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Home > バックナンバー > 2005.7.14> 1面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【1面】

“貴・奇・快・怪”貝づくし      
カキ殻で作った巨大龍も登場      
鳥羽市 海の博物館で好評開催中


  鳥羽市浦村町の海の博物館では貝を用いた工芸品から生活具などを「貴・奇・快・怪」テーマに展示した「貴奇快怪・貝づくし」展を開催中。カキ殻で作った巨大な龍の貝細工を目玉に話題をよんでいる。      
  古くから人間の生活の中で様々な用途に使われてきた“貝”。形や硬度を利用した生活具、美しさを生かした装飾具など使われかたは実に多種多様。

  特別展示のテーマ「貴奇快怪」は、貝の持つバラエティーに富んだ使われかたにスポットをあてたもの。展示場内は貴・奇・快・怪の4つのコーナーに分かれている。
  「貴」のコーナーは美しい光沢を放つ螺鈿装飾や貝紫染めなど高貴に扱われてきた伝統工芸品、「奇」のコーナーでは貝の特性や成分を生かして作られたタコツボ等の道具や石灰質肥料・医薬品原料等を展示。
  「快」のコーナーではだれもが一度は目にしたことがある貝細工のおみやげやボタン、器などの生活具を陳列。ちょっとした懐しい品々に思わず見入ってしまう。
  「怪」のコーナーは今回の特別展示の目玉ともいえるカキの殻で作った「巨大龍」を展示=写真。同博物館職員の濱口良知さんが地元浦村産のカキの殻、約7000枚を使用して制作。文政4年(1821年)に名古屋の大須で行われた「貝細工」の様子を描いた「新卑姑射文庫(しんひごやぶんこ)」を参考に復元され、完成には3カ月間の日数が費やされた。

  展示場に足を踏み入れると龍が空を舞うかのような姿が目に飛び込み、カキで作られた体が力強さを醸し出している。
  全長9b、体高4b、「大吉龍」と名付けられ、見学者の中には竹で作られた柵の中にお賽銭を投げ入れる人もいるという。
  グループで訪れていた女性客は「入ったとたん、大きな龍がいてびっくりしました。他にも面白いものがたくさん。じっくりみていきます」と話していた。

  なじみある「貝」というものを様々な視点からみることの今回の特別展示。展示スペース以外にも貝でできたおもちゃで遊べる「貝遊び」のコーナーも設置。まさに貝づくしの面白くて不思議なひとときを体験できる。
  開催期間は9月5日まで。開館時間は午前8時30
分から午後5時まで。(但し7月20日から8月25日は午後5時30分まで)。入場料は大人800円、高・中・小学生400円。
  問い合わせは同館=電話0599(32)6006=まで。ホームページはhttp://www.umihaku.com

 

鈴鹿サーキットでプール開き       
新アトラクションも登場


  9日にオープンした鈴鹿市稲生町の鈴鹿サーキットランドのプールエリア「アクア・アドベンチャー」の視察会が8日に開かれ、招待客が一足先に楽しんだ=写真。

  2002年にオープンした同エリアは、源泉から海に至るという水の旅を再現した自然界の仕組みを体感できるプール。沢のぼりや洞窟探検など冒険家気分が味わえるとあって2002年のオープン以来、子どもや家族連れに人気を集めている。

  今年はさらに水のエネルギーを体いっぱいで体験できる「アドベンチャースライダー」が登場。ただ滑るだけでなく冒険心を駆り立てるものにしようと、専用マットを使って隣の仲間と競い合える対戦型スライダー「バトルライド」と、家族や友達3人で同時に乗ることのできる「チューブライド」の2種類がある。
  遊びながら「水の不思議」を体感できるエリア。夏休みに入るとさらに賑やかな歓声でいっぱいになるに違いない。

  問い合わせは鈴鹿サーキット=電話0593(78)1111=まで。ホームページはhttp://www.suzukacircuit.co.jp/ 

 
 
 
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