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Home >バックナンバー > 2005.7.14.> 8面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【8面】

キャンプに釣堀!楽しみがいっぱい     
白山町「わかすぎの里」

  一志郡白山町大字城立の「わかすぎの里」は、バンガローやオートキャンプ場、アスレチックなどが揃ったバラエティー豊かなレジャー施設。自然に囲まれた同施設は、春には桜、梅雨時にはアジサイと四季の変化を肌で感じることができ、県内をはじめ、大阪・奈良・愛知など県外からもグループや家族連れが多く訪れる。

  敷地内にはキッチンスペースや2段ベットが完備され宿泊者が快適に過ごせるウッディーバンガローを設置=写真下。オートキャンプ場もあるので自然ともっと触れ合いたいという人にも最適だ。

  釣堀は釣りをしたことがない初心者の人も楽しむことができ、また、付近を流れる川で魚のつかみ取りができる。
  地元の味を楽しみたい人は冬場限定の「ぼたん鍋」がおすすめ。地元の猟師が捕ったイノシシの肉と地元の野菜などをふんだんに使った自慢の料理は、「体の芯から温まる」と大好評だ。
  「水や空気は日本一。その環境を生かして施設も充実させていきたい」と管理組合長の高尾敏彦さんは話す。
  四季の光景や味を満喫するには最適な場所だ。問い合わせ・利用申し込みは同管理事務所=電話059(269)3005、ファクスは059(269)3405=まで。

 
【まちかど博物館】        
雅な木目込み人形の魅力を伝える       
久居市 「人形と絵画の展示館」

  久居駅のすぐそばにあるまちかど博物館「人形と絵画の展示館」は、館長を務める岩脇美甫子さん(76)の作った木目込み人形と、岩脇さんの実弟で画家の岩脇哲也さんの絵画作品の両方が楽しめる博物館。
  桐粉を糊で練り固めたものに細かい溝を彫り、その溝に着物を押し込んで(木目込む)作り、人形の着物には西陣織を使う木目込み人形は、決して安価なものではない。自分の楽しみで作っているのでどうしてもという声がない限り売ることはしないという。ただその分、自分で作って見て楽しむというだけではもったいないというお弟子さんからの声もあり、まちかど博物館に登録するに至った。

  その際、画家として東京を拠点に活躍する弟の哲也さんの作品も自分だけで楽しむのではなく、興味のある人に見てほしいと一緒に展示することにした。
  岩脇さんが木目込み人形の制作を本格的に始めたのは、40代の頃。ご主人が事故で体を壊し、その介護生活を送るなか、くじけそうになる自分を奮い立たせようと人形作りを本格的に始めた。岩脇さんは、人形を作っていると、集中して無我の境地になれ、寂しいとか迷いが出た時には、人形作りが支えになってきたという。

  館内には色あざやかな着物をまとった木目込みの人形や鞠が多く並んでいる。また、「花嫁人形」の歌詞にもある「きんらん」と「どんす」の説明も実際の着物を使い説明してあり、日常生活のなかで馴染みのない言葉や人形や着物の説明をひとつひとつ丁寧に分かり易く教えてもらえる。
  岩脇さんは、これからも木目込み人形の魅力を伝えていきたいと言う。問い合わせは久居市新町704-10=電話059(255)0605=まで。

 

 

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