の体験(500円)もできる。
同普及協会は、植物の生命エネルギーを活用した自然治癒力の回復維持と健康・環境・感性教育を通じて生涯学習や感性豊かな自己実現をめざすことを目的とした「植物セラピー」を幅広く実践している団体。本格的に植物セラピーを学びたい人には、20、21日の1泊2日で「植物セラピーアドバイザー検定対策・集中講座」も用意。
申し込み・問い合わせは、植物セラピー普及協会=電話・ファクス0596(31)0887=まで。 |
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久居の魅力を見て歩き
第2回「ひさい発見伝」 |
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久居市教育委員会は28日、同市の歴史的な場所を歩いて巡る「第2回ひさい発見伝」を開催。現在その参加者を募集している。参加費100円。定員40名(先着順・市民優先)。
来年1月の津市との合併を前に、普段生活している久居の町並みや文化財の魅力を再認してもらおうと企画された同イベント。今年12月までに市内各地を巡る予定で、桃園地区を巡った6月に続いて2回目。
今回は、久居藩庁や本町通りの町並みを巡りながら、その場所に伝わる民話をボランティアの語り部から聴く。
「車で移動することが多くなった現代、すぐそばにあるものに目が向かなくなっている。自分で歩いて、目で見て普段気付かない新しい発見をしてほしい」と同市教育委員会生涯学習課の辻さんは呼びかけている。
問い合わせは同市役所生涯学習課=電話059(255)3110=まで。 |
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【みえのひと】
大切な本をいつまでも
造本家 鈴木敬子さん |
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大切な本を代々残すヨーロッパの伝統文化「ルリュール」(工芸製本)の作家。
幼稚園の教諭をしていた30年前、親たちに絵本作りを教えたことがきっかけで製本を始めた。世界製本装幀の巨匠といわれるティニミウラ女史の作品を初めて見た時、感銘を受け、造本作家山崎曜氏に師事。今年初めて津市で個展を開催した。
古いアルバムや大切な書物の修復、個人やグループが出す書物などの製本を行いながら、鈴鹿市のアトリエなどで講習会も開いている。
製本の仕事はすべて手作り。内容に合わせた表紙デザインを考え、様々な工具を使い、多くの工程を経て作られる。
表紙のデザインを考え、材料を探している時が一番楽しいという鈴木さん。材料を求め、ヨーロッパを始め世界各国に足を運ぶこともある。昨年はマレーシアの日本人学校の教師と親たちに製本を教える一方、バティックというろうけつ染めも学んだ。9月にはフランスに留学し、ルリュールと革のモザイクを学ぶ予定。
鈴木さんは「日々勉強です。情報としての書物だけでなく、孫の代まで残るような、中身も形も含んだトータルの美を持ち合わせた作品を作っていきたい」と話す。津市在住。54歳。 |
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