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Home > バックナンバー > 2005.7.28> 1面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【1面】

昆虫と触れ合う夏休み         
特別イベント開催中 大紀町 「おおみや昆虫館」


  度会郡大紀町滝原のおおみや昆虫館(見並十四生館長)は、夏休み期間中に「標本づくり教室」や「わいワイ昆虫展」など昆虫と触れ合うことのできるユニークなイベントを実施中。世界最大のヘルクレスオオカブトムシをはじめとした常設展示も好評で、連日多くの親子連れで賑わっている。    
  同館では「昆虫館で夏の思い出を作ろう」と呼びかけ、野外学習や特別教室を実施。野外学習はすぐに募集定員いっぱいになるなど大好評だ。
  海の日の18日は数年前から開かれている「カブトムシの飼い方講習会」をカブトムシに詳しい地元の大西智さん・央士郎さん親子を講師に招き開催した。=写真大
  午後1時から始まった同講習会には定員の20人を超える親子が参加。用意された席はあっという間に満席となった。

  館内でカブトムシの生態や飼い方についての講習を受けたあとは屋外へ移動。参加者にカブトムシのオス・メスのペアが配られ、エサのきゅうりにしがみついたカブトムシを取るのに苦労したり、つかんだカブトムシが急に動き出して驚く親子も見られた。
  大西さんから「直射日光に気をつけてください」など飼育について注意事項もあり、中には全体の説明が終わった後も「エサはどのくらいの量がいいのか」「屋外と室内ではどちらが飼育環境に適しているのか」など飼育について熱心に質問する人の姿も。
  保育園児の子供と参加した同町の男性は「自分も子供の時、昆虫に触れ合って自然の楽しさを知った。飼育することの責任と楽しさを子供にも知ってほしい」と話していた。
  同館では休み期間中に学習会、特別企画展を実施。8月20日には、午後1時から竹を削って自作の竹とんぼや昆虫模型を作る「竹トンボづくり」教室を、21日には木で昆虫模型を作る「木工教室」を実施。参加には入館料以外に参加費、また定員等があるため事前に問い合わせが必要。

  今月23日からは毎年恒例の「わいワイ昆虫展」を開催。
  標本、竹細工、写真、絵手紙など昆虫に関する作品等が勢ぞろい。展示物は一般からも広く募集した。8月28日午後3時からは出展者の話をきける「出展者の集い」を行う予定。
  その他にも入館者(幼児〜小学生)を対象に「虫の絵」の募集も行っている。
  開館時間は午前9時30分から午後5時まで。入館料は大人(高校生以上)300円、学生(小、中学生)200円、幼児(3才以上)100円。夏休み期間中は休まず開館。
  問い合わせは同館=電話0598(86)3940=まで。ホームページはhttp://www.town.taiki.mie.jp/ohmiya64/

 

山歩きで若返り
桑名市の大寺さんが登山の記録を本に


  桑名市在住の大寺信行さん(69)は、東海自然歩道とその周辺を歩いた記録を『中高年登山と東海自然歩道』と題し、朝日新聞名古屋本社編集制作センターから自費出版した。
  医者から健康のため歩くようにと勧められ毎朝夕のウォーキングをはじめた大寺さん。ただ歩くだけではなく何か目標を持とうと65歳で退職した3日後から「東海自然歩道」を歩き始めた。
  「コースの道案内というわけではなく、歩いて感じたことなどを忘れないようにとまとめた記録と思ってもらえれば」と話すように、同書には大寺さんが自然や人との触れあいの中で感じたことが中心に書かれている。
  同書内の地図、カットはすべて大寺さんの手作り。コース設定も大寺さん自らが、中高年者が実際に行きやすいよう、公共交通機関利用し、日帰りで行けるものを考えた。
  山頂でおにぎり3コを食べることに最大の幸せを感じるという大寺さん。山歩きを始めてから気分的にも若返ったという。
  以前にも自費出版経験のある大寺さんは、記録をまとまったものにしたいと70歳での出版を目標に取り組んだ。70歳を前に目標を達成してしまった大寺さんは80歳で「私の古寺巡り」という本を出そうと思案中。「何か目標を持つと締りが出ますよ」と大寺さん。同書を読むとさらにこの言葉に説得力を感じる。
  同書は書店などでの販売は行っていない。希望者は、大寺さんに直接電話で問い合わせの後、送料代(切手340円分)を同封して申し込む。
  問い合わせは大寺さん=電話0594(21)4602=まで。

 
 
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