留学生が母国の支援呼びかけ
30・ 31日 鈴鹿市白子夏祭り
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バングラデシュからの留学生コンドカル・アル・マムンさん(28)=写真=は、30・31日に鈴鹿市白子駅前センター周辺で開催される「白子夏祭り」で、同国の女性の自立の支援と日本との友好を呼びかける。
女性の地位が低いバングラデシュでは、教育を受ける機会も少なく、雇用環境も厳しいのが現状。四日市大学に在学中のマムンさんはこれまで、大学で学びながら、日本とバングラデシュ友好のための活動を各地で行ってきた。昨年6月には、故郷のクミッラ村の女性たちに無料のミシン教室を開き、経済的自立を支援している。
呼びかけは、マムンさんに協力しようと同大学経済学部の杉谷克芳助教授らによって企画された。杉谷さんは「同国は日本と同じアジアの国。しかし、日本と生活の差は激しく、あまり知られていないのが現状。地域の人と交流することで、真正面から向き合い、理解を深めていくことができれば」と話す。
当日はバングラデシュの現状を知らせるパネル展示と、カレーや工芸品の販売が行われる。午後3時から午後9時半まで。
問い合わせは杉谷さん=電話0593(69)3087=まで。
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介護保険制度の改定対応へ
若手介護士らが研究会開設
居宅支援システム実践
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津・鈴鹿・四日市地域を中心に訪問介護・看護や障害者支援活動を積極的に進めているNPO法人「居宅支援システム実践」(久米宏毅理事長)の介護士や看護師ら若手スタッフが、現場の実態に即した介護・看護活動をより前向きに進展させるための研究会「介護研究室」=写真=をこのほど起ち上げた。
開始6年目を迎えた介護保険制度が、来年度から大きく改定されようとしている中、その動きに即対応した実践的な活動を進められるようにするのが狙い。まず改定の方向性を勉強しながら、それに伴って想定できる現場の課題や問題点などを持ち寄って協議し、前進的な活動の方向性を模索している。
研究会のメンバーは、訪問介護員の山岡太郎さん(29)や看護師の三橋峰子さん(30)のほか介護士、介護福祉士、ケアマネージャーら20代を中心に10人が集まった。6月22日夕に津市大倉の同法人の訪問看護ステーションで第1回研究会を開いた。月に1回のペースで開催する予定。当面の協議テーマは・介護員の意識改革・高齢者の自立に向けた意欲の引き出し方・情報の共有、と決めた。職種が違うと日ごろは一緒に活動していないので、じっくり話し合う機会も少ないことから、研究会では職種の枠を超えた積極的な意見交換を展開している。
介護保険制度の改定は・予防重視型システムへの転換・施設給付の見直し・新たなサービス体系の確立・サービスの質の向上D負担の在り方・制度運営の見直し、が主な柱とされている。山岡さんや三橋さんは「介護保険制度がより自立をメーンにして見直しを図られることから、『自立支援の介護』を実践できるような活動の基礎づくりをしていきたい」と意欲を燃やしている。
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夏休みイベントが続々登場
鳥羽市「ミキモト真珠島」
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養殖真珠誕生の地として知られる鳥羽市鳥羽「ミキモト真珠島」では8月 日まで、真珠博物館内を中心に夏休みイベントを続々開催、好評を博している。
アコヤガイの貝殻のピースを組み合わせてモザイク絵画を作る「シェルモザイクアート」、色とりどりの淡水真珠を入れてオリジナルの万華鏡を作る「万華鏡工房」など、真珠の色合い・光沢を思う存分楽しめる。親子連れから女性グループを中心に人気沸騰中だ。
また島内の6カ所にあるスタンプを集めるとミキモト真珠島オリジナルジグソーパズルがもらえるスタンプラリーも実施中。
料金の有無など問い合わせは=電話0599(25)2028=まで。ホームページはhttp://www.mikimoto-pearl-museum.co.jp
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【まちかど博物館】
建築職人の魂が宿る博物館
津市「建築道具館」
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津市島崎町の県建築労働会館の裏にある「建築道具館」は、日本の伝統文化を伝える様々な建築道具を見学できる博物館。
館内にある、鉋(かんな)、鑿(のみ)、鋸(のこぎり)、鋸の目立て(刃物を手入れする道具)、左官道具などは、建築労働組合員が若い頃から使ってきたものを寄贈・寄託し、展示されている。
鉋一つにしても、使用目的に応じて道具を一つ一つ当時の職人が作ったもので、大きさ、形が全て違うものが数種類ある。また、同館の建物や、館内の机や椅子なども全て同組合員の手作り。来館する建築職人は当時を懐かしんで道具を手に取り、昔を振り返る姿も見られる。
館長の森本文雄さんは「自分がまだ弟子だった昭和30年頃、仕事の合間の休み時間に道具箱を作らされた」と、使い勝手の良い木製の道具箱を手に語る。
経済の発達によって建築文化は機械化、電動化され、元来の建築道具が消えつつある。当時の技術を今に伝える同館の道具がこれからも職人の技や心を受け継いでいってくれることだろう。
問い合わせは津市島崎町548の同館=電話059(224)1001=まで。 |
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