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Home > バックナンバー > 2005.8.04> 1面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【1面】

買い物ついでに健康相談
四日市市諏訪商店街に「まちの保健室」
高齢者など買い物客に人気


  まちの保健室」は毎月第3土曜日の午前11時から午後2時まで、四日市市諏訪商店街内の「よっかいち創造プラザ」で=写真=行われている。誰でも無料で健康相談、健康づくりへのアドバイス、血圧・体脂肪の測定が受けられる。
  同所で相談を受け付けるのは(社)三重県看護協会の看護師・保健師・助産師。同商店街へ買い物に訪れる高齢者を中心に「無料で親身になって相談を聞いてくれる」と人気がじわじわと高まり、毎回多くの人が詰めかけている。
  「まちの保健室」の開始は、2年前に県健康福祉部が県事業のPRと県民の意見収集のために県内各地で開いたアンテナショップが発端。アンテナショップ開店に協力したNPO法人「四日市創造ネットワーク」から「商店街に保健室のような健康相談の場所があれば」と、以前から津駅前ビルのアスト津内で試験的に行われてきた健康相談を、同商店街で行うこととなった。 

  県健康福祉部健康づくり室の山本高志さんは「病院と違い治療は行いませんが、訪れる買い物客と同年代の看護師さんがじっくり健康相談を行ってくれるとあって、商店街内のお店の人も利用されるほど人気を集めています。初めて訪れた人には『健康チェックノート』と呼ばれるカルテのようなものをお渡しし、血圧や相談内容を記入し、次回の相談に役立ててもらっています」と話す。
  同所で相談を受け付ける県看護協会の宮本清子さんは「訪れる人とは健康相談の他に、日常の様々な悩みもお聞きしています。そうした問題が、ストレスとなって健康を損ねている原因となっている場合もあります。学校にある保健室のように、どなたでも気軽に立ち寄って頂ければ」

  また、「まちの保健室」開催場所の「よっかいち創造プラザ」を運営するNPO法人「四日市創造ネットワーク」の海山裕之さんは「今年3月から7月の5カ月間で、約30人ほどの人が毎回訪れてくれています。今後は市内で使える地域通貨との連動も考え、様々なサービスを提供できる場になればと考えています」。
  今後の「まちの保健室」の開催日は8月20日・9月17日・10月15日・11月19日・12月17日・2006年1月21日・2月18日・3月18日の予定。
  問い合わせは三重県健康福祉部=電話059(224)2294、(社)三重県看護協会=059(225)1010=まで。

 

戦後61年を迎える平和への感謝      
津観音寺 500人が参列


  津市大門の津観音実行委員会は先月28日に津空襲で犠牲になった数多くの市民を追悼・供養する「平和と感謝の祈り」を津観音寺で開催した。
  昭和20年7月28日、津の街はアメリカ空軍が初めて使用した高性能焼夷弾により市街地全てを焦土とし、市民を中心に多くの犠牲者を出した。終戦から50年を終えた平成9年から平和を祈る日として、毎年この集いを行っている。
  当日は、午後7時になると津市民を始め500人ほどが集まり、観音寺境内一面に名前の書かれたろうそく「平和の灯り」が灯された。1500個ほどの炎がゆらめく中、犠牲者への供養が奉げられ、平和への感謝と祈りを込めて平和の鐘が鳴らされた。
  津市長の近藤康雄さんは「今年で戦後61年を迎えられることに感謝します」と、呼びかけた。
また、集いの最後には琴とエレクトーンが奏でるハーモニー「はまべのうた」などが演奏された。

 
 
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